こんばんは
ただいま自宅療養中のKボーイです
ですが、それも明日まで。
金曜日からは堂々と往来を歩けます
けど、身体はまだ万全ではないですね
息切れってやつですかね、
そんな症状が出ています
やっぱり「新型」ですよ
そんな話はともかく、
もう4月に入りまして
ぼちぼちNゲージの新製品発表の時期です
西落合(KATO)は早々に発表しましたが
立石(TOMIX)は何がでるのかな?
「あやめ砲」怖いですよね。
自分の領域に狙い撃ちにされたら一たまりもありません
で、発売延期に延期を重ねて一気に発売になると、
これも実にたまりません。
先日の201系・215系のコンボはガツンときましたね
201系なんて、次に何色が出るのかな
水色かな、黄色かな。
それともエメラルドグリーン?
(なわけあるかい!)
201系のエメグリは実在しませんが、
Nゲージ界ではKATOが勝手に作ってしまったのは
有名なお話です
しかも試作車で5色。
いくら何でもフライング過ぎた上に、
量産車の模型をなかなか出さなかったのも語り草です
それはともかく
201系でひそかに期待しているのが、これ。
2009年まで青梅線にいた観光電車「四季彩」
201系ながら車内をクロスシート改造するなど
観光に特化した編成でした
原則土曜・休日のみの固定運用で、
2008年から2009年頃は確か13運用だったかな?
早朝に立川まで1往復する以外は、
青梅-奥多摩間を行ったり来たりでした
その頃は既にJR東日本の201系自体、
珍しくなっていたから結構撮りに行きましたね
ちなみに今回お見せするのは
プロビア400X(ポジ)で撮ったものです
柔らかい色の出方がフィルムっぽいでしょ?
ある時つつじが咲くいいい所があったから、
そこで待ち構えました
フィルムは失敗できないから全集中
この頃は「花はフィルムに限る」と
鼻息荒くやってましたね
あの頃は若かった…
あー恥ずかしい
旧塗装の頃は知らないけど、
そっちは緑に埋没すると思う
記憶が曖昧ですが、確か夜まで動いてなくて、
夕方前にE233系に交代だったような気がします
「四季彩」は2008年8月ぐらいに
引退という噂がありました
実際に一旦運用から撤退したのですが、
しばらくのち復帰
きっと何かがあったのでしょう。
ただ復帰するだけではなく、
専用デザインの編成札が設置され、
それが最終スタイルでした
それで2009年初夏まで活躍して
最後はさよならツアーを組んだりして
おもちゃにしてましたね
「四季彩」も追っかけていましたが、
その頃、オレンジ色の201系も日々走っていました。
今の209系1000番台みたいな固定運用は無く、
平日・休日問わず通常のT運用でぶいぶい言わせていました
(そう考えると今の209系は軟弱)
思い返せば快速線用の201系も
H4編成とH7編成がしぶとく生き残りましたね
今の209系1000番台と同じポジションで、
あれは国分寺-三鷹間の高架化工事の関係でした
なんだ、単なる昔語りか
まあ、「四季彩」そのうちこれも
Nゲージ化されるのでしょうか?
一応、既に鉄道コレクションとして発売されましたが、
やっぱり正式なNゲージとして発売されることが夢ですね
以上です
以下 オマケのデジタル画像
この時、東京方に編成札が付いてたのは未だに謎
四方津から乗ったけど、
もちろん全車自由席でした
クハ200-134の車内
川側に向いた折り畳みシートが特徴でした
モハ200orモハ201-263の車内
そりゃ、車内は同好の士がほとんどですが、平和でしたよ
新型コロナ感染とのことでしたが、快方に向かっているようで何よりです。どんなに気を付けようとも感染リスクがあるのは、やはり恐ろしいですね・・・。
四季彩と言えば、鉄コレに今回発売の201系のパーツを組み合わせて完全なNゲージにしているのをTwitterで見掛けましたが、デフォルトでライト点灯機構を装備するものがラウンドハウスのタイプモデルしか無い現状では、実車に忠実な完成品の期待は高まりますね。
窓周りが大幅に改造されてるので新規金型にしなければならないのがややこしい点ではありますが。
引っ越し準備等で忙しかったので、少し心に油断があったのが正直なところです。
発熱外来にすぐにできたのが幸いでした
そういえば、「四季彩」はKATOもラウンドハウスブランドで出していましたね。すっかり抜け落ちていました。逆にあれを頑張って1枚窓に改造する作例もありましたね。かなり難しいかと思いましたが。
商売に関しては抜け目のないTOMIXですので、期待して待ちたいと思います。