DIARIO

流れていく日々

常にフォロワー

2005-11-08 13:22:10 | diary
この前、仕事が終わってスタッフに家まで送ってもらったときのこと。
彼氏から電話がかかってきた。

どうもわたしの態度にご機嫌ナナメになっていたっぽい彼氏。
(仕事中で電話にでられなかっただけ)
そして、わたしの言った言葉はこんな感じ。

「もしもし、お疲れ様です。」
「はい、ごめんなさい。」
「わたしが悪かったです。申し訳ありません。」
「気をつけます。」
「はい、きちんと連絡します。」
「予定はわかり次第メールします。」

電話を切った後、何気なく「誰?大丈夫?」って聞かれたので、
彼氏だと答えたら、マジで!?とウケていた。

やっぱちょっとヘン??

基本的に彼氏は亭主関白タイプ(っていうか、わがまま、オレ様ともいうかも)
なので、わたしは何となく自然とこういう話し方になってしまう。
もちろん敬語じゃないときもあるけど。

話し方だけじゃなく、態度などもそう。
「灰皿」「飲み物」って言うだけで、「はい」ってわたしが立たなきゃだし、
デートのときは、わたしが荷物を持つし。
モノをだしたら、だしっぱなしで、「片付けといて」だし。
朝はわたしが先に起きて、彼氏を起こして準備しなきゃだし。
基本的に彼氏の言うことには、あれこれ言わず、従わなきゃならないし。

どんな人なのと母親とおばあちゃんに聞かれて、「亭主関白だ」と言ったら、
「ちゃんとよくしてあげなさい」と2人共に言われてしまった。
ま、2人からしたら普通のことなのか・・・。

サルサ以外でも、彼氏に主導権、わたしはフォロー、従うっていう図は、
きっちり決まっていて、それはどうやっても逆転はない。
正直、そういう関係はサルサのときだけでいーじゃん・・・
って思うことも、なくはなかったりする。

(強引に話をサルサにオトしてしまいました)