けったらかまえる

ひとりごと

伊製の靴

2009年04月15日 | Weblog
革のボディはすごくなめしがいいがすぐ壊れる、
というのを昔聞いたことがあったが。

■今までの経験したものでは、革を染めていると
思ったらビニールコーティングしてあってがっかり。
最新技術か?

■今回は、底が外れた。ボディと底を縫い合わせていない。
こんなの久々に見た。安い靴なら分かるけど、
こんな作りなのか? 革底で紐靴、まあ見栄えもよくて
一時ものすごく流行ったUチップ。ほとんど履いていなかったが。
あっけない結末。ボディはまだ綺麗なまま。
直すまでもないか。

伊製でも高いのはそんなことないんだよねぇ、たぶん。

最低利益10%ルール

2009年04月15日 | Weblog
偉い政治家の先生方

■勝ち負けばかりでいいか
一人勝ちだけでは国が成り立たない。
皆に振舞わないと経済は動かない。
稼がせないといけない。

■末端だけが儲けてはいけない。
メーカーや生産者 → 小売 → 消費者
生産者も利益を得て、小売も利益を得て、消費者はその恩恵を受けて手に入れる。
それぞれが、最低利益を得られるように国がルールを決めていかなきゃ。

■特に食の維持は国の維持

■最低利益10%ルールを維持する、はどうか。
原価80円を88円で買取り、96円で売る。消費者は消費税を加えた100円で買う。
買い叩いてはいけない。
でもセールもやって欲しいし、まとめ買いなら安くしてほしい、など。

■消費者側も、生産者や小売を支えるという姿勢。
つぶれてしまったら物も買えない、食えない。

■ただし消費税は低く抑えてもらいたい。税金は。

■最低賃金を維持してほしい。
個人の収入や生活が維持できなければ、国も税金を集められないし、
売り手は物も買ってもらえない。
経済を、お金を回さないといけない。
個人が倒れれば、会社も成り立たない、物も作れない、国も成り立たない。

民主主義の中、保護的な環境的ルールで共存共栄。