毎日毎日20℃を超える日が続いています。
まだ6月だというのに！ですよ
こう暑いと水気の多いものをついつい取りがちですね。
昔の人はスイカに塩をふって食べていましたが、アレって理にかなった方法なんですよね。
よく考えてください。
最近、熱中症対策には水分だけではなく塩分や糖分を一緒に摂りましょうって言われますよね。
スイカは水分も多いし、糖度もある。
カリウムが含まれていて身体の中の不要な塩分を排出したりする作用もあります。
足りないのは…そう、塩分。
スイカの甘さを引き立たせるために塩をふって食べるってのも理由かもしれないけど、塩分の補給のためだったのかも…。
おばあちゃんの知恵袋ではないけれど、昔の人のやってることって知らず知らずのうちに理にかなってたってことですね♪
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そして、スイカといえば私の住む福津市上西郷地域ではクリームスイカが特産品なんです。
小さい小玉スイカの黄色いのじゃなくて、１玉が１０キロを超える大きなスイカです。
なかなか珍しいスイカなのですが、高齢化が進んだのと皮が薄くパッとはじけやすく取り扱いがしにくい。
そのため量の割にはお金にならないって事で生産をやめる人が多くなって今では3軒の生産者さんが作っているだけです。
私も結婚して３年ほどは作っていたのですが、その後はちょうどイチゴやキャベツの管理と重なるという事もあり、生産をやめました。
このクリームスイカが買える生産者直売所は≪ふれあい広場ふくま≫だけですが、朝８時３０分の開店と同時にほぼ完売です。
幻となりつつあるクリームスイカ☆
見かけたらぜひ食べてみてください！
クリームスイカ入刀
