K巨匠のいかんともなるブログ

K巨匠:英国から帰国後、さらに扱いづらくなった者の総称。
また常に紳士的ぶりつつも、現実には必ずしもその限りではない。

ブリストルの感慨

2009-04-22 08:55:28 | 旅行記
この前、友達とブリストルに行った。

ブリストルというのはKの街の近くでは最大の都市で、
ロンドンには劣るものの、それなりの繁栄を見せている。
観光は8か月前くらいに一度しているので、今回はただの遊び目的だ。

勉強で忙しい時期になぜ行ったかというと、そろそろ友達たちとの別れが近付いているからだ。
特に今回一緒に行った友達たちは、前の寮で一緒だった人たちで、
あまり頻繁に会えるというわけではない。
だから、もしかしたら、こうして一日過ごせるのはもしかしたら最後かもしれないと思った。

彼らは比較的若い弟や妹のような奴らが多かったので、その日は若返ったつもりでやんちゃに遊んだ。
まず、アジアンマーケットに行き、日本食を調達。
次にカラオケで久々に日本の歌を歌う。
その後は、人生初のカジノへ行った。
Kは特に賭け事に興味があるわけではないが、
本当にドラクエに出てくるようなカジノでちょっと面白かった。


***


帰るときだか忘れたけど、
「日本に帰っても、遊びに来てね」と言われて、ちょっと悲しくなった。
「行きたいけど、当分できそうにないな」と言いかけて、心の中で押し殺した。

別れってやつは普段から辛いものだが、
ここの友達との別れは、国が違うだけに今までとは重みが違う。

Kは重苦しい雰囲気が何とも苦手なので、
「おう、もちろん行くよ~」と、軽く答えた。

やっぱり、辛いもんだよなぁ・・・

プリマスと良い仲間

2009-04-11 05:59:58 | 旅行記
前回の記事で、これから金を節約して勉強するとか言っておきながら、また小旅行に行ってしまった。
親友に誘われて、K+親友+親友の友達たちでのわいわい旅行。
今回は日帰りで費用も総額3000円くらいでかなりお得。

何処へ行ったかというと、英国の南西部シーサイドに位置するプリマスという街です。
晴れていたので非常にきれいな海が見れました。
潮風を浴びながら散歩~なんて感じでね。
特にPilgrim Fathersがアメリカに渡ったとされるメイフラワー号は、この街を出港したことで有名です。



そして今日のメイントピックは、一緒に行ったある仲間のこと。
友達でも恋人でもなく、あえて「仲間」という表現を使ったのはそれが一番しっくりくるから。
本当に尊敬すべきやつだ。

彼女は、ここへ来る前、ある大学でずっと首席をキープしてきた。
けど家族自体はそれほど裕福というわけでもなく、彼女のためにお金を借りて留学させているらしい。
だから、彼女からは勉強を成功させなければならないという決意が伝わってくる。
だが一方で、彼女は「勉強が好き」といった。
一見何でもないようだけれど、やらなければならないというプレッシャー下ではめったに言える言葉じゃない。

この「やらなければならない」という想いと「やりたい」という想いが、
混沌の中で共存しているあたりが妙にKに似ていて、ちょっと感動した。



もうひとつ、彼女は「チャレンジが大事」といった。
彼女ほどハードに勉強している人にとっては、
チャレンジするということがどれほど大変なことか分かっているはずなのに、本当にさらっと言った。
横でもなく、後ろでもなく、しっかり前を向いてる。
たまに道の過程で心が折れかけるKにとって、この言葉は心に響いた。

心底、「負けたくねぇ」、と思った。


だからこそ、友達でも恋人でもなく、良い「仲間」だなぁと、自分の中だけでちょこっと思った。

旅行録

2009-04-08 03:15:06 | 旅行記
こんにちは。Kです。
旅行から戻って参りました。
解説するとすごく長くなってしまうので、ここは写真にてお楽しみください。

