気まぐれ玩具の日々

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ROBOT魂 レーバテイン用ブースターXL-3最終決戦セット

2011-08-14 01:22:33 | ROBOT魂
リハビリを兼ねて今回は写真少なめです。
魂ウェブ限定で発売された専用ブースターと最終決戦使用の装備セットです。お値段3150円。
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セット内容から。緊急展開ブースターXL-3、76ミリ散弾砲「ボクサー2」、40ミリアサルトライフル「GEC-B」×2、20ミリガトリング砲「ゼーロス」×2、ゼーロス懸架ユニット、スタンドといった内容。
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76ミリ散弾砲「ボクサー2」はレーバテイン付属の物と同じ仕様。
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40ミリアサルトライフル「GEC-B」は以前発売されたROBOT魂ファルケ、ガーンズバック(マオ機)に付属したものと同じかと。持ち手に装備できます。
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20ミリガトリング砲「ゼーロス」は専用の懸架ユニットにとりつけて腰後ろのマウントラッチに装着。ヴェズバーのように展開出来ます。
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緊急展開ブースターXL-3は背部に計5点の取付穴を使用するので接続部はかなり頑強。
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翼下にはAAM「ブラックマンバ」が左右計12発懸下されてます。こちらは固定されていて取り外しは出来ませんでした。
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付属するスタンドには射出シーケンスを再現するためのグリップと脚部ホルダーが付きますが重さが重さなのでクラウチングスタートの姿勢を維持できません・・・
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全装備状態。最終決戦において搭載できる限りの装備を搭載した仕様。通常使用のブースターでは飛ばせないその全重量故に2倍の推力を利用した「飛行」というより「投射」に近い飛行方法だとか。多分翼ですらウェポンベイのために付けてる?だけで揚力に期待していないのでしょう、ってくらいのゴテゴテぶり素敵です。
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ただ残念ながらデモリッション・ガンの支持アームが専用にあるにも関わらず、最大まで延ばしてもレーバテインの手元まで届きません。来週あたり発売されるリボルテックでは再現できるとのことなのでこちらは残念。
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スタンドが付属するので当然飛行ポーズも可能ですが、いかんせん重さが重さなので長時間の展示はかなり不安・・・
以下、アクション。というか簡単に場面再現っぽいものでも。
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-「では行ってくる。エド・『ブルーザー』・サックス」
宗介は操縦モードを切り替え、軽く右腕を動かした。-
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-スクリーン上の計器類はふらふらと揺れ動きながらも機体が加速し安定へと向かいつつあることを示している。
翼は付いているものの、もはや、『飛行』というより『投射』に近い。
XL-3の莫大な推力は、これほどの空力的に不安定な『陸上兵器』を、力任せにメリダ島へと突き進ませていた。-
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-「デモリッション・ガンを準備しろ!ガンハウザー・モードだ!」
《軍曹殿。それはジョークでしょうか?》
《機体がバラバラになります》
「反動はなんとかする、急げ!」
《了解》-
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-議論の余地などなかった。アルはすぐさま機体のロックボルトを開放し、背中に接続されたXL-3を切り離した。-
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-力比べならこちらが上だーそう怒鳴るつもりで斉射。はげしい濁流となった40ミリ弾と20ミリ弾が叩きつけられ、〈コダール〉はついに耐えきれず被弾、穴だらけになってくずおれた。-
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-《GEC-Bの残弾ゼロ》
「わかってる!」補助腕で保持していたライフルを右手でつかんで、野球バットよろしく〈コダール〉めがけてフルスイングする。-
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以上、最終決戦セットでした。劇中では最終章の前後編の前編の本当に数ページと活躍しているシーンは非常に短いですが、その燃えるシチュエーションに印象の強い装備だったので当然購入。少々保持に困る部分がありますが、フル装備時の姿は圧巻。限定生産なのが惜しい逸品です。












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