気合い入れて頑張ろう！！

今週、来週は「勝負どころ」。

仕事がマルチで結構大変だが、
頑張れば自分の中で何か変わるような気がする。
そして、日本が少しだけ動く。

そんな勝負どころが、会社入って初めてやってきた。

失敗はたくさんするだろうが、
完璧にこなすことはまだできないだろうが、
大局的には成功できるように、
一日一日を全力でやりたい。


かかってきやがれ！！（半泣）

経営トップ層

今日、初めてクライアントの経営トップ層と会議をした。

さすがに緊張したなぁ。

でもこうやって若い（？）内から、大企業のおっちゃん達に会って
話ができるってのは嬉しいものだ。

修論終了。

ふぅ。ようやく修論が終わりました。

最初はかなり緩い感じでやっていたんだけども、
やはり〆切前の一週間はそれなりに頑張りました。

これから二ヶ月間くらいはかなり暇なので、何しようか考えてます。

やはりここはインドアに読書でもしようかと。
読みたい本がかれこれ１０冊はたまっていますので。

けど、たまにはＫをアウトドアに引きづり出してほしいです。



さてさて、やはり結構長い論文を書くってのはそれなりに難しく、
今回も100%の出来というわけにはいかず、何点か反省点が残りました。

特に以下の二点について悔やまれるところです。

①仕上げへの行程表を甘く見積もりすぎていた。
②論理の構成を難しくしすぎた。


①については、英国にいたときからいつも反省点として挙がっていたので、
やはりまだまだ成長が足りないことを実感させられました。

確かに論文は行程表を作るのが難しい。
１日中考えても全く成果の出ない日もあれば、やたらとスイスイ進む日もある。

とはいえ、それならば行程表を厳しめに見積もっておくべきだったと思います。
そうしないと、最後に余裕をもってチェックできなくなってしまい、
結果としてよい成果が残せなくなってします。
〆切前にバタつくのは、やはり一流ではない。


また②に関して、論理は"Simple is best"が絶対的な法則であることを
改めて思い知らされました。
論文に限らず、人に伝えるためのものは、どんな形態にせよそれが言えると思います。

それを無駄に複雑な論理を組み立ててしまったので、
最後に混乱してしまったというわけです。

論理思考力が足りないと言われればそれまでですが（今後鍛えていきます）、
それでも全体をSimple, Precise, Communicativeな仕上がりにすれば、
この点は問題にならなかったはずだと思います。


とにかく、まだまだだと実感した今回の修論でした。
でも、この実感が最大の成果だったのだと思える日が来るように頑張らなくてはね。

修論修論また修論

だ～面倒くさい！！

もう飽きたぬらべっちゃ。

とかいっている場合ではないかぁ。

まぁイギリスにいたときの苦しみに比べれば、
おそらく数十分の一くらいだと感覚的には思っていますが、
でも最近怠けていたせいで、何かと面倒くさく感じてしまう今日この頃。

そういえば、最近イギリスの方の卒業証書が届きまして、
無事Distinctionで卒業できました。

わ～い。


そんな今日この頃。

また一月中旬くらいまでblogフリーズ気味になると思いますが、ご容赦を。

大大大ピンチ！！！！

ものごとが順調に進みすぎる時にはどこかに落とし穴があるものであ～る。

修論の話です。

今日担当の教授に話しに行ったら、ほとんど構成を変えられてしもうた・・・
まぁ彼なんつ～か天才肌でめちゃくちゃ頭切れて、
大学でも一、二位を争う有名教授だから、反論しようがないけども。
雰囲気は全く違うが、この段階でこういうこと言うのって、
某つるっぱげ教授に似ている気がする（笑）

とか言っている場合じゃねえ！
今までのＫの努力って一体・・・
あぁ、なんでこうなるんじゃ～！
忙しいのはこの前で終わりだと思っていたのに！

いやじゃいやじゃいやじゃいやじゃいやじゃいやじゃいやじゃ！

もう忙しい生活はいやじゃ～！！


・・・


ちくしょ、帰国までまた徹夜生活かぁ。。

修論と就活同時並行させようって考えてたけど、甘すぎたな。

後者は後回しで、前者集中だな、こりゃ。

割り切りが大事！

前の過酷な生活の反動からか、
最近はスーパー怠惰な生活を送っていた・・・

よし、そろそろギアチェンジして、がんばり出しますか！

いろいろやりたいことが、まだあるしね！

終わった。。。

終了！


終わったあと、たっぷり寝ようと思ったのだけど、
頭が冴えてしまって、４時に起きてしまいました。


明らかにくどい毎日の↓の日記、ちゃんと読んでくれた人いるでしょうか？
さすがにいないか。いたら相当なＫファンですねｗ
いずれにしても、大概の人が大袈裟だと思ったでしょう。

でも、ここで終わった後の率直な感想を言えば、


まじでキツかった。


多分、今までの人生で一番キツかったんじゃないかな。
肉体的にと精神的に、総合的に見ると。


はっきり言って、もう二度としたくない。


・・・


でも、この十日間くらいの日々で、何か重要なものを学んだ気がする。
学力とか、知識とか、そういうんじゃない、もっと根本的な何かを。


目指すものの重み。
誰にも頼ることのできない孤独感と、それに打ち勝つための精神力。
信念の強さと、その裏返しとしての脆さ。


肉体的、精神的なダメージが一気にこの十日間に集約して、
明らかに心臓の鼓動がおかしくなった時、
使い過ぎで頭がガンガンに傷んだこともあった。
感覚が明らかにおかしくなって、
本当に体がヤバくなったんじゃないかと思ったこともあった。

精神的には、すべてのことがマイナスに思えた。
全てを投げ出したくなった時もある。
でもここで妥協したら、自分の全てがなくなってしまうんじゃないかと思って、
ものすごく不安になったこともあった。


いずれにしても、俺は妥協しないという選択肢を選んだ。
死んでもこんなところで諦めたくなかった。
闘おうと思った。


でも、それって本当に正しかったのか。


妥協しなかったことが、本当に良かったのか、
自分にとってプラスであり、これからもそうなのか。
これからもし同じような壁にぶち当たった時、
自分は同じ選択肢を選べるだろうか？
そしてそれを選ぶことが、自分の幸せなのだろうか？


そんなことを考えてしまうほどに、今回はキツかった。


わかんねぇな。こればっかは。


それに答えなんてねぇんだろうな。


ま、今回は自分にお疲れって言ってやろう。よくやった。

最終日。

今日は正真正銘、徹夜最終日です。


ここまで来たら、言えることはただ一つ。


俺の全てを、残りの持てる全ての力を注ぎこむことのみだ。


ラストスパート。


見てろよ。

十日目。

ちくしょう。

やっぱ、つれぇな。

一番つらいのは、勉強の合間に息抜きの時間を設けられないこと。

設けないんじゃない。設けられないんだ。

この段階になると、息抜きをすれば一気に眠気や疲労感がやってくるから。
だから、それを感じさせないほどに強い集中状態を維持しなきゃいけない。


・・・


だがいずれにせよ、妥協しないって決めてここに来た。

そして、この原則を守りぬくことがここに来た意味だとするならば、

ここで立ち止まるわけには絶対に行かねぇ。



まだできることがある。


そう思う以上、やらなけきゃいけない。

九日目。

きつい。


その言葉では表現できないほどに。


上手く表現できないけど、疲労が体の芯からくる。


だが、まだだ。


まだ、終われない。