DIARIO

流れていく日々

コスメサンプル

2006-02-28 11:13:02 | diary
クレンジングが切れたので、買いに行きました。

BAさん、「サンプルを入れておきましたので、よろしかったら
使ってみてくださいね」と、何かのサンプルをくれました。

化粧水なんか、化粧ポーチに入れとくと何かと便利だったりするので、
こういうのくれるのちょっと嬉しいです。

さて、家に帰って見てみたら、「アンチエイジング用」のジェルクリーム。


え?

ええ~・・・いらない・・・(と思いたいお年頃)



でもちょっと使ってみちゃった。

サルサ封印

2006-02-27 11:55:55 | salsa
サルサ封印。

ストレス解消のつもりででかけているのに、
逆にものすごいストレスになっている事に気づいたので。

レッスンを受けていないため、上手くならないとか、
誘われないとかいったストレスはフリーです。
そうでなくて、「プライベートのときまで、男と手を繋いで、
笑顔で、密着するなんてありえない」と感じるからです。

セクハラオヤジばっかりでうんざりだからではなく、
単純にわたしが精神的にいっぱいいっぱいになってしまっただけ。
今のところ、まだ何とか彼氏は大丈夫だけれど、男性みんなダメ。
ちょっとでも触れる・・とか、耐えられません。
電車乗っていて、触れるぐらい近いと、吐きそうになったり、息苦しくなったり。
まだ20分程度乗っているだけなので、大丈夫だけれど、
1時間通勤とかだったら・・と思うと恐ろしいです。

いやー、今回はカマトト病とか笑っていられないかも。
彼氏が触れてくるのがイヤになるのも時間の問題って感じだし・・。
処女でもない30近い女が「男性がダメ」なんて、
今更一体何言ってるの?って感じなんだけど、もうホントにダメ。

あー、ペアがイヤなら、何も封印しなくても、
シャインを練習してみればいいのかー。
シャインできないから、そういう意味ではいい機会かもしれないですねぇ。

らぶらぶばとん

2006-02-24 17:13:12 | diary
MOMOさんからのバトン。もらっちゃいました。

アンカーでよろしく。

○あなたには今付き合っている人はいますか?

はい。

○今までに付き合った人は何人ですか?

今付き合っているのをいれて3人です。
少ないわりに外国人ともつきあってました。

○初めてお付き合いした人との最高の思い出は?

もともとメル友だった彼と初めて会うってのに、
写真も交換せず、いきなりシアトルの空港で待ち合わせ。
出会った瞬間とそれからのシアトル滞在が最高の思い出です。

○なぜその人と別れたのですか?

遠距離に負けました。

○なぜその人と付き合おうと思ったのですか?(経緯)

なぜでしょう。気がついたら告白したあとでした。

○今まであなたが受けて一番嬉しかった告白は?

一番というか、告白されたのは一回しかありません。(今の彼氏)
告白されたこと自体がおどろきでした。

○今までにあなたがした一番深い告白は?

告白されて、とりあえず付き合っていたのだけれど、
それをきちんとしようと思ってした告白。

○付き合う人の最低条件を5つあげてください

わたしを愛してくれる
頭がよい
価値観があう
思いやりがある(?ん?)
肌があう

○もし付き合っている人が浮気したらどうしますか?

彼氏がどういうつもりで浮気したかによります。

○あなたは浮気したことがありますか?

ないです。
ただ、他の男と踊ることも浮気なら浮気ですねぇ。

○あなたにとって恋人とは?

一緒に幸せを分かち合う人。
パートナー。

○次のばとんは?

アンカーで、よろしくおねがいしまーす。

らぶらぶばとん、ってタイトルほど、
らぶらぶじゃーない内容ですね・・・。

タブロイド

2006-02-23 11:31:58 | cinema
六本木のヴァージン東宝シネマズのレイトショーで観て来ました。

南米エクアドルを舞台にした、テレビレポーターと、
児童連続レイプ殺人犯の心理サスペンスでした。

さくさく観ていると、ラストで大どんでん返しがあるわけじゃないのに、
あれっ?えええっ?となります。

大学で、ジャーナリズムの授業か、社会学の授業で観るかもっていう、
かなり考えさせられる内容です。
レポーターの側に立って考えるのと、殺人犯の側に立って考えるのでは、
全く別に話が見えてきます。深いです。

