Kボーイの根岸線日記

鉄道が大好きな管理人によるブログです
主に京浜東北・根岸線について書いていきます 
とかいいつつ模型ネタ多め

今年は東海道線の模型が増えるなぁ~7月の模型雑談

2024-07-13 13:05:34 | 鉄道模型‐全般

こんにちは

毎度おなじみのKボーイです

今日から3連休ですね。

明日はお出かけですが、今日は特に予定はありません。

横浜駅西口のいつも場所でぽちフェスが開催されていますが、どうしますかね?

 

今はお財布のひもを締めないといけないのですが、うっかり無駄遣いしたら大惨事。


(え、もう既に大惨事だって?)

だって、来月から秋口にかけて大物が控えてますから。

特に東海道線系のネタが多いです。

E217系を皮切りに、113系、185系「踊り子」と最長15両編成の長大編成が続きます。

なかなか、きついでしょ?

E217系は横須賀・総武快速線の新色のほうを買います。東海道線仕様15両セットはとてもじゃないけど買えません。

今日はそんな東海道線系ネタ多めのNゲージ雑談です。

まずはこちら



中古で少しずつ集めているKATOの153系湘南色です。

TOMIX製のハイグレードモデルが出てしまし、今やすっかりオールドモデルとなったKATO製ですが、安いから飾る分にはちょうどいいかも。

低運クハ1両と高運クハ2両に、モハユニットが2つの7両あります。

サロは153系オリジナルではなく、後年の編成で一般的であった165系のサロ165形です。

東京口の急行「伊豆」でも仕立てようかと思ってましたが、今ところ道半ば。

フル編成が欲しいわけでもなく、サロがもう1両あればいいかな。


KATO製は単純に模型として古いということ以外に、前面貫通扉に渡り板のモールドがあるので少数派の形態。

主に大垣電車区にいた先頭車にあったそうですが、急行「伊豆」や末期の山陽本線広島地区の快速とするなら少々余計なモールドです。

それに、なんというか…実車との差異というよりも、すっきりとしたお顔が台無しになっているのが残念。

さて、急行「伊豆」といえば、末期の185系との併結も有名でしたね。

KATO製185系はほぼ処分したので、今手元にあるのは先頭車1両と中間車1両のみです。

編成にしたければ、185系中古で探してくれば良いのですが、今更KATO185系が欲しいかと言われれば正直微妙。

TOMIXが登場時仕様を出したら飛びつきますね。

TOMIXの185系も今度踊り色の改良品が発売されますなあ。T

Nカプラーが配管付きになって先頭車の胴受が小ぶりになるそうで、こちらは15両きっちり予約済み。


変わって次はKATOの最新の211系0番台です。

去年の秋口に特別企画品の国鉄仕様15両が先に発売されて、そのあとJR仕様発売されましたね。


買ったはいいけど、持て余し気味で放置状態です。


2つのブックケースに分かれていて、付属5両編成も収納可能です。

 


編成としては90年代から2000年代前半の平屋サロと2階建てグリーン車の組み合わせです。

ぶっちゃけ、113系から転用された2階建てグリーン車さえ発売されれば、2000年代後半からの編成でも通用します。

正直、高いなあと思いましたが、旧製品と比べて格段に良くなりました。
(左:旧製品 右:リニューアル品)
全体として細密感もアップしたし、銀塗装もさらに良くなりました。


屋根上のベンチレーターも別パーツ化となりました。


ちなみに手元の旧製品はKATOの黒歴史と化したドローバー連結器がついてます。

決して発想は悪くなく、むしろ外観は好ましく置いて飾る分には非常に良かった。

しかし、連結して走らせるには、途方もない苦痛の伴う代物でした。


ドローバーをもう片方のカプラーポケットに差し込む仕組みですが、それをレール上でやるのは難しい。

まあ、今の連結器のほうがいいですな。

ところで、KATOの211系も、先日の静岡仕様に続いて今度は中央西線5000番台ですね。

そのうち長野色や東北・高崎線仕様も出るのかと思うと楽しみですね。

そういえば、今度KATOから12系客車が再生産されますね。



手元に5両あって、もう2・3両欲しかったから予約しました。

KATOの12系は50系客車と同じくベンチレーターが屋根と一体成型です。


50系客車ではベンチレーターを別パーツにできるグレードアップパーツがありますが、12系客車はそのようなパーツもなく不思議ですね。

そういえば、先日京都鉄道博物館で12系客車を特別展示しましたね。

せっかくなので見に行きましたよ。



(DE10と12系2両)



(屋内展示)

平日に行ったのでそこまで人も多くなく快適でしたね。

初日は「だいせん」のテールマークが点灯しておらず、後日点灯させていたので、そこが残念でした。

こんなところでしょうか。

今日もとりとめのないお話をしました。

整備しないといけない模型はたくさんあるのですが、追いつかないですね

以上です

 

 

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「鐡」工房 KEY FACTORYのライト基板をトミックス製209系につけてみた話

2024-07-07 22:14:16 | 鉄道模型‐全般

こんばんは

毎度おなじみのKボーイです。

今日7月7日はとっても暑かったですよね。

静岡で40℃まで行ったそうですね。

こんな暑さの中でしたが、
東京都立産業貿易センター台東館で開催されたJNMAまで行ってきて、いくつかお買い物

前から気になっていた「鐡」工房 KEY FACTORYのブースを訪れて、トミックス製209系現行品用ライト基板を試しに買ってみました。


(結果は良好です)

会場では通常の電球色のみでしたが、他にも色味が3つかあって通販なら選べるそうです。


(パッケージです)

交換方法は床板を外して元の基板と交換するだけと簡単。

基板は設計にこだわりがあるそうで、純正品よりもよっぽど立派な見た目です。

交換したら早速点灯テストです。

コントローラーを半分ぐらい回すと、おお、明るい明るい…。



(ヘッドライト点灯状態)
ヘッドライトの明るさも目立ちますが、行先表示の明るさも良いですね。

テールライトはどうでしょう。


テールライトは純正品よりも少し明るい程度かな。

行先表示は明るく点灯いたします。

 

さて、基板を取り換えるだけなら、5分もかかりません。

純正品のライトがあまりに暗すぎるので買ってよかった。

特に低速域でも明るいのがありがたいですね。



(よりカッコよくなりました)

えーと、価格はそれなりにします。

なので手持ちの209系すべてのライト基板を交換するのは躊躇しますが、お気に入りの編成を順次交換したいですね。

その時はナチュラル色というのを試してみたいですね。

 

それにしても、うちの子、クハ208形の前面FRPのはまり具合が良くないのか、スカートが落ちやすいので困ってます。

よーく見ると黒い部分と車体に隙間ができてます。

特に前面FRPをいじった記憶はないから、恐らく元々不良品だったのでしょう。

今更交換できないからだましだましですね

以上です。

関連記事

TOMIX 209系0番台(後期型)京浜東北線色→こちら

 

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