子供の頃、夏バテで何も喰えない状態だった時、
家族はモリモリと食べていた。
素麺は苦手で冷麦ならいけていた。
何故だろう、歯応えのない素麺は丸麺で水っぽくて
その水分でお腹いっぱいになり気持ち悪くなっていたが、
冷麦は角があって噛み応えがありその分食欲が沸いた
のか?どうか。
ほとんど夏バテで喰えなかった中坊時代。
ガリガリで太れないはずだ。
今この時までそうめんと冷麦の違いが分かっていなかった。
成分は同じだったとは。
JAS規格では、原料に小麦粉と塩を使い乾燥させた
1.3mm以下が素麺、1.3mm以上が冷麦だとか。
1.7mm以上だとうどんなのかな。
そうめんの生産量が圧倒的に多いとか。
なな、オノマトペ、カミオノベ