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KATOが中央・総武線 E231系0番台を発売するってんで嬉しくて嬉しくて…

こんばんは

よいことがあってご機嫌なKボーイです

何があったの?

先日、KATOから
2019年4月発売予定品が発表されてね

中央・総武線E231系0番台を発売すると聞いて、
もう嬉しくて嬉しくて

そいつは結構だ

しかも、6ドア車・サハE230付きで、
床下機器が未更新のミツ15編成ときたもんだ

てっきり、KATOのことだから、
最新の6ドア車抜きの6M4T編成を
製品化すると思ってたよ

お店でASSYパーツの受注書を見たら
6ドア車・サハE230の床下も新規らしい

山手線仕様と何か違うかな?

さあ、そこまでは…
そういえば、ポスターはミツ57編成だけど、
ミツ15編成はどんな編成だい?

えーと、
三鷹車両センター所属のミツ15編成っと、
手元に実車写真があまりないなぁ

確か、この編成固有の特徴はないはず


(実車ミツ15編成 市ヶ谷駅にて)

E231系0代では多数派の新津製で、
新製配置は習志野電車区、後に三鷹に転属

2018年12月9日現在、
機器更新を受けておらず中央・総武線で活躍中っと


(実車 モハE231-30のVVVFインバータ 新宿駅にて)

いつ総武線を去るかわからないし、
実車が消えそうなこの時期に、
製品化発表されてよかったねぇ

でもよ、
TOMIXが再生産品を発売した直後だから、
悔しいと思っている人もいるぞ

いいじゃないか、
TOMIX製はスカートを交換して、
登場時仕様にすれば仕様も被らない
※TOMIX製はホーム検知装置の表現がない

(ここからはいつも通り)

今度KATOから発売される、
E231系0番台 中央・総武緩行線

製品構成としては、
6両基本セットと4両増結セットで、
6ドア車は基本セットに含まれます

大事な車両を増結セットに入れないところは
非常に良心的です

出来も、既存製品を思えば
十分に期待できます

さっそくお店で予約しました

ですが、唯一の心配は、
前面の窓ガラス

黒フィルム貼り付けがない前期型の特徴を
KATOが正しく表現してくれるかどうか…

(ミツ15編成 平井駅にて)
念のため実車を確認したけど、
両先頭車共に、
窓ガラス交換を受けていませんでした

ポスターの実車写真がこれがまた
黒フィルムが貼られている後期型だけに
これだけが心配です

頼むよKATOさん

でも、後期型の方が
前面が引き締まるので好みだけどね

まあ、
無事に購入できた暁には
この記事を購入記事にすることを、
お約束いたしましょう

ところで

製品化が決定したもんだから、
やはり実車ミツ15編成を見たい、
ということで

寒空の下でひたすら待つのも辛いから

秋葉原駅アトレ内の
スターバックスで見張ってました

ここから総武線ホームが観察できるから都合がいい
意識高い(E231)系(の運用調査)
ってやつですね

ふらぺ…コーヒーをちびちびやりながら、
待っていましたが現れず、
最終的に、午後の中野出庫の電車を
ホームで待ち構えていたら
なんと、実車がやってきたよ

それが上の平井駅での画像

撮りたいものはまず乗る、
鉄則ですな

ああ、最後にもう一つだけ

ともすると、
TOMIXのE231系0番台 総武線の
再生産品を買った人を、
小ばかにする発言をしていますが、

私も買っているのでどうかお許しを

嬉しくて嬉しくて…といいつつ、
地団駄を踏んでいる私でございました

以上です

関連記事
KATO E231系500番台 中央・総武緩行線
コチラ

KATO 209系500番台PS28搭載 中央・総武線
コチラ

 見ない方がいい出オチ記事
コチラ

 

 

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Nゲージ初心者におススメ~TOMIX DF200 100形 鉄道模型ファーストセットで遊ぶ

こんにちは

Kボーイです

もうすぐクリスマスですね

このブログをご覧の方で、
お子様にクリスマスプレゼントとして
Nゲージをおねだりされている方は
いらっしゃいますか?

うん、そうですか…ご愁傷さまです

Nゲージ鉄道模型、いいですよ、
適度に遊ぶ分には素晴らしい趣味です

でも、Nゲージは高いですし、
どれを買ったらよいか迷いますね?

