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チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

新宿タワマン刺殺事件 ネットとマスコミ

2024-05-20 00:30:31 | ニュース
  

昨日の記事では今日は休みにしようと思っていることを書きましたが
今日は早く目が覚めたのでやはり仕事をしようと思って
朝飯は朝ラーすなわち楽天で買ったラーメンを食べて
仕事に出る前に天気予報を確認したら寝る前の予報が外れて昼間から雨になっている。

もともと休もうと思っていたので、即休みに切り替えた。
天気予報は必ずしも信用していたわけではないが、結果としては当たっている。

毎度のことだが私にとって重要なのは天気予報であって、
それに比べニュースなど単なる娯楽に過ぎない。

それでその娯楽としてのニュースですが
宝島夫妻殺人事件のほうは、先週末に1人殺人容疑で再逮捕され
週が明けたら一気に進展するかと思ったら何も動きがなく、
1週間以上たってやっと2人目が逮捕されるというチンタラペース。

したがって宝島より新宿タワマン事件のほうが動きはないが面白いことになっている。

タワマンのほうは事件後に容疑者の親父の話が報道されると
ネットでは容疑者に同情が集まり無罪や減刑を求める署名活動まで起こる始末。

それをいけないと思ったのかは知らないけれど
ワイドショーや集英社など大手マスメディアのほうでは被害者の友人などの供述を載せ
被害者擁護に走った。

するとまたネットでは被害者本人のインスタライブの情報を挙げ、メディア報道の矛盾や間違いを指摘し
それを潰しにかかる。

結婚詐欺も実証困難だがストーカーもそれにまして実証困難という話も出ていて
結局のところ大手メディアが報道しているからといっても
加害者側、被害者側、どちらも現時点では不確定な情報でしかなく
どちらもいい加減な情報に基づくものでしかないということになる。

ただネットのほうが被害者本人の発信を証拠としているのと
大手メディアより後に情報を出して、さらに大手メディアが反論していないところを見ると
現時点では有利というか信憑性があるように思えます。

あとメディア、ネット共に例外なく、あたかも言論統制が敷かれているかのように
殺人は絶対悪でいかなる場合でも許されることではないと言っていますが
私としては殺人であっても相手に寄りけりで
現実問題として、安倍晋三だとか、事件ではないけれど東電の吉田昌郎のように
殺されてよかった、死んでよかったという命はあるので絶対的な悪ということはないと思います。
もし絶対悪であるならば死刑制度など存続できませんし、死刑を執行したものは死刑にならなければなりません。

娯楽としてニュースを見る場合
殺人事件の場合、被害者に同情の余地が少ないほうが安心して楽しむことが出来まw

この事件のYoutubeはいくつも載せてますが
被害者叩きではなく「大手メディアのいい加減さ」を晒すために今日もまたYoutubeを貼ります。

    (ゆっくり)悲報 いただき女子平沢俊乃氏 
    知人D「色恋営業や枕営業をしていたウワサも一切聞いたことはありません」
    →本人「色恋しなきゃ、そこからがスタートだと思うんです」色恋営業していた件
    【タワマン事件】男に貢がせたキャバ嬢が実は結婚していた…被害者の友人から新たな証言がコチラ…






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