English Collection

日頃目に付いた覚えたい英単語、慣用句などの表現についてのメモです。

taking down the vitals

2007年12月31日 | 英語学習
大晦日、掃除やら片付けをすべきなんでしょうが、朝からのんびりとテレビ(世界の街歩き)を見ながらこの原稿を書いています。年の締めくくりぐらいは笑って過ごしたいので話題はジョークにします。(実はジョークネタはRDにあったもので気に入ったのを幾つもメモしているので直ぐに書けるのです。それにジョークは言葉の勉強になりますしね。これは言い訳です。昨晩見たサラリーマンNEOの影響が早速出ていますね。)
While taking down the vitals for a soon-to-be mum, I asked how much she weighed.
“I really don’t know,” she said in response.
“More or less,” I prompted.
“More, I guess.”
英語のネイティブが“More or less”を熟語の roughly とか approximately の意味ではなく言葉通りの意味に解釈することなんてあるのでしょうか? でも天然ボケはどこにでもいるのでしょうね。

ところで上の文の "taking down the vitals" は医者が妊婦のお腹の大きさを測り、その結果をノートに書き留めたとの意味だと思いますが、この "vitals" の意味はどこの辞書にも書かれていません。
そこでAsk the English TeacherのMr. Kilianに質問したところ、"It's a short way of saying "vital statistics" --the sex, age, height, weight, and so on of a human or animal." と返事が来ましたので意味の確認ができました。
念のためにDictionary.comで "vital statistics" を調べると
vital statistics:
1. Statistics concerning the important events in human life, such as births, deaths, marriages, and migrations.
2. Facetious. the measurements of a woman's figure, esp. the bust, waist, and hips.
とありました。 ついでにインターネットで見つけた "taking down the vitals" の文例を二つ紹介します。
1. After taking down the vitals and getting a couple photos, I gently released it hoping to find it again someday, with a couple more inches in both length and girth of course.
2. State Police were quickly on the scene, taking down the vitals.
この1.の "vitals" は人間ではなく魚の大きさの "vitals" です。
コメント

halibut

2007年12月30日 | 英語学習
先日NHKのハイビジョン放送で世界の太公望と言うシリーズでアラスカのhalibut(オヒョウ)を釣る番組(たぶん再放送)を見ました。たしか放送ではヒラメと字幕(あるいは吹き替えの声、どちらだったか忘れたが)が出ていたような記憶。halibutは見かけは確かにヒラメと同じですが、辞書にはオヒョウとされていますし、何しろ大きさが1メートル以上あり、大きいものは2メートルを超える巨大な魚で、普段食べているヒラメとは月とスッポンの感じです。余りにも大きいので釣ったhalibutを船に揚げる前にショットガンあるいはピストルを使い、暴れないように息の根を止めるのにはビックリしました。これでは釣りだか狩猟だか区別がつかない気がします。halibutを釣る餌は鰊(ニシン=herring)あるいは別の魚を使う場合でも鰊油を餌の魚に注射器のようなもので添加し、匂いを強くしていたのを見て"Red Herring"を思い出しました。
コメント

hot watering toilet seat

2007年12月22日 | 英語学習
恐縮ですが、またまたトイレの話題です。月刊誌 "Hiragana Times"(12月号)に "Portable Toilet Spray Catches the Hearts of Hygien-loving Japanese Women!" と題した記事があり、その中で日本でポピュラーになったhigh-tech toilet を次のように表現していました:"Speaking about toilets, a "hot watering toilet seat" that does not require the use of toilet paper is rapidly becoming popular."
しかしながら記事によると、7割の女性はお尻を便座につけなくとも用がたせる和式トイレを使用するとの調査があるそうで、その為にある会社がアルカリ電解水を使用した携帯トイレ・スプレーを開発・販売し、話題になっているとありました。目で見て汚くなければ、洋式トイレの便座は全く気にならない私ですが、squat toiletより、high-tech toilet好きの私としては、この新製品が公衆トイレのhigh-tech toilet化を促進してくれるのであれば大歓迎です。
コメント

mistletoe, sequel

2007年12月21日 | 英語学習
The Japan Times onlineのDec. 18, 2007に "SO, WHAT THE HECK IS THAT? Mistletoe"と題した記事がありました。"Mistletoe" を知らない方、見たことのない方は是非この記事を読むと良いですよ。もちろん写真付なので写真を見れば今まで気づかなかっただけで見たことがあると思う方もきっといるでしょうね。これからの季節は"Mistletoe" を見つけるのに最適な季節です。 また "kissing under the mistletoe"と言う言葉を知らない方は私の5月19日の記事を是非読んで下さい。
コメント