基本的に、Nゲージで必要なものは
レール・車両・コントローラーのこの3つです

個別に購入する方法もありますが、
やはり初心者の方には、
それらがオールインワンされている
入門セットをまず買うのが無難です

Nゲージの入門セットは
KATO(カトー)とTOMIX(トミックス)の
2大メーカーから発売されていて、
車両3・4両
・小判型のエンドレスの線路
・コントローラー
がセットされています

価格は定価で1万5000円から2万円程度です

 うーん、もっと手軽なのがないの?

そんな方には、これがおすすめ


TOMIXの
『DF200 100形 Nゲージ鉄道模型ファーストセット』

小さいエンドレス線路と小出力のコントローラー、
それに車両が2両含まれるセットです

車両は


ディーゼル機関車 DF200 100形(モーター付き)
それと


コンテナ貨車 コキ107形1両です

定価は税抜きで1万円

量販店なら1万円以下で入手可能、
非常にコンパクトにまとまったセットで
お店からの持ち帰りにも非常に便利です

横にペットボトルのお茶を置いてみましたが
その大きさをイメージできるでしょうか?



(箱の裏側)

なんか、ワクワクしませんか?

私も初心者ですから、
レールを組んで、実際に車両を走らせるまでを
実際にやってみたいと思います

 あなたのどこが初心者なの?

いえいえ、ウソではありません

私のNゲージ歴は約20年ですが、
レールやコントローラーはKATO製を使用しています

TOMIX製の線路やコントローラーを
自宅で扱うのは初、つまり初心者です

  

冗談はここまでにして、
ひょっとすると、本当のNゲージ初心者も
この記事をご覧になっているかもしれません

この後のお話を進めるうえで


引用:『カトーNゲージガイドブック 基礎編』より
最低限、このガイドブックに掲載されている
知識ぐらいは共有していただきたいと思います

準備はよろしいですか?

では、開封します

まずは中身をチェックしましょう

セット内容は箱のウラ側に書かれています

すべてそろっていることを確認したら、
まずは説明書を兼ねた入門ガイドを読みましょう

小学生でも理解できる文章になっています


お子様がこの内容を理解できないのなら、
Nゲージを与えるには、まだ早いと思われます

この入門ガイドですが、
TOMIXの公式サイトから
PDFでダウンロードも可能です

https://www.tomytec.co.jp/tomix/nyumon/firstset.html


実際に購入する前に見てもらうのも一案です

注意事項をよんだら、
レールを並べてつなぎましょう

水平にまっすぐにつなぐのが原則です
外すときも、水平にひきます


(左・TOMIXレール、右・KATOのレール)
普段私が使っているレールはKATO製ですが、
両社のレールを直接つなぐことは原則できません

また、レールとコントローラーは
必ず同じメーカー同士で組み合わせます

すべてのレールを組むと
 
単線のエンドレス線路が完成します

大きさはだいたい新聞見開きサイズです

線路を敷く場所はフローリングの床が理想です

一方で、畳の上は線路がデコボコするので不向きです

線路をつなぎ終えたら、レールに電気を流すための
「D.C.フィーダーN」を線路につなぎます

レール中央のみぞが差し込み口です

ガイドの図を読みながらコードを差し込みます

 

次に車両を線路にのせます

車両をケースから取り出しますが
壊さないように注意しながら扱いましょう

機関車は袋に入った状態です
袋ごと取り出して、
それから袋を外しましょう

この袋は保管にも使うので捨てないように

そして、線路にのせるときは


黄色いリレーラーを使いましょう

直線レールの上にリレーラーを置いて、
車両を指でゆっくり押しながら線路におきます

終わったら、線路からリレーラーを外しましょう

リレーラーを線路に置いたままにすると、
事故のもとです

2両とも線路に置いたら、車両同士をつなげます

この2両に使われている連結器(カプラー)は
「アーノルドカプラー」と呼ばれる
Nゲージで一番有名な連結器で
車両同士を軽く押せば連結できます

外すときは、
片方の車両を持ち上げて外します

 

