英語の小説をすらすらと読めるようになるのが私の目標なのですが、たまに小説をトライしても余りにも知らない語彙が多いので続きません。そんな状態が何年にもなるのですが、このままでは目標に永久に近づかないのでなんとかすべくジュニアの小説(青少年向けの小説です)を昨年から時々読んでいるのですが、久しぶりに先週"Seventh-Grade Rumors" (by Betsy Haynes) と題された中学生向けの小説を読みました。中学生向けの小説でしかもたったの120ページなのですが、辞書を引かないと意味が分からない、あやふやな単語がなんと50もありました。こんな調子なので大人の小説はまだまだ難しいのです。これらの単語はネイティブなら中学生でも知っている単語なので全部覚えなければならないのでしょうが、これは絶対に覚えておきたいと思う単語について幾つか取り上げます。まず最初は「落書きをする」にあたる単語です。名詞の「落書き」"graffiti" は知っているのですが、動詞は知りません。draw/do graffiti or put graffiti on としか言わないと思っていましたが、こんな文がありました:
"It was only then that Jana looked down to see what she had doodled all over the page: T-R-A-I-T-O-R"
"doodle" をDictionary.com で見ると:
to draw or scribble idly: He doodled during the whole lecture.
とありました。語呂がいいので直ぐに覚えられそうな単語です。
"It was only then that Jana looked down to see what she had doodled all over the page: T-R-A-I-T-O-R"
"doodle" をDictionary.com で見ると:
to draw or scribble idly: He doodled during the whole lecture.
とありました。語呂がいいので直ぐに覚えられそうな単語です。