Kボーイの根岸線日記

鉄道が大好きな管理人によるブログです
主に京浜東北・根岸線について書いていきます 
とかいいつつ模型ネタ多め

根岸線を走る583系~"Y156"記念列車を見に行く

2015-05-31 23:41:35 | 根岸線関係

こんばんは



5月30日(土)・31日(日)と
『横浜セントラルタウンフェスティバルY156』の一環として
記念列車が走りました

去年は『フリーザ様』こと485系彩
過去記事→コチラ

今年は秋田から出張の583系

これはフィーバーになるぜ

なので石川町駅は事前に立入禁止の告知を出す念の入れ様
コチラ

さてドキドキの30日(土)

天気は晴れ

せっかくなので関内駅で撮りたい
そこで3時間前の9:30に到着
既に先客が2人、聞いたら朝の6時ぐらいから待機中のこと

とりあえずいつものポジションを確保


5681列車 EH200-12


1153列車 EF210-11

快晴なので日差しが強い

列車が到着する度に増える同業者

この日は11時10分ぐらいに水戸からの651系の団体列車も来る予定でした
しかしタイミング悪く北行電車が来てしまい

思ったように撮れませんでした

さて、私はある懸念がありました
583系と上り貨物列車、根岸12:16発の4091列車が被ってしまうのでは、と

で結果は


4091列車通過、いつもより2・3分早い、12:20前に通過

これは時刻変更をしたと確信
だって関内駅を早く通過しても桜木町駅発の横浜線の出発待ちとなって
桜木町駅の場内信号で止められてしまう

ともかく被りはなくなったので一安心

583系がその脇を通過していきました

クリックで拡大
後にいるのが停止中の4091列車

とりあえず一度撤収

再び山手に出向いて回送列車を撮影
丁度北行とすれ違い


翌日31日、この日も快晴

朝はお寝坊して出発は間に合わず

人の多いのは嫌なので、まったりと山手で撮ろう
予想通り3人ぐらい

南浦和行の北行電車と被るかなと思ったけど、余裕だった

大きな画像→コチラ
やっぱり583系はデカいと思うの

地元で583系を撮れただけでも非常に満足です

来年は何かな

結論→仙台車両センターの485系国鉄色

以上です

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石川町駅はうちら対策の先手を打ったようです

2015-05-23 15:50:32 | 根岸線関係

こんばんは

仕事?帰りの石川町駅で
ホーム先端部に何やら張り紙が



イベント開催のため5月30・31日はホーム先端での撮影禁止とのこと



イベントとは何か?

「横浜セントラルタウンフェスティバル″Y156″記念列車」の運転

去年は485系「彩」でしたが
今年はよせばいいのに583系で運転

どうせロクなことにならないから
ウチラ(=鉄オタ)対策で駅側は先手を打った模様

本番は来週ですが、どうなることやら

くわばら、くわばら
 
5月31日追記
なんと貨物列車の時刻変更までした模様

以上です

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マイクロエース・横浜市営地下鉄3000N形・はまりん号を買う

2015-05-02 22:03:33 | 鉄道模型-通勤・近郊型

◎2021年7月16日追記:そろそろ修正します

こんばんは

国民年金2年分一括前納したをKボーイです

さてタイトルを見ればわかる通り
模型がまた増えた

私にしては珍しくマイクロエース製の電車です

それは横浜市営地下鉄・3000N形・はまりん号です

いつものマイクロエース流キャッチコピーは
特別装飾・はまりん号!3000形・2次車

実車は横浜市営地下鉄ブルーラインが1999年に
戸塚―湘南台間を延伸開業した際に登場したグループで
丸みを帯びた1次車に比べ角ばった印象となりました

なお、横浜市交通局のホームページでは以下のような説明となっています

『湘南台線延伸にあわせて、
3000A形車両をベースに3000N形車両7編成を製造しました。
基本性能は3000A形車両とほぼ同様ですが、お客様サービス向上を図るため、
車内案内表示器にニュース、コマーシャル放送を行うようにしました。
また、お客様により快適にご乗車いただけるように座席幅を広げ、
大型袖仕切りを設置等細かい部分を改良しております。』

そのなかで、今回模型化されたのが
車内広告貸切に使われる3231F、通称「はまりん号」です
 
なお実車は既に2016年11月7日をもって運行を終了するというアナウンスがあり


11月20日に偶然乗車した際には
すでにラッピングがはがされた状態でした


商品構成は車両と、
説明になってない薄っぺら説明書とシールで、マイクロエース標準内容



↑画像クリックで拡大

鮮やかなブルーのラインとラッピング装飾が魅力の車ですが
さすが印刷表現に定評のあるマイクロエースだけあって、
印刷よる再現はバッチリです

画像クリックで拡大


はまりん号のロゴも、マスコットキャラのはまりんもクッキリ


3321 戸塚・湘南台方先頭車


3322 2両目


3323 3両目



4両目の3324 動力はこの車両にあります



5両目の3325


あざみ野方先頭車 3326


ヘッドライト点灯状態

電球色LEDとオレンジ色LEDの中間みたいな
なんとも言えない色で点灯します


テールライト点灯
なんか右側が怪しいですね
ヘッドライト部分も赤く光ってます

あと行先表示の方が明るく点灯するのはマイクロエース標準仕様です


付属シール

基本である湘南台・あざみ野行のほかに、
踊場・上永谷・上大岡・新羽・新横浜と定期列車の行先は全て収録

さて、マイクロエース製品を買ったら忘れてはいけない作業が一つあります

むかし、むかし

戦前の国鉄において、蒸気機関車が鉄道工場を出場すると
受け取った側の所属機関区では直ちに本線運転に投入することなく
ただちに機関区で足回りや摩耗部分を再度解体して検査をし
不具合があれば再度修繕して組立して、
それから火を入れたと聞きます

それと同じ様なことをするわけです

買ったばかりの動力ユニットを早速分解


新品ですが、中国工場の姉ちゃんか、おじちゃんかわかりませんが
集電板を素手で触っている可能性があるので脱脂


ギアも分解して洗浄

片方が普通でしたが、もう片方が中華アブラマシマシ

これではアブラ過剰なのでこちらも脱脂して
日本の高性能アブラに変えましょう


綿棒はすっかりアブラの色に染まりました

再度組立して整備完了です

横浜市営地下鉄なんてマイナー車輛
よくぞ製品化してくれたと思います

本当は同時発売のA形(1次型)も欲しいなあ

以上です

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