いよいよ運転です


コントローラー(パワーユニット)の状態を確認してから
ACアダプターをコンセントに差し込みます

これを怠ると、うっかり暴走させて、
これまた脱線などの事故のもとです

電源スイッチを入れ、ランプの点灯を確認

車両の進行方向を変える
ディレクションスイッチを動かし、
スピードコントロールダイヤル(ツマミ)を
時計回りに動かせば車両が動き始めます

この時、ダイヤルはゆっくりと回しましょう
急発進するとギア等をを傷めます

同様にディレクションスイッチを動かす時も
いったん列車を止めてから操作します

ダイヤルを半分ぐらい回せば、
ローカル線をガタコトと走るイメージ、
もう少し回せば高速貨物列車になります

このコントローラーは低出力タイプで、
ダイヤルをMAXにしても、
脱線するほどの暴走はしませんが
フルスピードは良いことではありません

具体的な数字を出しますと、
TOMIXの入門セット(ベーシックセット)の
コントローラーである
パワーユニットN-600の容量は1Aです

対して、ファーストセットの
パワーユニットFG-17の容量は0.5A

0.5Aの目安として、

(室内灯を装備したNゲージ)
光源にLEDを採用したヘッドライト・
テールライトおよび室内灯をフル装備した
6両編成の電車・ディーゼルカーが
ギリギリ走らせられます

この容量の範囲内で他のTOMIX車両、
他社の車両でも走らせられます

上の画像は機関車を
KATOのEF210形電気機関車に交換したもの

連結器が同じ「アーノルドカプラー」なので
異なるメーカー同士でも連結可能です

ただし、最近のNゲージは、
各社ごとに独自のカプラーを
標準装備することもあります

(例:KATOナックルカプラー)
その場合は違うメーカー同士で連結できません

また、こうした連結器はリアルなのですが

(例2 KATOカプラー密連形#2)

一部に連結しにくいのもあって
とても初心者には…

一通り楽しんだらお片付けをしましょう

放置すると本人もしくは家族が踏んでしまい
大事に模型が壊れるだけでなく、
ケガをする恐れがあるので注意しましょう

また、Nゲージ鉄道模型は
日々のメンテナンスが大事です

いや、大事どころか、
「メンテナンス」という要素こそが
Nゲージ鉄道模型とおもちゃとの
決定的な違いになります

子供がNゲージをやめてしまう理由に
単純に飽きた、というのもありますが
壊れて動かなくなってそのまま放置、
というのも十分ありえます

「壊れる」というのにも色々ありますが
大体はメンテナンス不足による集電不良が原因です

メンテナンス方法はガイドにも記載があるので
是非やってください

特に走らせる前には、
レールのクリーニングが欠かせません

(KATO ユニクリーナー)
こうしたNゲージ用のクリーナー液が
TOMIX・KATO共に発売しており、これを使います
(溶剤なので換気に注意・火気厳禁です)

一部で無水エタノールをお勧めする方がいますが
中・上級者はともかく、はじめのうちは
Nゲージメーカーのクリーナー液を使ってください

方法は、まず綿棒にクリーナー液を浸して

ゴシゴシと線路を磨きます

ここで忘れてはいけないのは、
別の綿棒で乾拭きすることです

クリーナー液にはレールの
汚れを浮き上がらせる効果がありますが
そのままだと汚れがうっすらレールに残った状態

その残った汚れをふき取るための乾拭きです

(黒くなった綿棒)
レールをみがくと、
上の画像のように「スパーク」と呼ばれる
黒いスス汚れが綿棒につきます

これがレールや車輪に発生すると、
モーターに電気が流れにくくなり(集電不良)、
結果として車両の動きがわるくなります

また車輪やレールといった電気が流れる部分を
素手で極力触らないことも重要です

皮脂が金属部品に付着すると酸化し、
これまた集電不良となって、
走りが悪くなる原因となります

逆に適切なメンテナンスをすれば
10年でも20年でも長持ちしますよ

それと、車両ケースの中に

ナンバープレートや手すりといった
自分で取り付ける小さなパーツがあります

これらをつけると模型が引き立ちます

初心者向けはナンバープレートぐらいで
残りは私でも嫌になるぐらい小さいパーツです

機能性に問題はないので
「つけない」という選択肢もありです

ここまで
鉄道模型ファーストセットで遊ぶお話をしました

線路や車両の数を減らし
コントローラーの機能を抑える代わりに
価格を抑えたセットです

Nゲージをとにかく試してみたい
という方におすすめです

子供がすぐに飽きるようなら、
それでやめれば良いし、
慣れてきたら、
線路や車両を増やせばよいと思います

今回は
Nゲージ初心者に帰った気持ちで遊びましたが、
やっぱりNゲージは楽しいですよ

小さくて精密な模型を、思いのまま動かす
それが、鉄道おもちゃにない
Nゲージの魅力です

以上です

 ※与太話のつもりが
普通になってしまったなあ

 後で少し直すか

 

