産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

入院、手術そして退院~その2

2023-06-11 | つれづれ日記(卒業後)

入院生活に必要だなと思ったものを入院中にスマホにメモしました。病院によっても、入院理由によってもいろいろ違いはあるとは思いますが。

・保険証&診察券&お薬手帳

・お金&クレジットカード(TVカードや、院内のコンビニで買えるものは、看護師さんにお願いすると買ってきてくれました。入院時の精算は結構な金額だったのでクレジットカードで支払いました。医療費が高額になりそうなときは、前もって限度額適用認定証を用意して病院に提出しておくと、自己負担限度額までの支払いで済みます)

・下着&靴下(寒さ対策も必要)

・パジャマ(病院着も借りましたが、寒かったので寒さ対策として)

・歯磨きセット&割れないコップ

・退院時の洋服

・靴(救急車に乗る場合はお忘れなく)&入院中に病院内で履く靴(履きやすい、脱ぎやすい、かかとあり)

・マスク(こんな時期なので、箱で)

・飲み物(食事制限がなければ食べ物もOK)

・ラジオ(スマホのラジコでも)眠れないときは聴いてました

・眼鏡(安物がおすすめ:弦が変形する!?)

・スマホ&充電器&イヤホン(私は持ち込みませんでしたがパソコン&アダプター)

・会社のスマホ

・ひざ掛け(寒さ対策)

・羽織るもの(寒さ対策)

・ヘアブラシ&ヘアバンド

・基礎化粧品&ハンドクリーム(私の場合は皮膚炎の薬が必要でした)

・シャンプー&リンス&ボディーソープ(病院でシャワーを浴びるのに)

・テレビ用イヤホン(コードが長いもの)テレビは見ない、またはスマホでという方はいらないですね

・小さい置時計(スマホがあってもあると便利かと)

・印鑑(緊急入院だったので、入院後に書類に記入捺印しました)

・ティッシュペーパー&ウェットティッシュ

・ハンドタオル(バスタオルやタオルは病院で借りました)

・本(暇つぶしに)スマホで読む方は必要ないですね

計画入院の場合は、自分で用意できますが、緊急入院の場合は、家族等に持ってきてもらう必要があるので、どこにあるのかを記憶している必要があります。

大部屋ですと、荷物を置くスペースも限られますので、必要最低限と言いたいところですが、家族に頼むと必要でないものもたくさん持ってきてくれるので、仕分けして、洗濯物と一緒に持って帰ってもらったりしていました。

コロナ対策のため面会は不可でした。申し込みをするとご家族が病院に来て、タブレットでの面会OK。また、スマホは利用OKでした。スマホや携帯を持っていないご高齢の方々は、家族に連絡する場合でも看護師さんにお願いしたりしなくてはならずとてもストレスを感じているようでした。

退院時、1週間から10日後くらいの予約で、主治医に診察していただけることになっていましたが、実際には痺れや痛みの相談に3日後病院へ行きました。主治医が外来の担当日で、すぐに診てもらえました。

6/5(月)から職場復帰しましたが、週の前半はずっと座りっぱなしがつらかったです。その後、痺れや痛みには慣れてきた感じで、徐々に長時間座っていても大丈夫にはなりましたが、週末はクタクタでした。通勤も乗り換えが多く駅からも遠いので大変です。

それから幅(高さ?)22cm、金属?の入ったサポーターをずっとつけているのが大変。あばら骨の方まで上がってきてしまい気持ち悪くなりました

病院の予約日。先生にサポーターはいつまで?と聞いたら術後2か月だけど、手術したことを忘れなければ外してもいい(術後のお約束、重いものを持たない、腰をひねらない、腹圧をかけないを守ること)と言われ、さすがにいきなり外すのも不安なので、細いものをすることになりました。よかった とても楽になりました。

薬も減らしていいか相談。全面的ではありませんが、夜以外は減らしてもいいとのことでした。次の診察は1か月後。それまでに痺れや痛みがなくなるといいなぁ~

入院前には、まだ田んぼに水が張られていなかったと記憶しているのですが、水が張られ水鏡に。田植えの終わっている田んぼもあります。

 

なかなかチャンスがありませんが、稲が大きくなる前に夕焼けで染まった田んぼを見られるといいな。


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