アイスワイン

先週の日曜日にやっていたウルルンでは、カナダのアイスワインの農家にホームステイしていた。
レポーターが、「すごい」と「あまい」ばっかり言うので、語彙の少なさが気になってちょっと・・だったけれど、
アイスワインの話はよかった。

マイナス12度で凍った状態のぶどうを収穫して作るアイスワインは、甘味がぎゅーっと凝縮され、
とても甘くておいしいワインだそうだ。
ホームステイの農家では、白を作っていて、それはうっすらと金色に輝く液体に見えた。

で、翌日会社で雑談中にふと、アイスワインてのを飲んでみたいと言ったら、社長が安く買ったやつだから、って今日、ロゼを1本くれた。
月曜の朝から、早くワイン飲みたくてしょうがなくなってしまった。
持って帰って、冷やされるのを待って・・・って、待ちきれない～！

生ハムとチーズとパンを買って帰ろう。めちゃくちゃ楽しみ。

ついて来いと言われて

昨日は待ちに待った新宿三越にある、アナスタシアでの眉お手入れの日。
秋にオープンして、すぐに予約に行ったのに、1ヶ月待たされて、お手入れしてもらったその日に
また次回の予約をするようにしているのだけれど、その間隔がどんどん長くなっていってる。
次回の予約ができた日は、何とゴールデンウィークの後！！

髪を伸ばしてるを言い訳に、美容院にも滅多に行かないのに、どういうわけが眉だけはしっかり予約して行く気になれる。
その気持ちとはウラハラに、中々予約とれないんだけどさ・・。

そもそもメイクなんてのしだしたのは25くらいからで、今でも基本的に薄い。
薄くても眉だけきれいに整えてあると、たとえすっぴんでもわりとちゃんと見えるので、
ものぐさ＆美容テンションの低いわたしには逆にちょうどいいかんじ。
回を重ねるごとに段々眉の生え方も整ってくるみたいで、自分で整えるのもやりやすくなるみたい。
次回も楽しみ。

眉お手入れの間、彼氏を待たせて、終了後一緒に大久保で韓国料理を食べた。
俺様ジャイアンな彼氏だけど、こういうのはなぜか待ってくれた。
韓国風春雨野菜炒めとか、チヂミとか、留学していた頃、寮で友達が作ってくれたのと、
わたしが作った肉じゃがなんかと物々交換？して一緒によく食べたので、ちょっと懐かしかった。

色々、仕事の事や将来の事で不安に思っていたので、彼氏に相談に乗ってもらった。
もっと自分に自信を持って、お前には俺がいるから不安に思う事はない、ついてくれば大丈夫と
最後に言って、励ましてくれたのは嬉しかった。

でも、帰りに新大久保で山手線の池袋行きに乗るつもりなのに、彼氏が新宿渋谷行きに乗っちゃって、おかしいなぁ、
でも何かあるのかなと思って黙ってついてったら、やっぱり単純に間違ってた。
新宿で乗り換えるのに、ホームが違ったので、階段下がって、上がって。
ついて来いって言うから、ついてったのに・・・。
頼りになるんだかならないんだか。

そういえば、踊っていて、あれ？ついてけない・・・ごめんねって言うと、
いやぁー俺がずれてたーって言われることがたまにあって、なんだかがっくりくる。

相性

金曜あたりから、またもや体調がものすごく悪くなってきて、今回は精神的にイッてしまったのか、
水曜から全く連絡がこない、とれない彼氏にストーカーのごとく電話しまくってしまった。
頭がぼんやりしてて、無意識のうちにガンガン携帯のリダイヤル押し捲ってしまっていて、
あとで自分の携帯の発信履歴見て、びっくりした。
着信履歴を見た彼氏もびっくりしたことだろう。

サルサ系の友人に「たまには構ってやれ」とおしかりを受けたらしく、
仕事の後、深夜タクシーをすっ飛ばして来てくれた。
おしかりを受けてしまうほど、久しく踊りに行ったりもしていないけれど、彼氏とはサルサがきっかけで出会ってつきあうようになった。

留学していた頃に、サルサに引きずり込んだ友人に、「サルサとかってね、セックスと一緒で上手い下手もあるんだけど、
それを超えた相性ってあるんだよ。踊って、これはすごいって相性の人とはセックスの相性もいいよ。」って言われた。
言われたときは、ステップ覚えたてで、自分だけでいっぱいいっぱいで、
そんなこと考えてる余裕もなかったので、へーぇとしか思わなかった。
踊って、楽しかった人と毎度毎度お持ち帰り、お持ち帰られするわけじゃないし。