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落語を聞きたくなって仕事帰りに両国寄席に行ってきた

こんばんは

Kボーイです

タイトルを見れば一目瞭然ですが、今日は鉄道とほとんど関係のないお話です

興味ない方は、どうぞ他の記事でもごらんください

さて、昨日(12月3日)のことですが、仕事を早く切り上げて

 

両国にあるお江戸両国亭で行われる、円楽一門会の「両国寄席」に行ってみました

にわか的発想なので申し訳ありませんが、
笑点に出演する三遊亭好楽師匠の噺を一度聞いてみたいと思いまして…

木戸銭(入場料)は当日で1500円と安いのと
両国なら中央・総武線で一本で行けるからね

小さい演芸場で50~60人ぐらいが限界です

一方で客席と高座が近いのがいいよね

17時30分開場で、18時開演とのことですが
実際には17時45分から前座さんの噺が始まります

にわかなので余計なことは書けません

とにかく、トリは先ほど述べたように好楽師匠です

笑点でピンクの着物を着ている方です

でも、笑点の大喜利と高座は、きっと別なんだ!

なんて思っていましたよ、はい

ところが、お馴染みのピンクの着物で登場

後ろの方から「待ってました!」と声があがってましたが、
私の方は、ポカーンとしていましたよ、ええ

演目は「星野屋」でした

あらすじは各自調べてください

男が女に心中を持ちかけて、女を試すお話です

「落語がうろ覚え」ということはありません

時間の都合もあると思いますが、
「くすぐり」というのも少なめに、
手堅くやっているように感じました

こういうのを正統派というのかな?

終了したのは20時25分ぐらい

2時間半で楽しませてもらいました

満足しながら帰りは両国駅から総武線で錦糸町へ

なんかきたぞ


総武線のミツ901編成、
首都圏で幅広く活躍するE231系電車の試作車です

錦糸町から総武快速線で横浜に戻ります
でも、両国から錦糸町に出て、東京に向かう…
これって折り返し乗車にあたるのかな?

まあ、いいか

ちょうど、錦糸町駅に着いた時に逗子行が行ってしまい


次の電車は東京行

しかも東京行が来るまで通過電車が2本

後続の久里浜行まで約15分待たされたよ、

以上です

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KATOのタキ43000について語ろうか

こんばんは
そろそろ石油輸送と同じく
仕事が繁忙期になるKボーイです

さて、本日は
銀タキを含む新商品も発売されたし、

再びNゲージのKATO タキ43000について
あれこれ語りますか


(準備はいい?)
まずは実車の解説から

タキ43000は石油の大量集約輸送を目的に、
昭和42年(1967年)に登場した
43t積のガソリン専用タンク車です

以前は石油タンク車の花形でしたが
最近はタキ1000の増備と余剰により廃車が進行中で
根岸線内では243000番台しか見かけません

模型ではKATOからNゲージ・
HOゲージ共に発売されています
(ほかにポポンデッタ・旧河合商会)

KATOのタキ43000は
公式曰くベストセラー商品とのことですが、
プロトタイプとしてはおおむね、
タキ43100からタキ43437が該当します


(実車:タキ43415 南流山)