***


最初に訪れたのはデンマークの首都、コペンハーゲン。
ロンドンと違って、こじんまりとした都市で、あまり混雑することもありません。


コペンハーゲンのシンボル。人魚の像。


同じく、ゲフェオンの泉です。

***


さて、所変わってここはスイス最大の都市、チューリッヒ。
ここはかなり栄えていて、ショッピングストリートもあります。


チューリッヒのメインストリートを抜けると、チューリッヒ湖があります。
この日は晴れでめちゃくちゃよかった。

***


さて、お次はスイス中部の都市、インターラーケン。
ここは大都市の面影はなく、田舎の一つの町です。
なぜこの都市に来たかというと・・・


山を登るためです!!
その名もユングフラウ。標高4000mを超えるヨーロッパ有数の山地です。
ではでは、列車にて上っていくことにします。


列車から。


どんどん上っていきますよ~。


ここは中間地点。ビールとか飲めます。
最高!!


さらに上ります。だんだん雪景色になってきました。


きたー!!初の富士山以上の標高です。
雲はもちろん下にあります。


同じく頂上からの景色。

***


さてさて、山登りも終え、次はインターラーケンからジュネーブまで列車でいきます。
ゴールデンパスラインっていうパノラマ列車に乗りました。
ここはインターラーケン付近の湖。


とりあえず、モントルーという都市で一服。

***


ジュネーブにつきました。
この噴水はジュネーブのシンボル。
Kは晴れ男ですからね。コペンハーゲンの曇り以外はみんな晴れでした。
わーい。


ジュネーブからの夜景。
やっぱし夜景は好きだ。

***

そんなこんなで旅行終了です。
結構金使っちゃったから、また節約生活を始めないと。

それに何より、レポート+就職活動+最終論文と課題が山のようにある。

旅行は終わっちゃうといつも現実世界に引き戻される感じの倦怠感に襲われるのだけれど、
今のKにはそんな時間はなさそうだ。

よし、がんばろっと!!

ちょっくら旅行

2009-03-31 03:27:42 | 旅行記
こんにちは、Kです。

明日からちょっくらヨーロッパ旅行に行ってきます。
爽やかな風をあびてきまする。

ということで、一週間ほど更新が凍結します。
また帰ってきたら写真とかアップするので、
観てくれている人はお楽しみに。

ではまた~

バース紀行

2009-03-02 10:18:53 | 旅行記
書くのが随分と遅れてしまいましたが、
実は二週間ほど前にイギリスのバースという街に行ってきました。
なので、簡単に写真などをアップしたいと思います。


バースの街並みです。
この日はあまり天気が良くなかったので伝わりにくいかもしれませんが、
イギリスの古き良き街並みを残しており、非常に美しい街です。
何せ、その歴史はローマ時代にまでさかのぼるのだとか。。。


とあるバースの街のカフェ。
やっぱりヨーロッパには洒落たカフェが点在してます。
日本のカフェはやっぱり文化的差異からか、若干無理してる感があるところが多いですが、
ヨーロッパのカフェは自然で落ち着きます。
(ただし、イギリスの場合飯はまずい。)


バースの中心地にある教会。
イギリスの街は中世からの名残で、教会を中心に街が作られていることが非常に多いです。
前にも言ったと思うのだけど、バースだけでなく、
Kの街にも大きい大聖堂があるのですよ。


バースのシンボルの非常に大きな水道橋です。
Kが今回一番気に入った写真です。


***


なんやかんや、そんな楽しい日帰り旅行でした。
バースからKの街までだいたいバスで2~3時間ほどなのですが、
帰りのバスから見た夕日が非常に綺麗だったのう。

あ~ぁ、写真撮っておけばよかったかなぁ。
まぁ、夕日や夜景の類は写真ではまず伝わらないので、撮っても意味なかったかもしれませんが。


いずれにしても、帰りの夕日をみながら、ぼ~っといろんなことを考えました。

この道を選んで正しかったのか?
このまま突き進んだらどうなるのだろう?
もしあのとき、違うことをしていたら?
もしあのとき、あの人と出会わなかったら?

