DIARIO

流れていく日々

起業バカ 2

2005-11-30 01:45:08 | books
起業バカ 2 やってみたら地獄だった! 渡辺仁 著

前著の起業バカが、結構本屋で平積みされているのを目にして、
少し気になりましたが、読みませんでした。
そして、なぜか今回の2作目を読みました。

この本は光文社ペーパーバックスというシリーズなのですが、
どういうわけか英語表記がされている部分があります。
この部分がものすっごくうっとうしくて、ぶっちゃけ他の本を手に取ったとき、
それが理由で読まなかったものもあります。

何を基準に英語表記する部分を決めているのかわかりませんが、
日本語Japaneseの後に、英語Englishを続けているので、
感覚としては、同じことを2度twice言われている感じです。
(こんな感じの表記)
しかも、文脈の中で重要な言葉を日本語英語併記にしているわけではないので、
それが余計にうっとうしさ倍増させています。

なので、途中で面倒になって、ナナメ読みで終了。
著者の方、ごめんなさい。

今「社長」でいる人は、社長でいることをあきらめなかったから、
今社長でいるのだな、なんてことを思いました。

社長というのも、ひとつの職業であるととらえると、
人によって、向き不向きがあるのは当然で、
社長にならないほうが、よっぽどいい暮らしができる人もいると思います。

法的には資本金なくとも、起業できるようになったり、
セミナーが流行ったりしていますが、だからといって
誰にでもできる、自分にもできると安易に考えるのはどうかと思いました。

ここには書きませんが、この本を読んで、他に少し考えるところがありました。


それにしても、この本の表記の仕方には参りました。
疲れる!!


PJファンではないけれど

2005-11-28 00:07:43 | books
男前経営論 野口美佳 著

ピーチ・ジョンの社長さんの著書です。
わたしは実はあんまりピーチ・ジョン下着のファンではありません。
バリバリ女の子向けなのに、逆に彼氏のほうが好きみたいです。
(もちろん、わたしに着せるのです・・誤解なきよう)

わたしがピーチ・ジョンというブランドがあるのを知ったのも、
彼氏がプレゼントしてくれたからです。

わたしがこのブランドが好きかどうかはともかく。
前に、愛と勇気という彼女の著書を読んだときから、彼女が好きです。

今回の著書は、タイトルどおり、より彼女の経営理念などが語られています。
とてもわかりやすく、「ブランドを作り上げる」というのは、
こういうことを考えて、行動していくものなのだ、ということがわかりました。

オンリーワン、競合するところはない、と言い切れる自信はすごいです。

またそのうち、「読み返そう」と思うときがくればいいなと思います。

イマイチだったな・・・

2005-11-26 14:24:42 | salsa
金曜の夜は、仕事が終わってまっすぐ家に帰って、ご飯食べて、
シャワーしたら、9時頃だった。
そのままくつろいでDVDでも観ようかな・・・なんて思ったのに、
なぜか物足りなくて、化粧して六本木へ。

久々にエルカフェに行きました。
金曜の夜だってのに、かなり空いていた。どっかでイベントでもあったのかな?
空いているからか、飲みかけのドリンクまで下げられちゃって、
また買うハメになって、なんだか気分悪かった。
買わせたいのはわかるけどさ・・・。

昨日は、物足りなくて踊りに行ったのに、イマイチでした。
踊ってても、こっちは全然気持ちよくないのに、
向こうは気に入ったのか、何度でも誘って来られたり。
それから、誘ってくるタイミングが悪かったことが多くて、
悪いことしちゃったなぁ、というのが何度かありました。

立て続けに踊っていると、どうしても一口飲み物欲しくなったりするので、
曲が終わってすぐ誘われてもごめんなさいしてしまいます。
でも、一口飲んで、乱れた髪ちょっと直したら、
すぐOKになるので、そのときに誘われたら踊ります。
なので、それが続くと、さすがに申し訳なかったです。

それでも、昨日はどういうわけかひっきりなしに誘われました。
空いてはいたけれど、女性が少ない、というわけでもなかったのですが。
断る女性が多かったのでしょうか。
ずっと踊りっぱなしでいられたのに、
いつもより「イマイチだ」って感じました。

2時間ほど踊って、終電あたりで帰宅。
いつもなら、絶対酔うはずもない量しか飲んでいないのに、
途中で気分悪くなって、地下鉄の駅のトイレで休んだりしながら、
やっと家にたどり着きました。
鏡見たら、顔は青白くて、結構ヤバかったです。
帰ってからも、頭は痛いわ・・・で、一体どうしたことやら。
ところが、寝て、起きたら治まっていました。

