DIARIO

流れていく日々

久しぶりのサルサ

2005-01-27 11:12:35 | diary
すっごく久しぶりに踊りに行った。
彼氏が電話かけてきたとき、少し遅くてすでにお互い食事を済ませてしまっていたので、
じゃぁどうしよう・・・久しぶりに踊りに行こう!って。

お店に着いたとき、キューバンのレッスンやっていて、その後もずっとキューバンサルサしかかからなかったので、途中で飽きてしまった。
メレンゲとかバチャータとかも好きだし、サルサはどっちかっていうとコロンビア系とかの方が好きだから・・・。
踊るのは久しぶりだったので、所々でお互いに、え?っていうへなちょこ場面があったのだけれど、楽しかった。

実は、5年位前にスペイン語のクラスでサルサのベーシックステップを習っただけで、
サルサのレッスンなんて行った事がない。
その頃は、サルサ踊りに行くというより、飲みに行くって感じだったし・・・。
酔えば踊りたくなるんで、適当に踊ってた。
そしてなぜかリードされなきゃベーシックしかできない体質になってしまった。
踊ってる途中で1人ほっぽりだされると、(シャインていうんだよね)いきなりサルサ踊った事ない人レベルに下がる。
リードに頼らなきゃ踊れないんで、いつの間にかそのときの相手のスタイルに合わせる「節操のない」人になってしまった。
楽しく踊れれば、下手でもなんでもいい。
今は彼氏としか踊らないので、余計にスタイルも何も、なーんにも考えなくなってしまった。

お酒飲みながら、のほほんと楽しくするだけなんで、マジメにお稽古事としてやってる人から見たら、
向上心もないし、練習もしないし、フマジメ極まりないかもしれない・・・。

マイボディガード

2005-01-26 10:50:42 | cinema
昨日は奥さん出演の映画だったので、今日は旦那の方・・・。

原題は MAN on FIRE で、こっちのタイトルの方が内容にぴたっとくる感じがする。

前半の物静かで頑なな主人公が、だんだんに雇用主の娘ピタと心を通わせていくところから、
一転後半では誘拐されたピタを救うため、激しい感情をあらわにして犯人に対する。
思わぬ人が犯人であって、少しサスペンスも加わっている。
ラストは、すごくやりきれないなという思いがした。後味はあんまりすっきりする映画じゃないかも。

観ようと思った理由が、マーク・アンソニーがでてるから、という下らない理由だった。
特別にファンだというわけでもないけど。
ラテン系の人がこういうところに出て、日本でも知名度が上がればいいなーって思う。
マーク・アンソニーなんて、すごい有名人なのに、日本じゃジェニファー・ロペスの旦那、ってしか言われないなんて、
何だかちょっとかわいそうすぎる。

すごいどうでもいいことなのだけれど、マークのアルバムジャケットの写真が毎回、
マフィアとか犯罪者くさいなーって個人的に感じるので、そういうイメージが今回の
マークの役にぴったりに見えてしまった。


踊りませんか?

2005-01-25 11:00:32 | cinema
Shall We Dance を観た。
リチャード・ギア、ジェニファー・ロペスが出演していて、日本のShall We Dance のハリウッドリメイク版といったところか。

色々やりながら片手間に観ていたので、ちゃんと観てはいないのだけれど、劇場に行かなくて済んだなって思った。
ときどき、片手間に観たあと、これは劇場に行かなきゃ!っていうのもあるんだけど。

話の筋はオリジナルと同じなのだけれど、ラストだけちょっと違うのは、
アメリカと日本じゃ、「夫婦におけるハッピーエンド」が違うからなのかも。
オリジナルの終わり方だと、アメリカ人の奥様方は納得いかないのかもしれない。

で、全体的にはやっぱりオリジナルの方が面白いと思った。
日本人だから、オリジナルの方が、感覚的に「わかる」からなのかもしれないけれど。
でも、やっぱり竹中直人のキャラとか、ラテン系な人が演じても面白さが欠ける。
何か、当たり前すぎて・・。ラテン系じゃない人がやるからステレオタイプが誇張されて、面白さがあるのになーって思う。

サルサ!とか、ダンス・ウィズ・ミーとか、ダンスの出てくる映画は観ていて楽しい。

Latina

2005-01-20 17:51:48 | books
定期購読している、米雑誌 Latina が届いた。
ときどき、送ってくるのを忘れられるのだけれど、日本なんかに読者なんて
めったにいないだろうから、仕方のないことかも。

内容はマリ・クレールみたいな普通のファッション雑誌で、ターゲットがチカーナというのが特色。
なので、文化芸能関係の記事はラテン系セレブの話題が多い。
映画や音楽の情報もラテン系中心。

普通のファッション雑誌で、内容もすごくいい!っていうものでもないけれど、
この雑誌のいいところは、英語の文に対応して同じ内容のスペイン語の文がくっついていること。
一応、スペイン語勉強中の身としては、とても役に立つ。
話題が堅くないから、読みやすいし。

定期購読だと、一冊あたり500円くらいだから、書店の洋書コーナーで買うより、
ずっとお得。(ていうか、そもそも Latina 置いてなさそう)

スペイン語

2005-01-19 13:04:06 | study
全然マジメになんかやっていないくて、気が向いたときにしかやっていないのだけど、
だらだらとスペイン語の勉強を続けている。

本とか開いて、さあ!ってやるのが最近面倒(←かなりダメ・・)なので、
ちょちょっとできて、映像や音声もあるとあるサイトを利用してる。
大学の授業で、紹介されたサイトで、どっかの大学の先生のサイトらしい。

これ

あんまり英語できなくても使えるかも。
単語をクリックして意味がでてくるところもあるのだけれど、
絵もでてくるところもあるので、わかりやすい。

パソコン触ってて、気分転換になぜかソリテアとかするのだけれど、
最近はその代わりにこのサイトに行って、ちょこちょこ問題解いたりする。

しっかりスペイン語できるようになるには、こんなんじゃダメ・・・。
一体、わたしはスペイン語できるようになるのだろうか。

今年に入ってから買ったCDたち

2005-01-12 12:02:08 | music
今年に入ってから買ったCDたち

Salsahits 2005
Muevete MELODY
Barrio Fino DADDY YANKEE
Oriental Sensations
Kevin Lyttle KEVIN LYTTLE

サルサヒッツは言わずと知れたコンピレーション。メレンゲとかバチャータバージョンもある。
彼氏曰く、今年は金かけてなさそう・・だって。ジャケがしょぼいからか。

HMVのセールで見つけたメロディーちゃんは、以前彼氏がいいよ、って言っていた気がしたので、
購入したのだけれど、これたぶん中学生くらい。
エロくないのだろうけど、エロく感じるのはなんでだろう・・・。

そして、ダディー・ヤンキー・・・レゲトン!HMVのレゲエコーナーでは、今レゲトンがキテる!!と紹介されてたけど、実際どうなんだろう。
レゲエクラブは行った事ないので、よくわからない。
個人的には、アルバム1枚分のレゲトンは多過ぎるかな・・・飽きてきちゃう。
そんなわけで、ボーナストラックのサルサとバチャータリミックスが、妙によく感じてしまったりした。

オリエンタル~はアラブ系の現代音楽コンピレーション。
バリバリこぶしまわっちゃってるアラビックなのじゃなくて、ジプシーなんかと混ざってたりしてる感じ。
バリバリなのは苦手だけど、アラビーナ好きなんで・・・。