A-BIKE PLUS である。今日も晴れた朝である。A-BIKE で行こう♪ 石神井公園へ!
その前に,A-BIKE(or A-RIDE) は体重制限があって,85キロである。気になるので,ウエストバックやカメラ,引き取っ手やエアーポンプが2本にその他もろもろを入れたリュックごと全てを装着した状態で,重さを量ってみた。結果,73.6キロで安全圏内(^o^)/。
普通の自転車のカウンターは使えないけど,携帯電話auの「Run & Walk」の設定をしていたのを思い出して選択。ん,「新しいバージョンをダウンロードしますか?」と聞いてきた。また,「ダウンロードにはかなり料金がかかる」の注意も。当然,ダウンロードは「しない」。その中の「BIKE」のモードにしてみる。
あら,もうこの時点で39秒が経過している。この後,A-BIKE を組み立てて出発。
石神井公園の三宝寺池側の入口に到着。自宅からは1.2キロ。かかった時間は余分な1分引いて,実質9分だな。
A-BIKE は,サドルの高さを色々調整してみたが,クロスバイクと比べると,どうやっても太腿の筋肉に,より負担がかかっているようだ。
三宝寺池の橋の上で日の出を見る。撮影の間にも高齢者が3人,A-BIKE の前を通る。
この畳んでコロがして移動する際の引き取っ手は,L字金具や木管,テニスのグリップ用テープなどを使った自家製で,マジックテープで固定して使用する。
何故このように A-BIKE を畳んでいるかというと,公園の木道などの上は自転車は禁止になっているから。
三宝寺池から東のボート池の方へ向かう。途中の中の島のツバキ(?)の落花の中で撮影。
ここから帰宅のコースで,ゆるい登り坂に向かう。A-BIKE(or A-RIDE) は登り坂が苦手だけど,これくらいの坂なら全く問題なく走ることができる。
あの悪名高かった,開かずの踏切も今では下りの線路が1本になってしまった。上りの線の池袋行きが高架になったためである。
この踏切の線路の隙間のような箇所が,A-BIKE(or A-RIDE)の大きなウイークポイントである。段差も1センチ以上あるものは避けないといけない。駐車場などにある侵入防止のチェーンも,地面に落ちている場合危険な段差となるので注意しないといけない。
ペダルの1回転で,小さな車輪をより多く回転させるための,特殊で複雑なギアがあまり丈夫でないようだ。転倒を含め,ショックはできるだけ与えない方がいい。
A-RIDE X は,段差で3度も転倒したため,「ギッ・ギッ・ギッ」と異音がするようになってしまった。
途中,写真撮影などしたために,時間がかかったが,無事帰宅。走行距離と時間が表示された。
地図も出るが,この設定では走行跡が表記されない。別のモードでは出るみたいだ。止まっている時は「休息中」と表示されている。
また次の機会に別モードで試してみようっと。