Kが景色を見るのが好きな理由の一つは、そんなことをぼーっと振り返れるから。



いろんなことが起き、いろんな人と出会う、
偶然ばっかの人生っている長い旅には、そんな休息も必要だよねぇ。


なんつって。

Boxing Day

2008-12-27 02:47:00 | 旅行記
タイトルを見て、内藤大助防衛成功の話だと思った方、まだまだ勉強が足りませんな(笑)

ここでの「Boxing Day」とは、いわゆるボクシングとは何の関係もありません。
あんまり日本では有名ではないかもしれないけど、12月26日のことをイギリスでは「Boxing Day」といいます。
「Boxing Day」ってのは、その昔、裕福な人々がクリスマスも働かなければならなかった貧しい人々に、
クリスマスの翌日にプレゼント(Box)をしたのだって。
だから、クリスマスと同じように「Boxing Day」もイギリスでは休日になっているのですよ。

それはそうと、ヨーロッパのクリスマスは日本で言う元旦みたいなもので、ほとんどの店は閉まってしまいます。国民の休日ですからね。
それに比べて今の「Boxing Day」というのは日本でいうと1月2日みたいな感じで、いくつかの店ではSaleをし始めます↓全店が開店しているわけではないけどね。
ちなみに、こっちの元旦はクリスマスとちがって、比較的多くのお店がオープンしているんだって。
つまりは、こっちの人にとって、何よりクリスマスが特別な意味をもっているのですね。






というわけで、シティセンター(中心街)にはセールを求めてたくさんの人が来ています。



まぁ、なぜ物ぐさのKが今日わざわざシティセンターに行ったかというと、
ある友達にNew Year's Card(こっちでいう年賀状?)を送るって約束しちゃったもんだから、それを探しにいったわけですよ。
けど、よくよく考えたら、こっちのNew Year's Cardって、なくはないと思うんだけど、クリスマスカードよりメジャーではないのよね、これが。
だから、New Year's Card探しに大苦戦。
悪いことにカード専門店がほとんど休みだったから、今日はついに見つけられずじまいでした。
また明日も行かなくては。。。トホホ
あ、もし住所をメールで送ってくれれば、みんなにも送りますよ?

というわけで何をすることもなく、帰ることにしました。
でもやっぱしクリスマス明けってことで、シティセンターを離れるとすごく静か。
車も人もほとんどなかったです。


「街の校外」(←きれいな街だろ~)


「大学内」

ちなみに、↓はKの寮のそばに生息しているリスたんです。
本当にいろんな動物が寮のそばに住んでいます。



う~ん、ラブリー

ちなみに、イギリス英語でlovelyって男でもよく使います。
日本語のニュアンスで言うと「いいね~」みたいな感じかな。
lovelyが使いこなせると、君も立派な紳士or淑女ですぞ!

わが町散歩

2008-09-23 20:07:09 | 旅行記
今日はゆる~い感じで、Kの町を紹介したいと思います。


とある休日の日、英国にしてはめずらしく天気の良かったので、
寮から出て散歩することにしました。


寮からキャンパス外に抜ける道です。


キャンパスの外に出ると、小道にでました。
この道は町の中心街にでるための近道なのです。


だんだんと中心街に近づいてきました。
もう少し。
寮から中心街までは徒歩15分ほどです。


中心街に出ました。
Kの町は大きくないけれど、この場所だけは栄えています。


ではちょっとはずれに行くことにしましょう。



Kの町のシンボルでもある大聖堂です。
今から600年以上も前に建てられたんですよ。


大聖堂の脇に佇む賢人。
600年以上もの間、何を考えてきたのでしょうか。


大聖堂のそばに広場があって、そこでイギリス人がピクニックしたりスポーツしたり。
ただ単に、ずーと日光浴をしている人もいます。
これが英国風余暇の過ごし方ってやつです。


大聖堂から離れて、とある公園にやって参りました。
Kの町は緑が多くてリラックスできます。


公園にあるベンチ。


さてさて、最後にKの町に流れる川を紹介しましょう。
前にも少しふれたけれど、この川沿いにはPUBがあって、
太陽の下で川をぼーっと見つつ飲むビールはうまいです。


川には多くの白鳥が戯れています。
とても涼しそうです。



Kの町、どうでしたか?

