けったらかまえる

ひとりごと

あれから1週間が

2011年03月18日 | Weblog
昨日、沿岸部は電気が復旧したらしい。22:00過ぎに。

年配の方、幼児を持っている方にボランティアの方が
優先的に支援している。

あれから早1週間。
14:40にはサイレンが流され黙祷が行われる。

1週間前のあの瞬間から一変してしまった。
のどかな春を迎えるはずだった漁村風景が。

大阪からの荷物が鉄道で青森に届くという。
鉄道使って燃料の運搬も始まるという。

これからが勝負。
灯油が足りない。
寒さに耐えるのがかなり大変。

国は、1年、3年、5年の中長期計画をすぐに
組み立てて欲しい。

次回の構築では

2011年03月17日 | Weblog

■海に原子炉自体を海か液体上にに浮かせて
地震にも耐えうるようにする。

■二重構造とし、増殖炉とその冷却の本体も
金属の楕円球形の形に衝撃に備えた形にする。

■使用済み燃料は原子炉の近くに置かず、
離れた場所の安全な海底地下にプールし、
管を通して送り込み保管しておく。

■もしくは、原発は二度と作らない、二度と手を出さない。
永久に生まれ続けるマグマのようなエネルギーなど有り得ないと
認識して、制約の中で生活をしていく方向に切り替える。
原子力から原始生活へ。

アマチュア無線で

2011年03月17日 | Weblog

もう、アマチュアなんて言わせない、思えない。
普通の人ではできないし難しすぎる。
免許制だし、プロ無線 でいいはず。

相模原市では、無線を使って交信し、
現地に必要なものを確認した上で2時間以内に
物資を用意しトラック配送をしていると報道
された。

通信を利用してのこのようなデマンドを
すぐに取り込み、そして物流の手配をする手際の
良さに驚かされる。

素晴らしい。
有り難い。