なお、タキ43438以降だと安全対策で
タンク体上部のランボードが強化型になります

さらにタキ43600以降の保安対策車になると、
タンク体の直径を50mm拡大し、
さらにタンク体の端部(鏡板)形状を
扁平に変更してタンク体の長さを短縮しました

この設計変更は台枠端部の緩衝長を伸ばし、
事故時に隣車の自動連結器がタンク体を貫通する
危険性を減らす目的があったそうです

ともかくタンクが太く、短くなり、
見た目の印象がだいぶ異なります
銀タキことタキ143645の基本装備は
おおむねこのタイプに準じます

44t積になった243000番台になると、
もはやタキ1000の台車を
TR214へ交換した方が実車に近い
と断言できるぐらい形態がかなり異なります

そんなKATOのタキ43000ですが
2018年11月に発売されたのが


特別企画品の品番10-1515
「タキ43000 日本石油輸送(黒・青・シルバー) 8両セット」
になります

KATO タキ43000として初のセット品、
注目ポイントは


唯一のステンレス製車体を持つタキ143645

および


こちらもKATOとしては初の製品化、
青色の日本石油輸送仕様です

元日本オイルターミナル仕様車で
JOTマークとOTマークのサイズの違いから生じる
社紋の黒い縁取りと、文字数の違いによる
社銘板の余白を再現しています


(車番は異なりますが参考用の実車画像)

車両構成としましては
銀タキを除くと


タキ43256(黒色 浜五井駅常備)


タキ43174(黒色 浜五井駅常備)


タキ43419(青色 浜五井駅常備)


タキ43410(黒色 根岸駅常備)

※タキ43398の画像は上を参照
タキ43398(青色 浜五井駅常備)


タキ43257(黒色 仙台北港駅常備)


タキ43377(黒色 郡山駅常備)

になります

黒の方は既存品の車番違い、
と思ってください

では注目の
「銀タキ」ことタキ143645を

実車画像を交えながら語りますか

先に述べておきますが、
台車は新規金型ですが
そのほかは既存の流用になります

だからすごいです!
台車と標記以外は何から何まで全部違う

かといって発売前の製品説明で
「新規金型」とは明言していませんので
ウソではありません

まずは模型をどうぞ




銀色はアルミシルバーみたいでやや渋め
そして非常に光沢のある仕上がりです

では実車画像をどうぞ


(実車 蘇我駅にて)
どこからツッコミを入れますか?
あらゆるところが違い過ぎて無理だけど

パッと見では
タンク体上のランボードの形状
タンク体の受台とか違います

先ほど
「銀タキはタキ43600以降の
保安対策車に準じる」
と述べましたが、
他車との連結面を比較すると
その違いがよくわかります


左が銀タキ・タキ143645、
右がタキ43399です

タンク体の太さ、端の鏡板形状の違いが
よーくわかるかと

でも、模型は


同じになります

でもKATOさん、
台車にはこだわりました


実車の台車は
コキ1000形の廃車発生品のTR215G

通常のTR214台車とは
軸間距離が違うらしい

なんと、これを新規金型で再現!

他に使い道がないのに
よくぞ新規で作って下さいました

これはきっと、
タキ1000を銀色に塗って
より実車に近い銀タキを目指す方への
KATOから愛のお届け物です

実車の編成に関して
銀タキは2018年12月1日現在、
京葉臨海鉄道の浜五井駅常備で、
蘇我発13時44分の倉賀野行8883レで
よく目撃されます

せっかくですし
実際の編成をメモします

2018年12月1日 8883レ
EF210-123(新鶴見機関区)
タキ1000-444(JOT 根岸駅)
タキ43014(OT青 郡山駅)
タキ1000-458(JOT 根岸駅)
タキ43399(JOT黒 郡山駅)
タキ143645(銀タキ 浜五井駅)
タキ43325(JOT黒 根岸駅)
タキ1000-822(JOT 浜五井駅)
タキ243728(JOT 浜五井駅)
タキ1000-659(JOT 根岸駅)
タキ243790(JOT eco 浜五井駅)
タキ1000-506(JOT 根岸)
タキ43135(OT青 郡山駅)
タキ1000-676(OT 宇都宮貨物ターミナル駅)

