嫌われる人になる

またもや更新が滞っていましたが、もはやご容赦願いやす。


最近感情的に思っていることは、「嫌われる人になる」ということ。

正確にいえば、「嫌われることを厭わない人になる」ということ。

「嫌われたくない」「誰からも好かれたい」という感情は、
周囲との迎合につながり、個性を埋没させ、結果として意志をつらぬくことができないからだ。

何かの目標を達成する上で、自分の意志を貫くことは強烈に大事だ。
何かを成し遂げた過去の先人を見ても、
「好かれる人」はいても「好かれようと思って生きた人」はほとんどいないように思う。
好かれようとして生きれば、自分の意志を守れないからだ。


もちろん、これは意外とこれは難しい。
人間は社会的な生き物だから、人に嫌われることに多大なストレスを感じる。
でも、そのストレスをものともしないほど、強い人間になりたい。

だから、最近は人に好かれようとして起こす行動に対して、常に再考するようにしている。
そうすると「嫌われる方」の行動に、意外と答えがあったりして、ちょっと面白い。
そして、さらに面白いことに、そうして行った行動は、意外に嫌われたりしないものだ。



以上、どうでもよい話。