けったらかまえる

ひとりごと

退路無し

2015年07月03日 | アラカルト


毎日300トンの汚染した排水タンクが増え続けるという、
町。廃炉までに40年、いや50年掛ると言われている。
環境が戻るとしても更にそれ以上、100年越しか。

地元出身の若者が廃炉の作業を行っていてインタビューに
応えていた。地元を復旧させないと戻れないという
使命感だろうか。ライフワークとして人生を掛けて
取り組もうとしているのかも。40年掛けても60歳
までには完了する、勤め上げる、という感覚か。

危険だが、人生を掛ける人もいる。

有名作家さんが宿命と感じ向き合っていた。

なな、こぴっとぉ★