ロンドン紀行

2008-09-20 10:01:45 | 旅行記
ロンドンに4泊5日で旅してきました。
大学に来る前にロンドンを若干歩いたのだけれども、
今回はグループということで、別の意味で楽しかった。

ルートは以下の通り。
一日目:ロンドン着→Madame Tussaud's
二日目:大英博物館→ウェストミンスター寺院→ロンドン・アイ
三日目:バッキンガム宮殿→チャイナタウン→タワーブリッジ
四日目:ナショナル・ギャラリー→テムズ河クルーズ
五日目:大学着

今回は写真にて紹介します。


「ロンドンの夜」


「ロンドン・アイ」
いわゆる観覧車ですね。でもこのネーミングは好きです。


「ロンドン全景 -from London Eye-」
テムズ河とその湖畔にあるロンドンの中心街です。


「バッキンガム宮殿」
この宮殿には今の時期(一年の内三か月程度)しか入れません。


「タワー・ブリッジ」


「ロンドンの夜景 -from Tower Bridge-」


「Traditional PUB in London」
このパブはロンドン初のパブだそうです。
テムズ河湖畔にあって、夜、河を見ながら飲むビールは最高の味です。


「最後の日の哀愁」
4日目の夕方に撮りました。
旅行の最後の日には、楽しかった想いと切ない想いが交錯して、複雑な気分になります。



「妖精の贈り物」

Trip to St Ives

2008-08-20 09:24:51 | 旅行記
この前の週末、友達とSt Ivesという場所に行った。
イングランドの西端に位置するこの町は、昔ながらの独特なイングランドの街並みを残していた。

この町は海岸沿いに位置するためか、多くの芸術家がこの地を訪れたらしい。

アイスクリームでも食べながら海岸沿いを闊歩していると、
前のロンドンの項で若干ふれたテート・モダンの支部を発見した。
やっぱり芸術の町なのだなと思いつつ、入ってみる。



というわけで、今回は芸術(特にモダン、ポスト・モダンアート)についてです。
前項では分からないですましてしまったのだけれども、それでは納得いかないので、強引に解釈してみる。

一応ことわっておくと、Kの理解のレベルはかなり浅いので、鵜呑みにしない方がよいと思う。




モダンアート、ポスト・モダンアート。
特に抽象主義(Abstruct Art)と呼ばれる潮流は理解するのが難しい。

テート・モダンの中は撮影禁止なのでブログに写真をアップできないのだが、興味あれば見てみてほしい。

とにかく難しい。

それでも説明を加えるとするならば、以下のようになるのではないだろうか。


19世紀まではいわば、人間中心主義の時代だった。
それは、中世において教会が支配していた時代を抜けだし、人間中心主義を打ち出したヨーロッパが覇権を握っていたからだ。
ニーチェの「神は死んだ」という言葉は、人間中心主義を極めてよく表しているといわれている。

こうした考え方は絵画にも表れている。19世紀の絵画は素人から見ると美しい風景などが多い。
それは人間の「理性」でとらえることのできる「客観的な美」が前提とされているからだ。


例えば、ある川の風景を多くの人が見るとする。
川の風景の感じ方は、そこにいる人全てに共有されており、その意味で客観性がある。

言いかえれば、人間は客観性を発見できるということであり、
19世紀の美しい風景画は誰もが同じく感じる美しさ、
すなわち人間の「理性」で捉えることのできる客観的な美しさを前提としている。


しかし、抽象主義と呼ばれる思潮はこうした客観性を批判する立場から生まれてきた。
例えば、「○□☆▼」。


何を感じましたか?


