けったらかまえる

ひとりごと

マンホール、そして靴屋

2013年02月16日 | Weblog

靴はソールが接着、圧着のものは数年も経つと劣化に
より剥がれる。これで2度目だ、外出しててパカッと
外れた。

マンホールに躓いた後に足に違和感があり、
見ると驚きの光景。

買って数回履いてしばらくほっぽっといていたが、
今年久々に出してきて結構気に入って履いていた。
革の艶はなかなかいい味を出していた。
しかし、この有様。

これじゃ元を取っていない。
既に劣化が始まっていたのだ。
やっと学習したところだが、買ってすぐに履かないと
損だということだろう。
どなたか様も数年経った靴を下ろしたら、ケミカル
なソールがすぐにボロボロになったとも。

メーカーは壊れることを想定していて
次の購買チャンスが巡ってくるのを読んで
いるのだろうな、と思った。

足を引き釣りながら黄色に赤字の看板の店に駆け込み、
助かった。
買ったものはちゃんとソールと本体が縫われていた。
壊れたのは米国の洋服ブランド提供の靴だったが
呆れるものだ。

自称靴屋とも言えるくらいウチには在庫がたくさん
あるのに、想定外の出費。



PMにぃてんご

2013年02月16日 | Weblog

Particulate Matter 2.5

粉塵障害。
粉塵の粒子のサイズのことだという。

なんか怪しい物質の名前のように伝わっている。
午後2時、それは2:00PM。

1ヶ月洗濯物を外に干していないという人もいる
ようだが、そんなのどうでもいいでしょ。
最近の日本人は神経質過ぎるが、それについて
人前で言える人はいないだろうな。

日本に届いても僅かなはず。
黄砂のほうがもっとすごいが、色がついている
から分かりやすいかも知れない。

その昔、日本の高度成長時代には
国内でも隣国にも粉塵飛ばしていたはず。
子供の頃には地元の製鉄所のお陰で喘息に
苦しんだ。

でもこの時代、
あの国は迷惑。