Rose of Sharon, sequel - Chinese hibiscus

2007年12月17日 | 英語学習

MSさん、ありがとうございました。"sinensis" が "of China" である事よく分かりました。 おかげで "Camellia sinensis"(Tea plant )や "Wisteria sinensis" などの学名も知ることができました。
ところが、気になることがでてきました。それはムクゲの学名は "hibiscus rosa sinensis L." との事ですが、"hibiscus rosa sinensis L." はむしろ[ブッソウゲ(仏桑花・扶桑花)、アカバナ]を示し、ムクゲの学名は "Hibiscus syriacus" が正解のようです。但し、Wikipedia によると、"hibiscus rosa sinensis L." は ムクゲも含む "Chinese hibiscus" (英語名)でムクゲはその交配種(hybrid) とされています。
参考リンク:
http://aquiya.skr.jp/zukan/Hibiscus_rosa-sinensis.html
http://en.wikipedia.org/wiki/Hibiscus_rosa-sinensis

ムクゲ(Hibiscus syriacus)が韓国の国花である事は前に書きましたが、Chinese hibiscusの方はマレーシアの国花であることも今回知りました。Hibiscus rosa-sinensis is the national flower of Malaysia.
また、ムクゲを "Rose of Sharon" とよぶのは北米で、英国、オーストラリアでは "Rose of Sharon" は:
Hypericum calycinum, commonly called the Rose of Sharon, is a shrubby species of Hypericum, family Clusiaceae, noted for its much larger flowers than most other species in the genus.
を示すそうです。Hypericum calycinumの方の"Rose of Sharon" はWikipediaに掲載の写真からすると、5・6年前に葛飾区にある東京都水元公園に行った時に初めて見て知ったヒペリカム(公園にあった名札に書かれていた名称)に違いありません。
参考リンク
http://en.wikipedia.org/wiki/Hypericum_calycinum

追記: 今日の記事は本来コメントの欄に書く内容ですが、MSさんのお陰で、私にとって興味のある新しい発見がありましたのでメインの話題Rose of Sharonの続編とさせて頂きました。

コメント

"luciferin" and "luciferase"

2007年12月14日 | 英語学習
先日投稿した "lucubration" の原稿を書いた直後に偶然にもNHK教育TVの番組サイエンス・ゼロでバイオ・ルミネッセンス(bio-luminescence、生物による冷光・蛍光)を取り上げていました。蛍はもちろんのことクラゲやきのこ、イカ、貝、バクテリアと地球には実にさまざまな発光生物がいるのですね。判明している生物発光の原理は、発光素・ルシフェリン(luciferin)と発光酵素・ルシフェラーゼluciferase(いずれも一般名で、さまざまなluciferinluciferaseがあるとの事)を混ざることにより酸化が起こりそれに伴い蛍光・冷光を発するのです。
コメント

cloud-cuckoo-land

2007年12月12日 | 英語学習
駅前留学とかノバウサギとかの流行語まで作ったNovaですが、最近はその凋落に関する話題ばかりですね。The Japan Times (online), Nov.18のニュースのタイトルは次のようになっていました。
Nova boss lived in cloud-cuckoo-land

cloud-cuckoo-landは初耳なのでまず手っ取り早くWikipediaで調べました。
Cloud Cuckoo Land refers to an (unrealistically) idealistic state where everything is perfect. ("You're living in Cloud-cuckoo-land.") It hints that the person referred to is naïve, unaware of reality or deranged in holding such an optimistic belief. The reference is to the play, The Birds by the Athenian playwright Aristophanes, in which Peisetairus (which can be translated to mean "Mr. Trusting") and Euelpides (which can be translated to mean "Mr. Hopeful") with the help of Tereus, tired of the Earth and Olympus, decide to erect a perfect city between the clouds, to be named Cloud-Cuckoo-Land.

