「ゆーから」の旭川ラーメン

いやぁ～、ほれにしてもアレだなぁ。
こないだ選挙やったばっかなのに、再来週の日曜日（４月２２日）も選挙なんだな。
めんどくせ～どな。纏めてやったらいいのになぁ～。

ま、ほんなごどよっか、今日は、旭川ラーメンの話すっと。

以前、オレは、原町区にある「ゆーから」って店の旭川ラーメンが好きだ！！
・・・って話したげんちょも、憶えでっか？
ずいぶん前の話だがらな。忘っちゃべハ。

忘っちゃ人は、→「旭川ラーメン」（クリックしろよ）

・・・で、実は　こないだ、遂にこの「ゆーから」のラーメンの撮影に成功したがらよ、今日は、みんなさも見せっかんな。

まずは、この２品
　　　　　　↓



左が「しょうゆ野菜ラーメン」　右が「塩野菜ラーメン」だ。


んでも、オレの　いちばんのオススメは、やっぱし　なんつっても、


　　↑
この「しょうゆラーメン・ぺーぱん仕様」だな。
この「しょうゆ・ぺーぱん」こそ　まさに旭川ラーメンの王道、「内角・高めにズバッと決まった１５０キロ台ストレート」的な迫力ある味だど！！

※『ぺーぱん仕様』：麺かため、スープ濃いめ、脂多め

ちんと　しょっぺげんちょ、・・・オレは好きだ！！大好きだ！！愛してやまない。
もしも、「無人島に、なんか１個だけ好きなモノを持っていける」としたら、オレは迷わず、コレを選ぶど！・・・っつうのは言い過ぎだがもしんにぇげんちょ、
ここ数年間、オレは「ゆーから」さ行ったら必ず、この「しょうゆ・ぺーぱん」一筋で　やってきたど。

・・・・んでも「塩野菜」も、なかなか美味そうだな。今度、浮気してみっぺ。


ほんじゃ！！(^^)v

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【おまけ】

※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね～コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように！！
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清き１票ヨロシク！！

今日は福島県議会議員選挙だど！
南相馬市の場合「原町区は選挙あり、小高、鹿島は選挙無し」って、ちんとめんどくせぐなってっけんちょ、
選挙権ある人は、ちゃんと投票しろよ～！

…で、選挙っつったら、…オレもついにケータイから「人気ブログランキング投票用バナー」をねっぱす技を習得したがんな。
今日はケータイから、投稿だ。


↑
多分このへんさ、いづものヤヅあるはずだがらよ、
皆様の清き１票、ヨロシクお願い致します！！

ほんじゃ！！(^_^)v☆

アイナメ、散る！！

いやぁ～、ほれにしてもアレだなぁ。
やっぱし、ダメだった。・・・・アイナメ。
ほんなに期待は　してねがったげんちょ、・・・残念だ。
・・・って、なんのゴドだが、わがんね人も多いがもしんにぇ～がら　説明すっか。

以前、南相馬市では「市の花・木・鳥・魚・昆虫」公募してっと！！
んで、オレは、「市の魚」は断然、アイナメだべな！！・・・って話をしたげんちょも、
「市の花・木・鳥・魚・昆虫」決定には
①昨年１２月～１月：一般公募
②２月：一次選考
③４月上旬：一次選考で選ばれたものから、どれがよいかを選ぶアンケート実施（市内全世帯）
④４月下旬：アンケート結果に基づき最終選考
⑤６月：議会に報告
⑥７月１日：正式発表・・・・・っつうダンドリがあるみでぇなのな。

んで、今回、一次選考を勝ち抜いた、最終候補者（いわゆるファイナリスト）が発表しらっちゃのよ。
ほの、ファイナリスト・リストは、これだ。
　　　　　　　　↓


※尚、詳細は⇒「広報みなみそうま」

「市の魚部門」でオレがイチオシだったアイナメ選手は、残念ながら、１回戦敗退・・・っつうか、予選落ち・・・っつう悲しい結果になっちまった。

・・・っつうごどで、発足させた「南相馬市の魚をアイナメにする会」（通称「南（なん）ナメ会」）は、今日かぎりで解散すっと。


んでも、代わりに「南相馬市の魚はアイナメだったらよかったのに会」（通称「南ナメだったら会」）を立ち上げっこどにしたど！

「南ナメだったら会」の主な活動内容は、

（１）市内の居酒屋等に行ったら、まず、まっさきにアイナメをオーダーする。

（２）アイナメが出てきたら「うめぇ～なぁ～アイナメは！。『市の魚、アイナメ』だったら　いがったのになぁ～～・・・」と、周りのお客さんにも聞こえるような声で、しみじみ語る。

（３）「ウチでは、アイナメ、置いてね～んだ」と店の人に言われたら、
「んだが。残念だした。んでも、もし、『市の魚、アイナメ』だったら、置ぐようになってだがもしんにぇ～のにな。・・・残念だした」と、周りのお客さんにも聞こえるような声で、さりげなく語る。

