8月29日、日本女性の会熊本県支部代表4人は「自衛隊の東日本大震災救援活動」に対し、感謝の心を伝えるため自衛隊西部方面総監部(健軍)を訪問、会員が心を込めて折った3000羽の鶴を届けました。
メンバーは、諸熊由美支部長、山下・市原両副支部長、松岡事務局長。また、仲介をお世話下さいました古庄様も同席されました。
対応していただいた池田総務部長は、「現在、ここの部隊は引き上げていますが、今も尚頑張っている第六師団に間違いなく届けます。」と約束の言葉を下さいました。
また、柏木渉外部長との懇談では、「若い隊員には、自分ら(幹部)が言うより、こうした皆さんの声が一番心が通じるようです。」とお礼の言葉を頂きました。
帰り際、松尾幕僚長にもお目にかかれ、訪問の趣旨を伝えることが出来ました。
帰りがけ、正門直ぐ横にある「21世紀の防人 西部 広報館」に立ち寄り、「義烈空挺隊の資料」や「東日本大震災救援活動の写真」を見せていただきました。
案内は広報幹部の岡陽二様が、自ら救援活動に行った体験をまじえて説明してくださいました。
<義烈空挺隊資料コーナー前>
<東日本大震災救援活動写真コーナー前>
岡様からのお知らせ)
『健軍自衛隊見学ツアー』企画
月 日:9月28日(水)
時 間:11:30~13:30
参加費:500円(昼食代)、一人でも可。
申し込み:TEL 096-368-5111(内戦3455) 岡
見学:広報館、義烈空挺隊慰霊碑、総監部屋上からの眺望、
敷地内展示物や建物など。
また、「広報館」見学は、何日でも、一人でも受け付けます。
直接、正門受付に来るか、TEL096ー368-5111(内戦3455)へ。
メンバーは、諸熊由美支部長、山下・市原両副支部長、松岡事務局長。また、仲介をお世話下さいました古庄様も同席されました。
対応していただいた池田総務部長は、「現在、ここの部隊は引き上げていますが、今も尚頑張っている第六師団に間違いなく届けます。」と約束の言葉を下さいました。
また、柏木渉外部長との懇談では、「若い隊員には、自分ら(幹部)が言うより、こうした皆さんの声が一番心が通じるようです。」とお礼の言葉を頂きました。
帰り際、松尾幕僚長にもお目にかかれ、訪問の趣旨を伝えることが出来ました。
帰りがけ、正門直ぐ横にある「21世紀の防人 西部 広報館」に立ち寄り、「義烈空挺隊の資料」や「東日本大震災救援活動の写真」を見せていただきました。
案内は広報幹部の岡陽二様が、自ら救援活動に行った体験をまじえて説明してくださいました。
<義烈空挺隊資料コーナー前>
<東日本大震災救援活動写真コーナー前>
岡様からのお知らせ)
『健軍自衛隊見学ツアー』企画
月 日:9月28日(水)
時 間:11:30~13:30
参加費:500円(昼食代)、一人でも可。
申し込み:TEL 096-368-5111(内戦3455) 岡
見学:広報館、義烈空挺隊慰霊碑、総監部屋上からの眺望、
敷地内展示物や建物など。
また、「広報館」見学は、何日でも、一人でも受け付けます。
直接、正門受付に来るか、TEL096ー368-5111(内戦3455)へ。
お心遣いありがとうございます。
即応予備の一員として大変ありがたい激励です。
今回、私には出動要請がありませんでしたが、我が熊本の真下にも活断層が確認されています。
永久の平安を願いますが、地震は地球の摂理で必ず襲いかかってきます。
熊本市の方からも防災のパンフレットが先日来ました。
是非、ご家族と有事の際の行動計画を話し合って下さい。
私も即応予備の一員として、体力・知識を更に錬成し、国民の付託に答えられる隊員になります。
最後に、被災地で奮闘されました全ての自衛隊・警察・消防・民間有志の皆様。
お疲れ様でした!(敬礼)