ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

西側報道に見える“人種差別” 「青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」

2022-03-03 11:49:45 | ニュース

こういう考えがあるのは分かっているから私は先に2つの記事を書いたのです。
白人同士勝手に殺しあってろ
物事を私と同じように考える人はいないということはわかってます

イラクやシリアなら戦争が起きて当然なのか
「私たちみたいな青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」 ウクライナ報道に見える“人種差別”
https://courrier.jp/news/archives/280503/
>ワシントン・ポスト(米国)
Text by Sarah Ellison and Travis M. Andrews

中東ではない「文明化された国」で
ロシアによるウクライナ侵攻は世界を震撼させ、各国メディアはウクライナ一色になった。だがその報じ方に、「不快なトーン」が混じっていると指摘する声も上がっている。

それは、ウクライナをイラクやアフガニスタンなどの中東と比べたうえで、より「文明化された国」という文脈に落とし込もうとするものだ。

米「CBSニュース」のベテラン戦争特派員チャーリー・ダガタは2月25日、ウクライナの首都キエフからこうリポートした。
「ウクライナは、失礼ながら紛争が何十年も続くイラクやアフガニスタンとは違います。ここは比較的文明化した、比較的ヨーロッパ的な国なのです。慎重に言葉を選ぶ必要はありますが、ここはこんなことが起こるなんて想像できなかった場所なのです」

この発言は物議を醸し、ダガタは翌日、謝罪文を出した。「言葉の選択がお粗末」だったことを後悔している、と。

ウクライナの苦境を伝えるにあたり不快な比較をしている記者やコメンテーターは他にも多くいる。
キエフの駅からリポートした英「ITVニュース」の特派員ルーシー・ワトソンは、ウクライナの人々に「思いも寄らぬこと」が起きたと伝えた。「ここは第三世界の途上国ではありません。ここはヨーロッパなのです」

同じように英「BBC」の番組では、ウクライナの元次長検事デビッド・サクヴァレリゼが、自国の被害を前に「青い目と金髪のヨーロッパ人が、子供たちが殺されているのです」と語った。

イギリス人で元欧州議会議員のダニエル・ハナンは、英紙「テレグラフ」に寄稿し、攻撃を受けているウクライナ人についてこう記した。
「彼らは私たちにそっくりだ。ゆえに、いま起きていることがたまらなく衝撃的だ。戦争とはもはや貧困にあえぐ遠く離れた場所に暮らす人々の身に降りかかるものではなく、どこにでも起こり得るのだ」

戦争報道に潜む「カジュアルなレイシズム」



単なる同族意識とみる考えもあり、それによる部分は多いとは思いますが
イラクやアフガンと比較することにより白人たちの差別意識が露呈してしまいました。

私の考えも差別ではありますが、
それは白人たちのそれが有色人種に向けられているのとは逆に白人に向けられているだけです。

皆様のブログや報道でも人道や反戦平和の観点から書かれている方が多いですし
少数ですが中立あるいはロシア側に味方する意見を書かれている方もおられます。

ただ、私の場合はそれらの方とは全く違い
今回の戦争はたんなる見世物として高見の見物をしています。

それでも例えばウクライナに寄付して燃料投下、すなわち火に油を注いでいる者ども
すなわち戦争に加担して殺人の片棒を担いでいる奴らに比べれば遥かにマシだと思います。

それができるのも白人だから同情する必要もない。
白人だから子供を連れて逃げ回っていてもかまわない。

結局白人の多くはこのような思想の持ち主であり
白人主導国家であるアメリカは有色人種に対し劣化ウラン弾や枯葉剤を使っているのです。
白人がこの程度の目に遭ってもまだまだ足りないくらいです。

そういえば石原慎太郎は、シナと戦争をして勝つのが夢だとか言ってましたが
私の場合は毛唐の上に核兵器が落とされるのが夢ですw






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 都庁がウクライナ国旗の青と... | トップ | 日本維新の会、支持率の下落... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ニュース」カテゴリの最新記事