気まぐれ玩具の日々

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SDX剣士ゼータガンダム 代行レビュー

2011-09-07 04:17:39 | SDX
新ライダーフォーゼ見ました・・・やっぱデザインに違和感。クリーチャーデザインが麻宮騎亜氏なので今までにない近未来な怪人デザインに期待。
さて今回は魂ウェブ限定商品、剣士ゼータを。お値段6825円。
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前後から。流石に造形はこなれたもので、ほぼ皆がイメージするゼータをそのまま立体化様な物になっているかと。ただ、メッキが今回仕様されていないので同じくメッキ未使用の法術士ニューは一般販売だったのでおもちゃ屋で何割か値引きされていたことを考えると定価6825円というのは値段に対しての割高感は正直あるかも。全身の青が全て塗装なので手は込んでるんですけどね・・・
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今回目線パーツは正面、右目線、左目線と下目線の4種。今までと比較して数は少ないですが、騎乗時の為の下方目線があったりと、押さえるところは押さえてる印象。
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頭部の可動はいつも通りですが、体に巻きついているロープ状のパーツを付けるために頭を一度外す必要があり、そのせいか、左右に首を振るだけでも頭がバカバカ取れます。結構な頻度で外れるのでここは何とかしてほしかったところ。
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バイザーも当然可動。スリットが細くて大振りな形状なのでナイトとも印象が違っていい感じ。
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今回肘関節が追加。ナイトよりも剣を構えたポーズが決まります。
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足もいつものダイキャストを使用。騎乗するためか、気持ち左右への可動範囲は広めに感じました。
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ゼータグレートソード。今回、元祖SD、BB戦士よりもサイズがかなり大型になっており、騎士ガンダムのシリースでは最大の大きさに。プラ製でエッジがすごくとがってます。刀身中ほどにある棘状の刃かかなり鋭利なので刺さると痛いです。
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飛翔の楯。Zガンダムのウェイブライダーを下から見たようなデザインが秀逸。龍の楯に埋もれがちですが大人になってからそのデザインの良さに気付く典型。持ち手で持たせるほか、腕部にベルト取り付け、そこ設けられている穴に通すことでも保持可能。また写真は撮ってませんが背中に背負うことも可能。
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楯中央の剣は取り外しが可能。元祖SDでは短剣でしたが設定が変わったのでしょうか?更にサイド裏側に収納された隠し刃を展開可能。収納された剣の刀身を引き出すことも可能。
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元祖SDでは付属しなかった龍の楯が付属。塗装もしっかりしていて良い出来。龍の眼にあたる部分にはクリアパーツが使用されてます。
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今回、シリーズ恒例のスタンドの代わりに愛馬、アーガマが付属。ゼータ本体に負けず劣らずの出来になってます。
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首と脚が各部可動。本体の裏には市販のスタンドを取り付けるための穴が設けられてます。
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ゼータを登場させる際には背中部分を取り外し、別添の鐙を取り付けます。
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鐙に足を乗せつつ、股下のジョイント穴にアーガマのジョイントを接続して搭乗。・・・なんですがどうもその股下のジョイント穴に差し込めません。鐙に足を乗せるだけで比較的安定しているのであんまり気にしてませんが、自分の取り付けが下手なんだろうか・・・それと元祖SDではアーガマの背中パーツがミサイルランチャーの様になり、背中に背負えるようになっているのですが、今回は世界観が合わないのかオミットされてました。
以下、アクション。
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てわけで剣士ゼータでした。アルガス騎士団の二人目でいきなりウェブ販売になってしまいましたが、何とか騎士アレックス、闘士ダブルゼータも立体化までこぎつけて頂きたいところです。








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