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つれづれなる・・・日記?

日常思ったこと。興味/関心事を気ままに書いてます。

なんでも精神鑑定団?

2007年09月18日 | 世の中の出来事
人を殺すときってどういう心境かわかるわけもない、わかりたくもないが、この手の重罪の裁判では、まず間違いなくと言っていいくらい「精神鑑定」ってやつをしやがる。

少なくとも、まっとうな精神状態で人殺しできる奴なんて、そうはおらんだろ。
ってことは、非常に乱暴な言い方かもしれんが、やった時点は「心神耗弱」なっていることがほとんどだと思う。
法律上、「心神耗弱」が認められれば、無罪ということにはなっているが、本来の意味と相当違う気がする。
それこそ、狂乱状態になって、手がつけられなくて・・ってことで殺人をしてしまったってことなら、即病院送り、永久に出てくるな。ってのもありだと思うが。
これくらい冷静な奴が、「心神耗弱」なんて言ってたら、本当に病気で苦しんでる人でまっとうに生活しようしてる人は本当にいい迷惑でしかないでしょ。

この事件でも、複数の記事から勝手に推測するに、この犯人は明らかに責任能力があって、「死刑はヤダ!」と言ってるようにしか映らんのですけど。

やってることがやってることだけに、本当に反省してるなら、国籍うんぬんじゃなく、最低限の態度とか行動とかってのがあるでしょ?
法廷でつばを吐くとは砂人形とかいう台詞がでてくるとは思えない。

光市の事件もそうだけど、こういう口実で逃げようとする被告は、実際に殺人を犯した事実がある以上、仮に「心神耗弱」だとしても、なんらかの刑には服するべき。
もし、それがだめなら、自費で一生病院に居てくれ。

元記事:
2園児殺害に死刑求刑 動揺なく人ごと 遺族こらえきれず涙  (産経新聞) - goo ニュース

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