けったらかまえる

ひとりごと

NとS

2014年12月30日 | アラカルト


子供だったからよく分からないが、
ニッカのウイスキーのイメージは
あの英国オジサンのマークで広く知れ渡って
いたようだった。

母親が少し酒を嗜む、楽しんでいたので
家にウイスキーは置いてあった。

振り返ると大人になってからも当時、サントリー
のダルマはよく売れていた。
リザーブもよく売れていた。
そしてブランデーもよく売れていた。
リザーブのほうがランクが上だと思っていたが
違ったようだ。

今はプロレスラーとなっている
あのハンサムだったMロークもCMに使っていた。

バブル期には、バーボンやスコッチに走った
ことがあった。テネシーにも。
CMもバンバン流れていた。

朝の連ドラを観ていたが、オーナーと
工場長の葛藤があったとは知らなかった。

玄人にだけ分かってもらえばいい、という
言い分もよく分かる。
大衆向けのクルマ作りもよくある。
売れなければ会社として困る、というのも
その通り。

味や好みの違いから仲違いすることは
よくある。担当者を技術者を外して
営業に回すとはよくある嫌がらせ、
と観てて思った。

マッサンの放送が始まる以前から少しずつウイスキー
をちょっとずつ飲んでいるが、気づいたらNのほうだった。

なな、なんとぉ★