けったらかまえる

ひとりごと

町の画伯

2014年05月27日 | Weblog


画伯は小学校の算数の先生というが、
未だ現役か。

朝早起きして教壇に立つ前の2時間を
うまく利用して、50年間毎日だったのか
どうだったか分からないが町や風景を描いて
いたという。

知らなかったなぁ。

懐かしい風景が絵に残されていて
今では貴重なものとなっている。
市からも感謝されているという。

移り変わっていく前にその当時を
細かなタッチで描いた画で残していく。
写真と違って絵の特徴である柔らかな
印象と色合い、人の手による時間を
掛けた作品とその貴重さは素晴らしい。

一番人気のVol.2は売り切れ、Vol.3は
置いといて初心者は一冊Vol.1を買って
きた。

最終日だったので、ご本人が会場に
いらしてお会いできた。

http://www.heiichi.net/

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