なるほど。念のためにオンラインの英英辞書でも確認して見ました。
UsingEnglish.com
If someone has ideas or plans that are completely unrealistic, they are living on cloud cuckoo land.
Merriam-Webster
a realm of fantasy or of whimsical or foolish behavior
Compact Oxford English Dictionary
a state of unrealistic or absurdly over-optimistic fantasy
ORIGIN translation of Greek Nephelokokkugia, the name of a city built by the birds in Aristophanes’ comedy Birds, from nephele ‘cloud’ + kokkux ‘cuckoo’

私は想像力に欠けているのでcloud-cuckoo-landに住むことはこれからも一生無いだろうなと思いました。
コメント

jungle crow and carrion crow

2007年12月09日 | 英語学習
毎週日曜日の深夜(たしか1am過ぎなので実際は月曜日)にNHKで放映されるWeekend Japanologyを時々録画して見ます。 12月1日はカラスの話で、日本にいるカラスはjungle crowcarrion crowで、jungle crowは東京のような都会に多く、carrion crowは昆虫などを食べるので田舎に多いそうです。 和名を英辞郎で調べるとjungle crowはハシブトガラスで、carrion crowはハシボソガラス、ハイイロガラスとなっていました。ハシブトガラスとハシボソガラスは聞いた事がありますが、ハイイロガラスは聞いたことがありませんし、日本には灰色のカラスはいないはず。番組でcarrion crowは確かヨーロッパにもいると言っていました。そこで思い出しました、モスクワに行った時に見た黒と灰色のツートンカラーにカラスの事を。モスクワのガイドによると、モスクワのカラスは全てこのツートンカラーのカラスだけで真っ黒なカラスはいないそうです。このカラスと同じツートンカラーのカラスはトルコを旅行した時にも見かけました。私の推測ではこのカラスを英語でcarrion crowと言うのではないでしょうか? それとも灰色一色の別の種類のカラスがいるのでしょうか?
コメント

lucubration

2007年12月07日 | 英語学習
メルマガArcaMaxで送られてくる単語は難しいものが多いのですが時々覚えておきたい単語があります。(中々覚えられませんが) 最近の言葉では "lucubration" があり、意味は:
1. The act of studying by candlelight; nocturnal study; meditation.
2. That which is composed by night; that which is produced by meditation in retirement; hence (loosely) any literary composition.
とあり、1.の説明から蛍雪を連想しました。 Merriam-Websterで lucubration を引くと、もっと簡単にと言うか現代的と言うべきか study by night, work produced at night とありましたので、現代の多くのブロッガーは "lucubrate"(動詞)してブロッグを書いていると言えますね。
コメント

malapropism

2007年12月06日 | インポート
Freudian slipと同様に言葉の滑稽な誤用(特に発音が似ている2語の混同)に"malapropism"があります。 Mrs. Malapropと言うそそっかしい婦人が度々似た言葉を誤って使ったことから名付けられたそうです。
A malapropism is so called after Mrs. Malaprop, a character noted for her amusing misuse of words in Richard Brinsley Sheridan's comedy The Rivals.
以下はhttp://www.fun-with-words.comからの抜粋です。 
Here are some of the original malapropisms from the lady herself: Mrs. Malaprop in Richard Sheridan's play The Rivals (1775).
In case you're not sure what it is that Mrs. Malaprop is intending to say we've put the correct word(s) in square brackets after each quotation.

"I have since laid Sir Anthony's preposition before her;"
[proposition]

"O, he will dissolve my mystery!"
[resolve]

"...she might reprehend the true meaning of what she is saying."
[comprehend]

日本語で喋っている時でもこのような経験は時々ありますね。
コメント