個人的にはおすすめ。よかったです。
映画にロマンスと娯楽性だけを求める向きには最悪なので、おすすめしません。
カップル向きじゃない感じだけれど、こういう話をネタに
色々と話ができるカップルってちょっといいなとわたしは思います。



大した本数の映画を観てきているわけではないのですが、
南米の映画って、いわゆるわたしたちが持つ「ラテン」の
陽気なイメージとは全く違うものが多いです。
映画を娯楽としてでなく、社会のメッセージを伝えるものとして
作っていることが多いからかもしれません。
そもそも、単純な娯楽としての映画って懐に余裕がないとできないですし。

日本ではあまり観る機会がないのが残念だけれど、
南米の映画は、ヨーロッパともまた違って、おもしろいものです。
サルサ踊ってるだけじゃ、ラテンの人=ナンパ野郎になってしまいがち。
そんなのとは全く違う、ラテンの人たちの様子を知ることができます。

ブエナビスタ?

2006-02-21 16:54:22 | music
渋谷HMVにて。

今回はKekeleのキナヴァナ。

ケケレって誰それ?ですよね、ラテン聴く人は。
数年前にコンゴのおじいちゃん音楽家達が集まって作ったグループです。
もっとわかりやすく言えば、ブエナビスタのアフリカ(コンゴ)版。

あ、ラテン聴く人もちょっと聴いてみよっかな~って思った?

キューバ音楽のルーツはアフリカにあって、このアルバムは
そのキューバ音楽を里帰りさせてみましたーって感じです。

そうそう、アフリカンド好き、って人なら気に入るでしょう。

キューバとアフリカの音楽のつながりを1枚で知るには、
プトマヨのその名もコンゴtoキューバなんかよいかと思います。
解説も結構詳しいのです。(英語だけど)


ストレスチェック

2006-02-20 16:00:38 | diary
最近、全体的に少し気持ちが下降気味。
で、ネットのストレス度診断とか、その手のものを幾つかやってみました。

軽い気持ちでさささっと答えたのに、どれも今すぐ病院行け、って。
どうやら特にこれにチェックしたらヤバイでしょ、っていうのに、
しっかりチェックいれていたからっぽいです。

うわー、そんなにヤバイのかー?!

と、それまでちょっと凹み気味~程度だったのが、
本当に病?って、かえって気になってきてしまいました。

やんなきゃよかった。


お散歩

2006-02-20 00:45:47 | diary
珍しく日曜昼間に彼氏が家に来ました。
前日(サルサオール?)の朝帰り途中なのか、えらく早い時間に。

で、午前中ニュース観たり、話したりしてダラダラして、
朝はすごーく機嫌悪いわたしが彼氏を怒らせて、
プロレスごっこするハメに。(わたしが一方的に負け)

お昼近くになって、いい加減家に帰らなきゃという彼氏を駅まで送りました。

実は、昼間こうして歩くのは付き合って初めてってくらい。
いつも夜デートでしか一緒に歩くことはないので・・・。
せっかくだから、いつもと少し違う道を通ってみたら、
イタリアンレストランを発見。
こういうのって、なんだかいいものですね。

駅前でバイバイ。
普通のカップルなら当たり前なんでしょうが、
昼間にただ2人で歩くのって、すっごく楽しいのね~。

soy diferente por India

2006-02-16 13:17:29 | music
今回購入したのは、Indiaの新譜です。

お約束のようにレゲトンバージョンあります。
レゲトンバージョンを入れないと、出させてくれないのかと思うくらい、
最近はどいつもこいつも・・・って感じでレゲトン。

もう飽きたよ~。

とはいえ、彼女は声がいいので、レゲトンもマシです。
曲がどうこうより、声がいいので聴く、というのも珍しいかな。

ところで、オモテのジャケ写ではわかりませんが、
中のインディアの写真、ハラがかなぁ~りヤバイんではないか?!
なのにヘソピのへそ出しファッションはすごいっ。
ま、声的にこういう体形なんでしょうか。

それにしても最近「これっ!」っていうのがない。
しょーがないから、マイオールタイムフェイバリットDLGばっか聴いちゃう。

バレンタインデーにディナーデートしちゃいました

2006-02-15 11:47:49 | foods
付き合って3年、世間がイベント事のときに、初めてベタにイベントしました。
「バレンタインデーにプレゼント&チョコレート、そしてディナー」

