こんばんは
Kボーイです
最近、週末に在宅仕事をするのがトレンドのようで、たくさん働けて、かつ自然と外出自粛となってうれしい限りです
さて、5月も下旬になりました
近所を見てみると、そろそろアジサイが色づき始めました
アジサイというと、鎌倉の明月院やら長谷寺とかが有名ですね
でも、こういう状況ですから、人混みを避けて近場でささやかなに咲く花を愛でるのも良いのではないでしょうか
その人混みを避けるといっても、避けようがないのが日々の通勤電車
先週も月と火が在宅で、水・木・金と出社しましたが、少しづつ電車が混み始めたことを実感します
ただ「混んでいる」、と言っても人によって感じ方が異なります
何か指標が欲しいですね
私的東海道線東京口の最悪列車、横浜発9時3分発の古河行(1564E列車)と同じく9時39分発高崎行(1850E列車)、この二つの列車で積み残しが出るようなら、元の木阿弥だと私は認識します
この二つ列車はラッシュのピークではない、にも関わらず異常に混みやすい列車です
理由は先行列車の間隔が肝で、9時3分発は直前に「湘南ライナー」の通過を挟むからどうしても間隔が開きます
もう一方の9時39分発は、先行列車との間隔が9分と間隔も開いている上に、短い10両編成と混む要素しかありません
絶対乗らないぞと心に決めていたゆえ、この二つの最悪列車が満員ではないことに感動してた訳ですよ、先週までは
明日からどうなるかな?
「湘南ライナー」と言えば、朝の上り列車に乗ったことはないですが、夜は何度もあります
木曜(21日)なんてちょうどいい時間だったから、20時発の「湘南ライナー7号」乗りました
ライナーは横浜を通過しますが、大船から根岸線で帰ればよい、しかも定期券じゃないからルール上問題なし
ライナー券はホーム上の券売機でお金もしくはICカードを投入すれば5秒以内で買えます
こんなにシンプルなシステムはなく、特急化したら買うのに何秒かかるかな?
6号車のモハ184形に乗って乗客は15人以下、モハ184形の定員が64名だから乗車率20パーセント程度、普段の半分程度かな
ちなみに下りの「湘南ライナー」は6号車から10号車(15両の場合15号車)が東京駅乗車専用で、1号車から3号車が品川駅乗車専用、4号車と5号車のグリーン車はどちらの駅からでも乗車可能で、普通車との扉は締め切りという扱いです
どうもに眠かったから戸塚辺りまで寝落ち
東京駅から40分で大船到着、ここからはライナー券不要の快速です
タダで特急車両に乗れるから直前の普通列車を見送ってこの列車を待つ、という方もかなりいます
あとは根岸線で帰るだけ
逆方向なので快適に帰れます
元々すごく疲れた時に、「湘南ライナー」で帰ったりしていましたが、このご時世ですから、お金を払って混雑を避けるというのも大いにアリだと思います
私の知り合いなんかも、都内から千葉まで帰るので、千葉停車の「成田エクスプレス」を使っているそうですが、そういった工夫も必要ですかね
一体何を話したかったのか、自分でもわかりませんが、皆様、緊急事態宣言が解除されても油断はせず過ごしましょう、ということで今日は以上です。
オマケ
ラーメン二郎横浜関内店のテイクアウト風景、二郎の生めんが帰る貴重な機会です(買わなかったけど)
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