描画ソフトのペインターを使った画像のその2です。
これは,水墨画のツールを使ったもの。色は水彩だったかなー。
カラスが巣作りに使うため,かつらを取っていったという内容です。
これを見て思い出すのは,昔飼っていた犬が老衰で動けなくなっていた時,カラスがその背中の毛を,巣作りのために何度も引き抜いていったこと。老犬は背中の部分がすっかり赤裸になって可哀想でした。諦めの境地だったのか,吠えもしなかった。
これは 『血の舞』。なんのツールで人体を描いたか忘れてしまった。けど,歪みのツールで,色をグリグリと引っぱり,渦巻く表現にしたのは覚えています。血のしずくの盛り上がりは,メタルのストローク。やや歌舞伎風。
これは,ペインターのヴァージョン9のお試し版の鉛筆のツールを使ったもの。わざわざ V9を使うことはなかった(^o^;)。ちょっと陶器の絵のような感じになりました。
うーん。池の中の水鳥のようだ。まぁ,かなりでたらめに描いているので,なんのツールを使ったかも,ほとんど記憶がありません。フォトショップも仕上げで使っていたかなー。
『展望台』これも,適当に各種のツールを使い,色を置いていったもの。最初は晴れて傘もなかったのですが,途中から画面の中の天気がくずれ,このような絵になりました。岩肌はスポンジのツールを使っています。