踊ってもイマイチと感じたのは、わたしのコンディションが悪かったのかな。

人間性バトン

2005-11-26 13:56:40 | diary
MOMOさんから、人間性バトンです。

①回してくれた方に対しての印象をどうぞ
自分を持っていて、周りに振り回されない。キュートで行動的。

②周りから見た自分はどんな子だと思われますか?5つ述べてください
効率よく、しっかり仕事をする(元同僚談)
考えが足りない(彼氏談)
一途で寂しがり(友人&彼氏談)
まじめで落ち着きがある(友人談)
意外に天然ボケ(社長&彼氏談)
         
③自分の好きな人間性について5つ述べてください
空気を読んで、気配り、行動できる人
ネガティブなことを口にしない人
愛嬌のある人
行動力のある人
自分の考えを持った人
  
④では反対に嫌いなタイプは?
常に受身の人
空気の読めない人
考え方の基本がネガティブな人
・・・あとあんまり思いつきません・・・

⑤自分がこうなりたいと思う理想像とかはありますか?
この人!!という具体的な人物はいませんが、
好きな人間像であげたような人でしょうか。

⑥自分のことを慕ってくれる人に叫んでください
記事を読んでくださってありがとう。
コメントくださってありがとう。
これからもよろしくお願いします。

⑦そんな大好きな人にバトンタッチ!(印象つき)
mikanさん(仕事ができる女性、そしてサルサを愛するいい女!)
来夏さん(自分に素直で、愛情に溢れる女性)
hir0さん(たくさんの人に慕われている大人の男性)
misakiさん(殿にふりまわされながらも、ガッツと愛に溢れる女性)

あと、「もらいますよ~」って方、受け取っていってください。

恋のティップスde Latina magazine

2005-11-25 00:53:38 | diary
定期購読している雑誌Latinaが届きました。
アメリカのラティーナがターゲットのファッション雑誌です。
今回は12月号で、ホリデー&年末特集なのか、いつもより厚め。

人種が違うとはいえ、白人よりは肌の色が近いし、
黒髪が多いってこともあって、メイクなんかは、
「ラティーナ」っぽくするのには参考になったりします。

さて、今月のコラムの1つ

彼氏がいる子もいない子も、
新しい年をハッピーでセクシーに過ごすための
15のセックスと恋のティップス

1 キスの方法を再度勉強しなおす
2 セックスで男性をリードすること(嘘のあえぎ声はNG)
3 ハイヒールをもう1足買い足すより、大人のおもちゃを買おう
4 セックスと恋についての母親からのメッセージを再確認しよう
  (セックスは悪という考えを捨てよう)
5 ネットでの出会いを試してみよう
6 毎日彼に質問しよう
7 夜以外の時間にセックスしてみよう
8 ラテン的精力増強の食べ物をストックしておこう
9 ベッドルーム以外の場所でセックスしてみよう
10 カーマスートラを覚えてみよう
11 友達の言うことを丸々信じ込まないようにしよう
  (性生活に関しては誇張されることが多い)
12 ベッドで自分はどんな体かなどと心配性になるのはやめよう
13 彼に足のマッサージをしてあげよう
14 週に2回はセクシーな下着をつけよう
15 自分を愛そう

う~ん・・・。
疲れそうだな。
ハッピーラブライフのためにはこんなことするの?ホントに?
毎日こんなやる気ギラギラさせてたら、かえって
気分萎えちゃうんじゃないのかな。

5とか6って、彼氏にしてみたらウザイ以外の何物でもないでしょ。
彼女がネットの出会い系やって、毎日質問攻めしてきたら、
ハッピーラブライフどころか、別れを考えちゃうって!!

これらがハッピーラブライフのためのティップスだって、
普通に受け入れられるくらいだとしたら、
サルサクラブのセクハラオヤジなんて、怖くもなんともないかもね。




小悪魔はもういいの

2005-11-24 13:47:10 | books
gooにブログもある、蝶々さんの最新刊です。

蝶々の小悪魔カルテ―恋が叶う〓小悪魔セラピー・コミック

蝶々さんの小悪魔テクが、コミックで、ケース別に解説されています。
うーん・・・。
わかってはいたけど、読まなくてもよかった。
ネタ的には今までと同じなんで。
蝶々さんは、小悪魔テク解説より、日記の方が好きでした。

小悪魔テクしっかりマスターして、たくさんの男性にモテモテで、
ハッピーでいるのも楽しくていいんだろうけど・・・。
がっ、わたしは小悪魔なのはもーいーや。
(って、やってたんか!!って感じだけどさ)
ちょっと憧れたときもあったけどね。

