最近、好奇心には二通りある気がしている。
一つは、専門分野に対する深い理解を求めるという意味での好奇心で、
もう一つが、幅広い知識とその知識間のつながり・構造に対する好奇心だ。
研究者としては前者の好奇心が強くあるべきだと思うが、Kはその点全くといってよいほどない。
本当に研究者の才能は皆無ですわ、と最近思っています。
けど、逆に後者の意味での好奇心は、最近ますます強くなっているので困る。
特に政治・経済・国際問題・経営などなど、
分かれば分かるほど分からなくなっていく感覚が楽しくて、好奇心が止まらない。
なんと表現していいのか。
「分からない」ことが、何だか嬉しいのだ。(アホみたいですが)
でも、これが最近の悩みのタネなのです。
なぜなら、全く論文が進まないからだ。
「なぜ?」と思いだしたら、最後。
とことん調べないと気が済まない。
もちろんそれが自分の専門分野に限られているならいいのですが、
Kの場合、主に専門分野外のことに興味を持ち始めている始末。
昨日なんて、専門のことを放ったらかしにしてたから、
また先生に怒られちゃったよ。
トホホ
さて、どうしたものか。
一つは、専門分野に対する深い理解を求めるという意味での好奇心で、
もう一つが、幅広い知識とその知識間のつながり・構造に対する好奇心だ。
研究者としては前者の好奇心が強くあるべきだと思うが、Kはその点全くといってよいほどない。
本当に研究者の才能は皆無ですわ、と最近思っています。
けど、逆に後者の意味での好奇心は、最近ますます強くなっているので困る。
特に政治・経済・国際問題・経営などなど、
分かれば分かるほど分からなくなっていく感覚が楽しくて、好奇心が止まらない。
なんと表現していいのか。
「分からない」ことが、何だか嬉しいのだ。(アホみたいですが)
でも、これが最近の悩みのタネなのです。
なぜなら、全く論文が進まないからだ。
「なぜ?」と思いだしたら、最後。
とことん調べないと気が済まない。
もちろんそれが自分の専門分野に限られているならいいのですが、
Kの場合、主に専門分野外のことに興味を持ち始めている始末。
昨日なんて、専門のことを放ったらかしにしてたから、
また先生に怒られちゃったよ。
トホホ
さて、どうしたものか。