今朝の国営放送
店頭から引き下げられた商品の実態
■74%もの食品が廃棄
■わずか16%の食品がリサイクル
という数字。もったいない。
賞味期限と消費期限という仕組みの功罪か。
メーカーの生産調整の不備。
要は作り過ぎではないかと。
一方、お店の仕入調整の不備、
新鮮な物を余計に用意し過ぎか。
そして、消費者は新しいものイコール美味しいという
発想。熟したものも美味しいと転換を図る。
潤沢に揃う日本のこのような実態を早く解決しないと。
提案としては
■値下げによる売り切りの促進
■再販の仕組みを拡大
■肥料への転換を義務化
■食品の再加工を推進
ってどうだろうか。
今流行りのビック・り・データでもっと消費動向を
しっかり分析して欲しいなぁ。
国の自給率は39%で先進国の中でかなり低いらしい。
他国に出資して物を作ってもらい、それを輸入しておきながら、
消費できずに廃棄とはあらゆるエネルギーを無駄にしている、
とのこと。
まずいねn!