どれ。ほんじゃ今日は前フリなしで いぎなり行ぐど。
今回のテーマは、いよいよ「騎馬行列」だな。数ある相馬野馬追の行事の中でも特A評価の行事だど。
まずは、
↑野馬追騎馬行列のコース図だ。
スタート地点(南相馬市役所北側の小川橋付近)から、ゴール地点(雲雀ヶ原祭場地)まで、約2.5Kmぐれぇだな。
これ↑は行列開始前、スタート地点に向かう騎馬集団(こういう光景も、なかなか、いいどな。オレは、この光景がいちばん好きだな。)
行列開始は午前9:30
行列の順番は、
中ノ郷(南相馬市原町区)騎馬隊及び太田神社・・・約200騎
↓
小高郷(南相馬市小高区)騎馬隊及び小高神社・・・約100騎
↓
標葉郷(浪江町、双葉町、大熊町)騎馬隊・・・約50騎
↓
北郷(南相馬市鹿島区)騎馬隊・・・約100騎
↓
宇多郷(相馬市)騎馬隊(総大将はここ)及び中村神社・・・約50騎
総勢約500騎だど!!
間近で、500頭の馬、見る機会、他にあっか?・・・東京競馬場さ1日中、居だって100頭ちょい ぐれぇしか見らんにぇべ。
日本国内で、これだけ馬が集まるお祭りは、ほかには ねーな。
地球規模で考えてみても、・・・オレが思いつくのはモンゴルの「ナーダム」?・・・ほれだって、何頭の馬が集結すっか、詳しくは、わがんねげんちょな。
行列の先頭を務めるのは、
水色の肩印が鮮やかな、「御先乗り」・・・先頭だもん当然、目立づわな。(渋いベテラン陣が多いな)
白地に黒の「一」文字の旗(シンプルなデザインだがら わかり易いな)は、
「御使い番」・・・上司の命令を伝達するため、行列中もあっちに行ったり、こっちに行ったり大忙しだど。(これも結構目立つな)
んでも、やっぱ、いちばん目立づのは、
こーゆー、女武者または、ちんちぇー わらしこ(子供)だな。
ちなみに これ(馬)は、
↓
北海道のおぎさん の一番のお気に入りの馬、「リムピッドアイズ」
※今回使用してる写真は、すべて おぎさんが去年撮影した写真だがんな。
で、一番偉い総大将は、
緋色(真っ赤)な母衣(「ほろ」・・・でっけー鳥かごみてぇなモノ)を背負ってっから、すぐ、わかるはずだ。
こーゆーのが、延々と続くがらよ、たーだボヤァっと見てるだけだど、飽きっちまうがもしんにぇーがら、行列を見るポイント、コツを教えっかんな。・・・って思ったげんちょ、ほの話は次回・・・・つうか、ま、ほのうぢ ぎっちり やっかんな。(多分)
ほんじゃ!!(^^)v
←ここ、ポチっと押すの忘れんなよ~!!
//////////////////////////////【CM】//////////////////////////////
【おまけ】
※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね~コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように!!
↓
※コゴ押せばトップページさ戻れっと→
今回のテーマは、いよいよ「騎馬行列」だな。数ある相馬野馬追の行事の中でも特A評価の行事だど。
まずは、
↑野馬追騎馬行列のコース図だ。
スタート地点(南相馬市役所北側の小川橋付近)から、ゴール地点(雲雀ヶ原祭場地)まで、約2.5Kmぐれぇだな。
これ↑は行列開始前、スタート地点に向かう騎馬集団(こういう光景も、なかなか、いいどな。オレは、この光景がいちばん好きだな。)
行列開始は午前9:30
行列の順番は、
中ノ郷(南相馬市原町区)騎馬隊及び太田神社・・・約200騎
↓
小高郷(南相馬市小高区)騎馬隊及び小高神社・・・約100騎
↓
標葉郷(浪江町、双葉町、大熊町)騎馬隊・・・約50騎
↓
北郷(南相馬市鹿島区)騎馬隊・・・約100騎
↓
宇多郷(相馬市)騎馬隊(総大将はここ)及び中村神社・・・約50騎
総勢約500騎だど!!
間近で、500頭の馬、見る機会、他にあっか?・・・東京競馬場さ1日中、居だって100頭ちょい ぐれぇしか見らんにぇべ。
日本国内で、これだけ馬が集まるお祭りは、ほかには ねーな。
地球規模で考えてみても、・・・オレが思いつくのはモンゴルの「ナーダム」?・・・ほれだって、何頭の馬が集結すっか、詳しくは、わがんねげんちょな。
行列の先頭を務めるのは、
水色の肩印が鮮やかな、「御先乗り」・・・先頭だもん当然、目立づわな。(渋いベテラン陣が多いな)
白地に黒の「一」文字の旗(シンプルなデザインだがら わかり易いな)は、
「御使い番」・・・上司の命令を伝達するため、行列中もあっちに行ったり、こっちに行ったり大忙しだど。(これも結構目立つな)
んでも、やっぱ、いちばん目立づのは、
こーゆー、女武者または、ちんちぇー わらしこ(子供)だな。
ちなみに これ(馬)は、
↓
北海道のおぎさん の一番のお気に入りの馬、「リムピッドアイズ」
※今回使用してる写真は、すべて おぎさんが去年撮影した写真だがんな。
で、一番偉い総大将は、
緋色(真っ赤)な母衣(「ほろ」・・・でっけー鳥かごみてぇなモノ)を背負ってっから、すぐ、わかるはずだ。
こーゆーのが、延々と続くがらよ、たーだボヤァっと見てるだけだど、飽きっちまうがもしんにぇーがら、行列を見るポイント、コツを教えっかんな。・・・って思ったげんちょ、ほの話は次回・・・・つうか、ま、ほのうぢ ぎっちり やっかんな。(多分)
ほんじゃ!!(^^)v
←ここ、ポチっと押すの忘れんなよ~!!
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【おまけ】
※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね~コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように!!
↓
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私が行列で一番好きなのは「先頭御先乗り」と何つっても「総大将」だなぁ。水色の肩印が遠くに見えてきたときと、緋綸子の母衣に三つ扇の母衣指し(去年は三日月の母衣指しだったみてぇだな)が見えてきたときは「さぶいぼ」ものだな。
いやぁ萌えてきたな。もとい。燃えてき(略)
町の中のアスファルトの上を行くんですか!?
すごすぎます!!
かなりの迫力ありそう。
もしかして地響きなんてあったりするわけですか?
途中で暴れだす馬なんていないですよね(^^;)
>すごすぎます!!
なるほどな。オレは今まで、なんとも思わねがったげんちょ、(ほんなの あたりめーだがらよ)たしかに凄いがもしんにぇな。
一応、マンホールんトコさはすべり止めのカバー(特殊ゴム製)敷くんだど。
ま、1回、見さ来ぉ~!