私は有りて有る者に動かされているようです。
かごめかごめを研究する会の皆さんが、大展示室に展示してくれた2年半の私の記録を、月ごとにその時なにが起きていたのかを記しています。その出来事一つ一つを改めて見て行くとき、まちがいなく「私は有りて有るもの」に動かされていることが分かります。そして展示しているこの重大な事実とその内容を知ると、あなたは間違いなく人生で探し求めていたものを発見するでしょう。
私達日本民族がどれだけ素晴らしい民族であるかを教えてくれます。私達の先人達は、皆一丸となって壮大なスケールで理想の国造りを行っていることに驚かされることでしょう。
兵庫県の中央に位置する、播磨風土記に記される「埴岡の里」には、一万年前と言われる福本遺跡がありますが、この地域に鶴と亀や龍(玄武)など・・、そしてその埴岡の里を聖なる山として、一対のメノラーの地上絵が造形されていることは、この地域からシュメールなどへと人々が移動して行って、そしてまた、この日本に帰ってきた人達と共にこの日本を造ったと考えることができそうです。
原始ユダヤの故郷は、実は日本であるようです。
福本遺跡の出土品の瓦に十六菊花紋様が写っているのが気になるところです。
地上絵など、人類的世界遺産を早急に保護する必要があります。
ここまでくれば、絵空事では済まされないようです。