・・・っつうごどで、「南ナメだったら会」、只今会員募集中！！（・・・とくに女子！）

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がおる

いやぁ～、ほれにしてもアレだなぁ。
そろそろ、毎月恒例の「東京支局だより」やんねっかなんねんだげんちょ、、、
最近、東京支局長、コメント寄ごさねんだよなぁ～。
忙しんだべな。新年度で、仕事だり酒飲みだりな。（毎晩、蕎麦屋だの鮨屋だの飲み回ってんでね～べが？）
・・・酒飲み過ぎで、がおってんであんめなぁぃ？

・・・っつうごどで、「東京支局だより」４月号の発行は、いまちんと先送りすっこどにして、今日は「がおる」の解説でもすっか。

「がおる」
意味：体の調子が悪く、具合が悪い。ダウン寸前（あるいはダウンしてる）
※人間の健康状態だけでなく、動物や植物にも使用可能だど。
（例）・あの犬、ずいぶん　がおってるしたぁ～
　　　・花さ、水やんねがったもんで、花、がおっちまった。

「がおる」の「が」は、おそらく「臥」（が）から来てんでね～べがな。（寝てる状態だな）

【昔の会話】
Ａ：○○殿は、いかがなされた？
Ｂ：○○殿は、臥しておる
・・・・が、短縮されて、「がおる」だな。

オレも今日の午前中は、ちんと　がおってだど。
きんにょは、ほんなに飲まねぇ～で、１次会のみで　帰ってきたんだげんちょな。

・・・・歳が！？

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どごもかごもワタワタしてっと！

いやぁ～、ほれにしてもアレだなぁ。
さすがに新年度だな。

なんか、どごもかごもワタワタしてっと。

オレも今日は６時っから酒飲みだ。いや、忙し、忙し。

※「どごもかごも」＝「どこもかしこも」
　「ワタワタしてる」＝「なんか、落ち着きがなく、あたふたと忙しい状態」

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知床旅情（その３・完結編）

【前回までのあらすじ】
名曲「知床旅情」（作詞・作曲：森繁久弥）の、意外な事実が明らかになった。
歌詞末尾の部分は「白いカモメよ」ではなく「白いカモメを」であるというのだ。
この歌はカモメが主人公・カモメ目線で書かれた歌、カモメソングだったのか・・・
「飲んで騒いで」の「飲んで」るモノは酒ではなく、海水や、イワシ、ニシン等北海の魚のことだったのか！・・・・と、驚愕する影武者所長。
ついに所長はこの歌の真相を究明すべく、調査に乗り出した・・・。


・・・いや、(^^ゞ、調査に乗り出した・・・っつうがよ、
いまちんと、よ～～～っく考えでみだだげなんだげんちょ、
やっぱ、どう考えても、この歌が「カモメソング」っつうのは、ありえねべ。
いちばん問題なのは「３番の歌詞」だどな。３番、じっくり検証してみっか。

【知床旅情（３番）】
別れの日は来た　ラウスの村にも
君は出て行く　峠を越えて
忘れちゃいやだよ　気まぐれカラスさん
私を泣かすな　白いカモメを

ここでのポイントは
＞君は出て行く　峠を越えて
＞忘れちゃいやだよ　気まぐれカラスさん
・・・この場合、どう考えても「君」＝「気まぐれカラスさん」だどな。

んで、
＞私を泣かすな　白いカモメを
・・・・「私」＝「白いカモメ」

結局、この歌は「君」と「私」の別れの歌だ。
で「君」＝「きまぐれカラス」、「私」＝「白いカモメ」、
すなわち「カラス」と「カモメ」の別れの歌なのか？・・・って思うがもしんにぇげんちょ、
・・・・・ホレはね～べ。

「カモメとカラスの恋の物語」では、まあ、メルヘンチックって言えっかもしんにぇ～げんちょ、・・・・いくらなんでも「どうぶつ奇想天外」っつうが、ムツゴロウさんもビックリだど！！

この場合、
「人間・男（船乗り等、海関係の職業）」を「白いカモメ」
「人間・女（山もしくは里、あるいは町に住む）」を「きまぐれカラス」
に喩えて表現してる・・・って解釈するのが「大人の常識」っつうもんだべ。

つまり、動物とか、モノを人間に喩える、「擬人法」っつうのがあっけんちょ、
擬人法とは逆に、人間を鳥に喩えた「疑鳥法」が用いられてる！！
・・・って考えれば、すべて納得゛行ぐでね～べが？

擬人法の場合は、「人でないもの」を人格化し、「人でないもの」に対する親近感を抱かせる効果を出すために用いられっけんちょ、
疑鳥法で得られる効果は・・・・「照れ隠し・効果」だべな。

・あの女のゴド、好ぎだったのになぁ～・・・別んにぇっかなんねがったんだよなぁ～・・・
なんか、思い出すど、涙　出てくるしたぁ～～・・・・ってストレートに言うのが、しょ～し（恥ずかしい）くて、

・あの女のゴド、好ぎだったのになぁ～・・・別んにぇっかなんねがったんだよなぁ～・・・
なんか、思い出すど、涙　出てくるしたぁ～～・・・・って、カモメが言ってだっけど！

・・・・シャイなんだな。森繁は。

ほんじゃ！！(^^)v

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