周辺のドタバタが落ち着いてきたのでチマチマ再開します。といっても今日の段階では取り合えず写真だけ・・・
「キーワード、D,A,N,C,O,U,G,A、ダンクーガ!やぁぁってやるぜぇ!」
『獣を超え、人を超え、いでよ神の戦士!』
すいません、調子に乗りました(笑)
超獣機神ダンクーガ
と、いうわけで作品のタイトルにもなっているダンクーガです。主役なのにTVシリーズの初登場は16話とかなり遅かったり、ぶっちゃけ設定どおりの作画だととんでもなくカッコ悪いと不遇の扱いを受けてる存在ですが、今回は劇中後半と放送後に発売されたOVAの作画を基にプロポーションを落としこんでいるので当時の超合金を知ってる方には「エッ!?」ってなるくらいカッコ良くなってます。顔もバリってるし、肩もいかり肩になっています。ちなみに漢字表記で「断空我」と書き「我、空となりて煩悩を断つ」という意味だそうな。・・・若干一人自分の欲望に忠実なのがいますが(汗)
顔に関しては大張正巳氏が書くダンクーガの印象が強いですが、超合金魂では劇中設定と折半したようなデザインになってます。合体ギミックのバランスを考えれば十二分にカッコ良いかと。
ちなみにこの頭部、イーグルからそのまま変形、合体させると首に可動部が設けられない都合で固定されてしまうのですが、別添の首関節パーツをイーグルの両腕と差し替えることで首の左右スイングが可能になります。構造上不可能と個人的にあきらめていたので嬉しい限り。更にはずしたイーグルの両腕は首関節後部に差しておけるので紛失防止にも。
可動範囲は合体ロボとしては超合金魂でも屈指ではないでしょうか、というか80パーセントビッグモスだし(笑)。足は合金比率が高く、かつサイズがサイズなので動いても転倒したりですが、腕部の可動範囲はビッグモス本体の変形機構の都合もあってグリグリ動きます。
ダイガン
次に各付属品の紹介を。各獣戦機のブラスターを合体させることで専用の大型ライフル、ダイガンに。TV本編では唯一の手持ち武器でした。
オールプラ製なのですが、銃口付近にパーツが集中してる都合で前部分に重心が持っていかれて、手首から外れがちですが、ストック部分にピンがあり、それを右脇にあるダボ穴に差し込むことでしっかり構えることが可能に。但し、右脇にしか空いていないので左手に持たせようとすると結局ポロリ・・・
断空剣
OVA「失われた者への鎮魂歌」より登場した、今やダンクーガの代表武器、断空剣も当然付属。刃の部分は別パーツで銀メッキ加工されてます。刃の部分がとれるなら付け替えで断空光牙剣用の刃も付くかと期待しましたがそんことなかったぜ!
こちらもしっかり持てるようにグリップ部分に引き出し式のピンが設けられており、手首のダボ穴に差し込むことでしっかりもてます。
本体の可動範囲が良好なので調整すれば両手持ちも。
また、手持武装ではないですが、背部の砲門を前方に展開する断空砲フォーメーションも再現可能。少々劇中に対して砲身が小さい気がしますが再現できるだけ十分かな、と。
ブースターユニット“ガルーダ”
劇中後半で登場したブースターユニットが付属。
各部を変形させてダンクーガの背部に合体。そういえばすこういうスーパーロボットでオプションで空を飛ぶのは珍しいですね。個人的にはOVA「GODBLESS~」以降の内蔵式のウィングにしてほしかったところ。これだと設定でもそうなんですが断空砲が使えないんですよね・・・
以下、簡単に
今のスパロボでは考えられないですけどTV版ではほぼ鉄拳だけで敵と戦ってたという・・・
「マキシマムレベル、シュート!」
「心にて、悪しき空間を断つ・・・名付けて断・空・剣!」
肩の可動範囲のおかげでムゲとの最終決戦時の断空剣の投摘のポーズがとれるのが個人的にツボ。
てなわけでかなり時間があきましたが、超合金魂ダンクーガでしたー。発売されたのがかれこれ7年前になるのですが、今現在でも人気のある逸品。個人的にはウィングが外付けユニットしか付かなかったのが少々不満ですが、変形ギミック、合体ギミックを両立したうえで今のプロポーションに出来た開発スタッフにただただ尊敬するばかりです。