ある人は、ただの記号だと思う。
ある人は、何かの暗号だと思う。
ある子供は、星とか山とか思うかもしれない。
ある芸術家は、これが何かの芸術と思うかもしれない。


すなわち、同じ対象によっても感じ方は人それぞれによって違う。
その意味で対象(たとえば風景)に客観性は存在しない。

このように客観性を批判する立場から抽象主義という思潮が現れ、
極めて主観的な経験、それも「理性」からできる限り離れた経験を表そうとしたのだと思う。


主観的な経験は極めて抽象的な形をとる。
だから私たちにはひどく理解しがたいものになるのだともいえる。


・・・・

けれどももっと深いのだろうな。多分。

今のKのレベルでは、この解釈で限界ですわ。

本拠地へ

2008-08-11 05:25:14 | 旅行記
最近はあまりにも刺激が大きいので、トピックを特定できず、ブログが日記調になっております。
もし単調だと思ったらごめん。

ところで今ふと思ったのだが、このブログは教えた人のうち何人くらい見てくれてるのだろう?
ブログやったことない人もいるから言っておくと、こっちからじゃ誰が見てるか全く分からんのさ。


うーん・・・(教えた人を思い出しています)

明らかに見なそうな人もいるが・・・(笑)
でも、いつも見てくれている人が3人―4人ほどのは知ってる

いつもいつも、どうもありがとうございます。



何はともあれ、今日も日記調で行きます。

今日はソールズベリーからXへ電車で移動!

写真は列車から見た風景なんだけども、めちゃくちゃきれいだったな。
なんていうか、イングランド独特の風景でゴルフ場のような草原が一面に広がっている感じ。

そして、やっぱり乗り物はいい!!
電車、飛行機、船、車・・・・・
そして乗り物の楽しさを共有できる人は本当に素晴らしいね~。
日本でもよくドライブした。
今までK's Carに乗ってくれた方々、本当に感謝してます。


さてさて、なんやかんやで大学についたのだが、そこで知り合った台湾人のジョイスって人と仲良くなりました。
彼女にはXの中心街まで連れて行ってもらって買い物したりとか、何から何まで案内してもらって本当に助かりました。

やっぱし色男は違うね~!(笑)

・・・・・

ついでにふと思った最高にどうでもよいことなのだが、Kはモテるのだろうかという問いを立ててみる。
大学に入ったあたりから周りからそう言われだして、Kもその気になって浮かれていたのだが(笑)、よ~く考えてみるとそんなこともない気がする

というか、分からんし!!
鈍感らしいので。
大学の友達にも何回も鈍感いわれるし。個人的にはそんなこともないと思うのだが。

・・・・

あ~どうせ分かりませんよ。考えることも少ないですからね。
どうでもいい、どうでもいい(←だったら言うなよって感じだけど笑)
この話題はつまらないので、おしまい(笑)



さてさて、Kが驚いたのは、周りが中国人ばっかってこと。
日本人なんて片手で数えるほどしかいないみたい。
俺の寮もみんな中国人さ。

ま、母国語を全く話さないってのも、文化が違う中溶け込まなきゃいけないって環境も、チャレンジしがいのある逆境ってことでよかったと思う。



さて、明日からは語学学校が始まります。
修士課程の本コースが始まるのは9月末からなんだけど、その前に大学主催の語学コースがあるのです。

ということで、短期的な目標を立てます。修士課程が始まるころには当然だけど英語には不安を残したくないので、9月末までは全てを達成します。

1.Listening
Academicな内容やNative同士の発話は理解できないことがある。
→どんな内容においても95%の理解まで持っていく。英語を聴こうと思うのではなくて、自然と耳に入るようにする。

2.Speaking
得意なので特には問題ないけども、①瞬間的なOutput能力を高めると共に、②論理的な構成で話せるようにする。また、③ジョークを気軽に言えるようにする。(←どうでもいいと思うかもしれないけど、コミュニケーションにおいて大切だとKは思います。)

3.Writing
一番厄介。毎日書き続けて能力を伸ばすとしかいいようがない。特に、①Academicな語彙の拡充と、②言い回しの多様化に焦点を当てる。

4.勉強の続き
9月末までは英語に集中するので研究は一休みだけども、少なくとも研究書2-3冊は読んでエッセンスを理解する。

番外.料理を極める
いわば、天才シェフへの道です。


では、がんばります