でも、彼氏と出会って、その友人の言葉を思い出してしまった。あ、そうかも、って。
踊っているとき多少肌が触れ合うものだけれど、生理的にというか、本能的に、
「気持ちいい」と感じたり、踊っていて、リズムや波長がぴったりくる。
上手くリード、フォローできてばっちり合って、キマった！っていう気持ちよさとはちょっと違う。
何ていうのかな、クローズドでベーシックだけでもご飯何杯でもいけますぜ！みたいな。
技術を超越した何かがあるんじゃないかなって思う。

彼氏曰く、初めて踊ったとき、わたしはへたっぴでどーしようもなかったのに、一目惚れのような、びびびっとくるものがあったそうだ。

ぴったりの人と出会えたのは幸せな事だと思うけれど、他の誰と踊っても、
それが上手な相手でも、何だかイマイチって思うようになってしまった。
ちょっともったいないのかな？

Frankie Negron 新譜

お昼休みにふらっと渋谷HMVへ入ってみたら、フランキー・ネグロンの新譜があったので、衝動（？）買いしてしまいました。

彼の曲はクラブではわりとよくかかってる。
わりと踊りやすいし、ロマンチックな感じでもあるので、好き。
あ、でもよくかかってる、Comerte A Besos は踊りにくいとか思う人もいるのかもしれない・・。

今回のアルバム Amanecer Contigo は最後の2曲がバラードのリミックスになっていて、あとは全部サルサ。
全体的にいつもの彼らしい雰囲気で、目新しくもないけど、ヘンなトコもない。
・・・っていうか、まだ一回ざっと聴いただけなんで・・・。

お家でゆっくり聴こう。

復活

漸く復活した。
横っ腹が痛くて、病院行ったら、なぜかインフルエンザって言われて、薬飲んでも治らなかった。
治らないどころか、さらにひどくなってきたので、また別の病院に行ったら、腸炎です、と言われた。
しかも、腸炎なら、この薬は飲まないほうがよかったね～なんて言われた。
腸炎って、下痢とか吐き気とかあるんじゃないかなぁ？と疑問に思いつつ、超音波検査などした結果の話だったので、
そうなんだろうと思った。

ところが、どんどん痛みがひどくなってきて、歩くと激痛が走って動けなくなってしまった。
仕方ないので、治るどころかどんどんひどくなるんですけど・・・ってまた病院に行ったら、筋肉の痛みだって言われて、
痛み止めの薬をもらった。

アホみたいに一発で痛みがとれた。
一番最初にインフルエンザとか言った医者はなんだったんだー。薬代と診察代返せ！
おかげで3日も仕事を休んでしまった。

痛みがなくなったのはいいけれど、薬で抑えているだけなので、なくなると激痛が。
治ったようで治ってない・・・。

だるい・・・

最近ピルを飲み始めたら、生理痛のように下腹部が重くて痛い。
歩いたり、電車乗っているのがツライ・・・。
ピルのせいなのか、ヘンな病気なのか不明で、不安だったので、病院に行った。
先生に言ったら、まぁしばらく様子見てね、ガマンしてくださいって。

うわー。ガマンって。
彼氏に、ピルのせいでお腹痛いから、なかよししたくないのって言ったら、
オマエ何のためにピル飲んでるのかわかってんのかって。
そーなんだけどね。しょうがないじゃん・・・。

生理中みたいにどーしようもなくイライラして、彼氏に当たりつつ寂しいから一緒にいたい、と
わがまま言い放題のメールを送信しまくったら、見事シカト。
なのに、帰宅してみたら、彼氏が先に帰って待っててくれていた。

疲れたからマッサージしろ、って相変わらずエバってる彼氏だけど、
マッサージで、彼氏の体に触れてたら気持ちが落ち着いてきた。
太ってて、癒し系だからかなぁ～。ぷにぷにしてるし。

ぐらしあす

また Putumayo

Putumayo Presents South Pacific Islands を購入。

南の島の音楽、というとウクレレばっかりを連想しがちだけれど、ウクレレだけじゃない。
これは、伝統の音楽と、現代の要素がうまい具合に溶け合った、ハッピーになれる1枚。
ウクレレやハワイ以外ってあんまり見かけることがないのだけれど、これはそういったウクレレ＆ハワイ以外の現代の南の島音楽（？）を知る事ができる。

南の島特有の空気があるからなのかな、キューバのソンとか好むなら、このアルバムも似た空気の、
でもちょっと違った味わいでいいかもしれない。

Putumayo は、中についてる解説冊子が英語、スペイン語、フランス語で書かれているので、英語を読んでからスペイン語読んだり、
その逆ができたりするので勉強になる。フランス語はムシでごめんね。
音楽の歴史についてなど簡単に説明されているので、ラテン系シリーズは参考になります。

日本ではどうだか知らないけれど、Putumayo の来月はラテン系シリーズがリリースされるみたい。