この前読んだ投資される女の本に影響されているからかも。
(だって目からウロコだったんだもん)
蝶々さんも、この本は雑誌でレビューしてて、
イイ!!って推薦してるんだけど、
小悪魔と、投資される女って、共通するところもあれど、
ちと違うものではないか??って思います。
わたしの小悪魔解釈が間違ってるのかな。

クリスマス=ストレッサー

2005-11-22 16:18:32 | diary
そろそろホリデーシーズン、クリスマスです。
わくわくどきどき、楽しいイメージがあるけれど、
実はアメリカ人にとっては、ペットの死などに並ぶ、
心理的ストレスの元でもあるのだそうです。

なぜなら、プレゼントを考えなきゃならないから。
買い物のしすぎで、カードの請求が恐ろしいから。
家族の集まりをする時期でもあるので、そういう意味で
嫁にとってはストレスの元なのかもしれません。

日本でも、クリスマスはストレスという人が多そうです。
彼氏彼女がいない人、高額プレゼントおねだりされた人、
彼氏彼女が一緒に過ごしてくれない人・・・。
なんだか寂しいですねぇ。


クリスマス向け発見

2005-11-22 16:06:02 | music
Bachata Navidena
Christmas Salsa

以上2枚を昼休みに渋谷HMVで発見したので、購入。
どっちも1枚しか置いてませんでした。
まだ聞いてません。

クリスマス音楽だってラテンじゃなきゃね~。
で、タイトルがまんまだったんでジャケ買いならぬタイトル買い。

どんなのなんでしょう。


カマトト病から回復しつつあるのに・・

2005-11-21 12:27:47 | salsa
カマトト病から段々回復してきました。

土曜の夜10時頃、六本木へ到着。
この日は突然時間ができて、唐突に出かけることを決めたので一人。

踊っているときは、全然セクハラじゃなかったのに、
いきなりキスしていい?と言い出した外国人がいたので、
「ダメ、わたしからキスするから」って言って、
投げキッスをしたら、苦笑してあっさり解放してくれた。

ジーンズの中に手をつっこんで、お尻触ろうとしてきた人もいたんで、
これはちょーっと・・いや、かなり引いた。
ソングはいてるので、直に触られちゃうし。

カマトト病から回復しつつあるときにこんなのばっかって・・・。
でもまあ、それほど凹まなかった。

終電で六本木をでて、そのまま家に帰るのもつまらなかったので、
近所のサルサクラブへ。
店長さんのお誕生日で、ケーキのおすそ分けもらって、
つまみ代わりに食べました。
それほど人がいたわけじゃなかったので、ほとんど踊りませんでした。
店長さんが踊ってるのをみて、すごく上手になったなぁ~ってびっくり。
スタッフで入った頃、全然踊れないっすよ、
カンベンしてください~なんて言っていたのに。
店長さんは、イケメンで若い上にサルサ上手いので、貴重な存在ですね。

帰り道で、ナンパされそうになったので、
たちんぼのおネエさんのふりしながら歩きましたとさ。

エロくなきゃつまんないでしょ

2005-11-18 13:05:55 | salsa
あえて誤解を恐れず、すっごい乱暴な言い方をしてしまうと、

ダンスはエロくてなんぼのもんです。

うーん・・・。
セクハラ助長してるわけじゃないですよ。
正確にはエロじゃなくてセクシー、色気ってことです。
これがないとダンスはつまんなーい。
っていうかダンスじゃないんじゃ?とまで思います。

ベリーダンスも、フラメンコも、バレエも、日本舞踊だって、
セクシーさや色気があるダンスじゃないですか。
サルサなんて、曲からして恋とか愛とか歌っているのが多いのだから、
セクシーじゃなくてどうするんだって思います。

お遊戯とか体操してるんじゃないんですよ。

だから、密着反対とか、曲ごとに必ずパートナーはチェンジとか、
いちいちこまかーくうるっさく言ってたら、
生まれる恋も生まれないです。(別にサルサクラブに恋愛は求めてないけどね)

えぇい、カップルで居辛いんだよー(あ、言っちゃった)
壁の花のおネエさん、こっち睨まないで下さい。
セクハラオヤジさん、密着で踊れるって勘違いして誘ってこないで下さい。

こっちだって、カップルだからって、
フロアのど真ん中でキスしまくるなんていうような、
バカップルなことはまではしません。

空気を読んでくれる大人がいるところはいいんです。

むーん・・・何か疲れてるのかしらー。