けったらかまえる

ひとりごと

説教ヨガ 

2009年08月15日 | Weblog


弱者に対する優しさがあり、過ちを受け入れ救う
というのが、仏教やヨガに通じるものであってほしい。

説教。
教えを説く。
あるべき正しい事を説き、人々に教える。
これはいいことだ。。。


■外反母趾
外反母趾は自分が作った。それを言ってどうするのだろう。
なりたくてなったわけではない。女性の美に対する
欲求から結果的にそうなった。
それを受け止めて発言するべきでしょう。
その痛みを和らげる時間としましょう、
でいい。

■腹筋
腹筋が弱い人は腰に負担が掛かっている。
でも、そういう人もいるのだから、弱い人は
それを鍛えましょうとか、この時間はそれを
庇っている腰を癒しましょう、ですね。

■勝手な
ひとりだけ勝手な動きをしてはいけません。。
という。ヨガは横や下を向くとフォームがよく
分からず慣れない人は困っている。できないだけ
で勝手にやっているわけではない。
できることを無理せずに、とも言っているが辻褄
が合っていない。
無理せずにやるのが最近の傾向。
勝手な動きをしないでとは二度と言わないで
もらいたい。

■上
仰向けに床に横になったとき、上とは頭の
方向つまり床と平行。
天井に向けて手足をゴキブリスタイルに
上げさせる時の案内としては、天井に向けて
、ということ。
ここの言葉が正しくない。しかも、その時上に
向けてと言ったでしょ、違うよという言い方を
した。できない人も導いて差し上げるのが
指導者であることを忘れてはいけない。

■遅れてきた人
このクラスにどうしても入りたいという、
有難い人がいるのに、遅れてきたことをあまり
強く叱ってはいけない。叱るのを見てちょっと
感心したが、どうぞどうぞと受け入れる気持ちで
いいはず。受け止めてあげる。皆さん色々忙しい。


ヨガをしていて初めて怒りを覚え心穏やかでは
なかった。

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