けったらかまえる

ひとりごと

世田谷烏物語

2016年03月03日 | アラカルト


日の出が早まってきた。
年明けは6:48とか言ってたが、あれから
2ヶ月も過ぎると30分も早まっている。

空が白み掛けてくると今まで居なかった
時間にさっそくカラスが鳴きはじめてきた。
いまのところまだ電柱の高いところにいる
が、そのうち道端まで降りてきて
曜日によって出される生ごみを漁りに
やってくる。曜日を意識しているのか生ごみが
無い日はそこにはいない。

去年よりもかなり早い時刻にそこを通過するのだが、
それでもカラスには遭遇するのかも。

寒い、暗い、時期は顔出さないカラスも春先から
初夏に掛けては子育て時期で神経質になるから
困ったものだ。

そのうちカラスが何かくれよと寄って言ってくる
かも。