JOT=日本石油輸送
OT=日本オイルターミナル
eco=エコレールマーク付きJOT車

根岸駅常備の車は全て
浜五井駅臨時常備になっております

これが2018年最新の状況ですが
2010年ごろは川崎地区の
浜川崎駅に出入りしていました

上の画像は宇都宮貨物ターミナル発
浜川崎行5582レで、EF64 1003号機牽引の、
後に続く5両目のタンク車が銀タキです

この頃は郡山駅常備です

番号は不明ですが、こんな編成だった
という参考にしていただければ幸いです

とまあ、実車とかけ離れていますが
「足にこだわった銀タキ」
ということで
生暖かく見守ってあげてください

編成のアクセントして非常に良いです
現に売れ行きもいいと思います

それに私は銀タキよりも
青色の日本石油輸送仕様の方がうれしい

現行の通常品2種(後述します)が
製品化発表された際も歓喜しましたが
それと同じぐらい喜びました

忘れていましたが
製品には反射板が付属します


そのままでは固定できませんので
両面テープやゴム系接着剤等で取付です

※これから8両セットを購入される方へひとこと
開封された際に付属品の反射板が
あるかどうか真っ先にご確認ください

ここまで8両セットについて長々と語りましたが、
こちらは特別企画品なので
余程のことがない限りワンショットです

8両セットの増結用にもなる
通常品のタキ43000は

緑色の品番8013-5
『タキ43000日本石油輸送色』を除くと


品番8013-6
『タキ43000日本オイルターミナル』

(タキ43266 倉賀野駅常備)

そして


品番8013-7
『タキ43000日本石油輸送(黒)』

(タキ43182 浜五井駅常備)

この二つになります

こちらも適宜合わせてお楽しみください

KATOのタキ43000の基本的な設計は
それこそ30年以上前のものですが、
Nゲージの細密化が進んだ現在でも
十分通用するのがすごいところ

社紋や社名といった各種標記類も
美しく印刷されていて高い完成度です

そして牽引機も旧型EF15形から
JR貨物の最新機関車までOK

使い勝手も良く、価格面・品質面を含めて
非常にバランスのとれた製品と言えます

ところが、
この製品が抜本的に改良されたのは2016年

つい数年前の生産分までは

見ての通り「日本石油輸送」とか
「日本オイルターミナル」といった
社銘鈑および社紋は印刷されてませんでした

製品状態では非常に無機質で寂しく、
やはり社紋類は欲しいところ


もちろん、その再現用に…

一応シールがついてました、
でも紙製


インサートにこんな説明書きがあるので、
その通りに貼れば良い

「じゃ、いいじゃん」と思ったそこのあなた

円形を上手く切り出せますか?

切れこみなんて、
そんな生易しいものはないぞ

デザインナイフで慎重に慎重に…


貼り付け見本


これが…私の限界!
(それにしてもマークがデカい)

比較用に現行品

印刷済みは素晴らしいなあ(嘆息)
切りにくいのもありますが、
円筒状の所に貼るので
シールの経年劣化ではがれてきます

つい数年前まではこんな面倒な製品でした
これが嫌で買うのを避けていた方も多いはず
私もその一人でした


でも、現行品が定価1000円に対して
旧製品は840円でその分安かった
なので2000年代になると各種ガレージメーカーから

このような便利な社名インレタが
発売されるようになりましたので
買う動機が上がりましたね

よくお世話になったのがジオマトリックスのインレタ
社名板Aが日本オイルターミナル
社名板Bが日本石油輸送のものです

値段は約1000円ぐらいと若干お高め
だってタンク車本体は840円です

しかも、筒状の所に貼る訳ですから、
若干コツが要ります

それでも

画像クリックで拡大
仕上がり具合は一目瞭然、
インレタですっきりです

これだけでも格段にかっこよくなりました

ただ根本的な問題がありました
紙シールもそのままなら、各種標記類も昔のまま

一番の問題は油種表示「燃32」標記がないこと

この時点で時代がかなり限定されます
油種表示がないのは昭和54年以前らしいです

つまりJR化後の機関車で牽引すると…アウト

しかも『燃32』は
一般的なタキ43000では
『ガソリン専用』と換算両数標記の間に
標記されるので入れる余地がない

一方で黒仕様には
また別の問題点があります

それは

車番が何故そこに?

