こんばんは
まもなく午前2時半を迎えますが、どうにも寝つきが悪いのでブログでも書いてみます。
最近のNゲージ車両を見てますと、10両以上の編成であっても、フルでの購入割合が多いからか、最初からフル編成で販売する製品が増えてきましたね。
例えばKATOの211系0番台は、国鉄仕様は15両セット、JR仕様は基本10両セットと付属5両セットでしたね。で、今度発売のE217系東海道線仕様も最初から15両セットで、エグいなあと思います。
TOMIXも205系京浜東北線、埼京線、中央総武線は10両セットでの販売でしたね。
そりゃ、最初から編成丸ごと売った方がメーカー、販売店、ユーザーそれぞれにメリットがあるとは思います。
でも、一人のユーザーとしてはフル編成欲しい時もあれば、いらない時もある。
それこそ、先頭車1両と続く中間車1両でいい時もある。
実に悩ましい…。
例えば、前にKATOの24系25形富士セットを買ったのですよ。
基本セットだけね。
機関車はPFでも、500番台P形でも結構です。
基本・増結ともに7両セットですが、個室A寝台のオロネ25形は基本セットで、食堂車オシ24形は増結セットに含まれます。
食堂車も欲しいよね、と思っても、なんか客車14両は持て余すような気がして、増結セットは買いませんでした。
悩ましいですね、こういうの。
もちろんお金の問題もありますが、家の中の収納スペースも限界が見えてきたので無暗に車両を増やせないという事情もあります。
ちなみに基本セットだけなら、大分―西鹿児島間が再現できるのでDF50形牽引も乙かと。
何気なくフル編成で買うことが多いですが、省みてみると、Nゲージは本来は最長6、7両程度で嗜むのが大人なのかもしれませんね。
以上です
おやすみなさい
気づいたら記事が伸びて別物になっているかも。
確かに号車番号が印刷済みですと、編成が限られてしまいますね。
485系は確か白無地の印刷ですね。そのほうが使い勝手がよさそうです。