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「キーワード、D,A,N,C,O,U,G,A、ダンクーガ!やぁぁってやるぜぇ!」
『獣を超え、人を超え、いでよ神の戦士!』
すいません、調子に乗りました(笑)
超獣機神ダンクーガ
と、いうわけで作品のタイトルにもなっているダンクーガです。主役なのにTVシリーズの初登場は16話とかなり遅かったり、ぶっちゃけ設定どおりの作画だととんでもなくカッコ悪いと不遇の扱いを受けてる存在ですが、今回は劇中後半と放送後に発売されたOVAの作画を基にプロポーションを落としこんでいるので当時の超合金を知ってる方には「エッ!?」ってなるくらいカッコ良くなってます。顔もバリってるし、肩もいかり肩になっています。ちなみに漢字表記で「断空我」と書き「我、空となりて煩悩を断つ」という意味だそうな。・・・若干一人自分の欲望に忠実なのがいますが(汗)
顔に関しては大張正巳氏が書くダンクーガの印象が強いですが、超合金魂では劇中設定と折半したようなデザインになってます。合体ギミックのバランスを考えれば十二分にカッコ良いかと。
ちなみにこの頭部、イーグルからそのまま変形、合体させると首に可動部が設けられない都合で固定されてしまうのですが、別添の首関節パーツをイーグルの両腕と差し替えることで首の左右スイングが可能になります。構造上不可能と個人的にあきらめていたので嬉しい限り。更にはずしたイーグルの両腕は首関節後部に差しておけるので紛失防止にも。
可動範囲は合体ロボとしては超合金魂でも屈指ではないでしょうか、というか80パーセントビッグモスだし(笑)。足は合金比率が高く、かつサイズがサイズなので動いても転倒したりですが、腕部の可動範囲はビッグモス本体の変形機構の都合もあってグリグリ動きます。
ダイガン
次に各付属品の紹介を。各獣戦機のブラスターを合体させることで専用の大型ライフル、ダイガンに。TV本編では唯一の手持ち武器でした。
オールプラ製なのですが、銃口付近にパーツが集中してる都合で前部分に重心が持っていかれて、手首から外れがちですが、ストック部分にピンがあり、それを右脇にあるダボ穴に差し込むことでしっかり構えることが可能に。但し、右脇にしか空いていないので左手に持たせようとすると結局ポロリ・・・
断空剣
OVA「失われた者への鎮魂歌」より登場した、今やダンクーガの代表武器、断空剣も当然付属。刃の部分は別パーツで銀メッキ加工されてます。刃の部分がとれるなら付け替えで断空光牙剣用の刃も付くかと期待しましたがそんことなかったぜ!
こちらもしっかり持てるようにグリップ部分に引き出し式のピンが設けられており、手首のダボ穴に差し込むことでしっかりもてます。
本体の可動範囲が良好なので調整すれば両手持ちも。
また、手持武装ではないですが、背部の砲門を前方に展開する断空砲フォーメーションも再現可能。少々劇中に対して砲身が小さい気がしますが再現できるだけ十分かな、と。
ブースターユニット“ガルーダ”
劇中後半で登場したブースターユニットが付属。
各部を変形させてダンクーガの背部に合体。そういえばすこういうスーパーロボットでオプションで空を飛ぶのは珍しいですね。個人的にはOVA「GODBLESS~」以降の内蔵式のウィングにしてほしかったところ。これだと設定でもそうなんですが断空砲が使えないんですよね・・・
以下、簡単に
今のスパロボでは考えられないですけどTV版ではほぼ鉄拳だけで敵と戦ってたという・・・
「マキシマムレベル、シュート!」
「心にて、悪しき空間を断つ・・・名付けて断・空・剣!」
肩の可動範囲のおかげでムゲとの最終決戦時の断空剣の投摘のポーズがとれるのが個人的にツボ。
てなわけでかなり時間があきましたが、超合金魂ダンクーガでしたー。発売されたのがかれこれ7年前になるのですが、今現在でも人気のある逸品。個人的にはウィングが外付けユニットしか付かなかったのが少々不満ですが、変形ギミック、合体ギミックを両立したうえで今のプロポーションに出来た開発スタッフにただただ尊敬するばかりです。
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