つれづれなる・・・日記?

日常思ったこと。興味/関心事を気ままに書いてます。

7年6ヶ月はどう考えても甘すぎる(福岡3児死亡飲酒運転で判決)

2008年01月08日 | 世の中の出来事
福岡で起きた3児死亡飲酒運転で判決が出ました。

業務上過失致死傷と道交法違反(酒気帯び運転)で7年6ヶ月だって。
ってことは仮釈を考えたら、実質4年~5年ってところか。

いくらなんでも軽すぎ!

仮に危険運転致死傷罪がなかったとしても、ひき逃げ+飲酒+3人の事故死を考えると20年でも短いくらい。

法律は完璧でないものとは言え、いくらなんでもこれでは意味がなさすぎる。
こういう法律は適宜見直して変えないとだめでしょ。
与野党関係なく合意もできるし、国民も反対する人は少ないでしょ。

あくまで、法律については、ずぶの素人であることをご了解いただいて、危険運転の定義として飲酒は無条件ってことにして

1.飲酒運転で死亡事故=無条件で危険運転致死傷罪適用
2.飲酒運転で傷害事故=通常の慰謝料の倍以上


  (ただ、これは書くのは簡単だけど、飲酒運転で保険が下りないので、実際払えるかどうかという別の問題がある)

くらいのことをしないと飲酒運転はなくらなんと思うけど。

当然、救助したとか、反省の態度が顕著とかで減刑する必要はあるだろうけど。

こいつの場合、事実かどうかは定かではないものの、事故した相手に責任転嫁しようとしたくらいだからなぁ。
出てきても、またやりかねんぞ。。

ご両親の気持ちを考えると、いたたまれないものがあります。

元記事:
3児死亡事故、被告に懲役7年6カ月 危険運転適用せず(朝日新聞) - goo ニュース


最新の画像もっと見る