というわけで、投資される女消費される女にて紹介されていた、
タニーチャというイタリアンレストランへ行きました。

予約の電話入れたときから、対応が素晴らしかったので、
当日をとても楽しみに待つことになりました。
何かご要望はと聞いてくれたので、今回はバレンタインデーなので、
コースのデザートは何かチョコレートのものを、とお願いしました。

ちょっとベタすぎて恥ずかしかったけど。

さて、当日。
こういうところでは、しっかりわたしを上座に座らせて、
レディーファースト当たり前の彼氏。
普段は、狭いイスより座りやすい壁側のソファ席を絶対取るのに。

最初にワイン選ぶとき「女性が好きなものがいいよ。」と、
わたしにリストを渡してくれました。
って書くと、素敵なんだけど、「面倒だから、お前が選んで。」を、
場の空気に合わせて翻訳しただけ・・・。

肉類より、魚介類が好みなのもあって、牛豚鳥以外のお肉は、
ほとんど口にしたことがなかったのですが、今回初めて、
キジ、ウサギ、イノシシをいただきました。
どれもおいしかったです。

ちょっとワインに酔った彼氏が、「キジさん、ウサたん食べちゃったよ。」なんて
言ったので、「あ~ウサたんごめん・・」なんてなっちゃいました。

料理は全体的にゆっくり出されました。
わたしと彼氏は、ゆったりたくさん普段しない話をしたりしたいので、
ちょうどよいくらいでした。
もしかしたら、人によっては「待たされる」と思うのかも・・・?

彼氏は、職場の先輩の奥様がここのレストランがお気に入りで、
紹介されていて、一度来たいと思っていたら、
たまたまわたしがここへ予約入れたので、喜んでくれました。

帰り際に、彼氏はプライベート用でない、仕事名刺を置いていきました。
彼氏の仕事はちょっと特殊なので、これはすごーく珍しい事。

また必ず訪れたいところが1つ増えました。





モテるサルサ

2006-02-14 11:53:19 | diary
この前、珍しく彼氏や彼氏の友達が踊ってるのを見ました。

彼らは、過去にレッスンで習ったけれど、
もうここ数年は好きに踊ってるって感じ。
なので、パフォーマンスする人たちからみたら、「上手くない」かも。

でも、みんなそれぞれ「モテるサルサ」を踊る。
以下理由。

1、断られるのをほとんど見ない。
これは、誘うタイミングが上手だからというのもあるかもしれません。

2、踊っている間の、女性の笑顔率が高い。
だんだん笑顔になっていく=だんだんかわいくなっていく、なわけなのです。
こういうの見せられちゃうと、「わたしも踊ってもらいたいな~」って
思われるんじゃないかと思います。少なくともわたしはそう思ってしまいます。

3、女性がぶつかったり、ぶつけられたりが少ない。
よっぽど想定外にとんでもないのがいきなり突っ込んでこない限り、
快適に踊らせてもらえる。(これは体験からでもありますね)

4、踊り終わったら、ぱっと離れて次探すのではなく、
さりげなく女性がもといたところまでエスコートする。

5、踊ってる間、難しい顔せず楽しんでいる。

6、適度な距離感。
一体感をを感じさせるくらい近いのだけれど、
「密着」「セクハラ」にはならないくらいの近さを保ってる。

7、しっかりリズムがとれる。

8、ベーシックな技中心で、習っていないとフォローできない技、
スタイルを選ぶような技はほとんどいれない。
これだと初心者でも、誰でも安心して踊れる。

とりあえず見ていて思いついたのを並べてみました。
まだあるかも・・・。

他にもモテるサルサのポイントは色々あるかもですね。




ところで、彼氏なんて、背は低いし、デブだし(すなわち汗がヤバイ)。
ビジュアル的には絶対モテなさそうなんだけれど。
それになんと・・・

踊ってる間は、オレ様態度は影も形もなく、めちゃくちゃジェントルマン!!

どうしたらそんなに豹変するんでしょ。
ああ、わたしはこれに騙されたのね、きっと。

こういう男もいるから気をつけましょう?