今朝の石神井公園三宝寺池です。雨が降りそうな日が続いていて，自転車で走ることができません。やむなく，カメラを持っての散歩です。今日でこの辺りではサクラが終わりかな。
明日は自転車で走れるかなぁ～。
昔描いた鉛筆画に，フォトショップで彩色と文字を入れて<wbr></wbr>みました。深い意味はまるでないです。信仰の道の行き止<wbr></wbr>まりに何かが起きるのか……。
1999年から2000年にかけて，本業以外で，（その頃はまだ“国土交通省”でなく）“国土省”の広報誌に携わった時のイラストレーション群です。
ウインザー＆ニュートンの固形水彩絵の具，ホルベインの水彩絵の具，ステッドラーの水彩色鉛筆を使って，BBケント紙に描いています。筆は腰のあるウインザー＆ニュートンのセーブルと，柔らかなラファエルのリス毛のもの。水彩色鉛筆で大まかない色を最初にほどこし，水彩で仕上げました。以外と短時間で描いています。
パソコンやソフトはあったけど，まだこういう細密画をCGで描く経験が少なく，慣れていた手描きで描きました。原画は印刷所に渡したので手元にはありませんが，それをスキャンしたデータだけが残っていたので，今回３つの画面にまとめてみました。
春の花びらだけがもし積もった山があったとしたら，こんな光景に<wbr></wbr>なることでしょう。女の子は，日本学校保健会の「知っておきたい 脊<wbr></wbr>柱側彎症」（1979年）の小冊子の仕事で，アクリル絵の具で描<wbr></wbr>いたのを使ってみました。
ちょっと，会田誠のサラリーマンの山にも似ている(￣。￣;)。