確かタキ43000の初期車の車番はこの位置です

しかし、それは
全部日本オイルターミナル所有で青色

だから

画像クリックで拡大
このようにタキ43000の黒色は基本的に車番が真ん中です

兄弟車である石油類専用タキ44000なら理解できますが
何故この位置になったかは不思議でした

こんな感じで、基本設計は良いのに
その他が旧過ぎてどうしようもない
それが一昔のKATOのタキ43000でした

再び旧い記事を直しながら、
時代は変わったことを実感しています

最後に、
私は今回の記事修正にあたって
銀タキを調査しに蘇我駅に行ったのですよ

そしたら

PF・2083号機が留置されていて
順光で撮影することが不可能でした

もう1両手前だったらよかったのに

ほんと、嫌になっちゃう


関連記事
タキ43000新仕様の個別記事→コチラ

〇修正記録
2013年5月13日・投稿
2017年3月26日・修正(新仕様発売に伴う)
2018年5月13日・修正(9月分製品化発表に伴う)
2018年12月1日修正(8両セット発売に伴う)
2018年12月2日・微修正

 

 

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むしろ奈良線用?~KATO 221系 リニューアル車「大和路快速」セットを買ったよ

ようこそおいでを頂きまして、
ありがとうございます

主のKボーイでございます

茶飲み話のお付き合いを
お願い申し上げます

一昨日(11月27日)の仕事帰りに模型屋によりまして、
KATOの11月新製品である


品番10-1491 KATO 221系リニューアル車
「大和路快速」 基本4両セット
を買いました

このブログをよくご覧になる方なら
「なるほど、大阪環状線の323系や
関空快速の225系とか持っているから、
それと並べて遊ぶんだね」
とお思いかもしれませんが

ところがどっこい、
4+4編成の「大和路快速」は実際には少数派

平日下り・大阪方面で言えば、
「大和路快速」は全部で30本運転されますが
そのうち4+4編成は8本だけでして
残りは6連や貫通8連になります

時々大阪までお出かけしますが
6両編成の大和路快速に乗る機会が多く、
4+4の編成はイメージが今一つ湧かない

だから、ここはひとつ
奈良線の「みやこ路快速」として
我が家に入線させることにしました

これから、色々とお話をしてまいります

(パッケージ)

実車について少し語ると、
221系近郊形電車は、
JR西日本のイメージアップを担う車両として
平成元年(1989年)に登場し、
主にJR京都線・神戸線、大和路線などで
新快速・快速として活躍してきました

そして、新製から25年が経過した
平成25年(2013年)から、
社会的ニーズの変化への対応や
さらなる安全性・サービス向上を目指した
体質改善工事(リニューアル)を実施しています

模型の方に話を戻しますと、
今回のKATO 221系リニューアル車

「大和路快速」基本セットのプロトタイプは
その体質改善工事を受けた、
吹田総合車両所奈良支所のNA413編成になります

弱冷車の設定が変更になった
2018年5月以降の姿になります


(実車・NA413編成)



(実車NA413編成・転落防止幌取り付け前)

ご承知かと思いますが、
KATOは以前から221系を発売していますが
リニューアル車は今回が初の製品化となります

プロトタイプであるNA413編成は、
ユニット方式の221形式で組成された編成で、
増結セットでも同様のタイプです

1M方式の220形式を
KATOは今回製品化していませんが、
いつか発売してもらいたいですね

また、設計をすべて一から見直しているため
従来の未更新車製品とは
互換性のない完全な別製品となります

さっそく色々と見てみますと
まずはお顔から


「く」の字に近い後退角のある前面形状や
大型の前面ガラスもよく再現されています

HID化された前照灯や内側の黄色のフォグランプ、
小型化された尾灯も実車どおりです

次に側面を見てみると


221系の色は解釈が難しいのか
旧製品でも生産の度に色味が
コロコロ変わっていましたが、
今回の新製品リニューアル車では
私が思い描く221系の色になっています

帯色の印刷もバッチリと決めています
くつずりの黄色やドアスイッチの印刷は見事です


(クモハ221の側面)



(クモハのパンタ周り)

さて、この記事をご覧になる方が
一番知りたいと思う情報は、
付属品に関する事柄かと思います

ここからは付属品について、
その取付方法も含めて
詳しく述べてまいります

今回の221系リニューアル車の
付属品はシールを除くと6種類あります


それがコチラ
(画像は一部使用済みです)
・転落防止幌×2
・電連×2
・ライト消灯スイッチ用ドライバー
・交換用前面表示パーツ「大和路快速 大阪環状線」
・同「みやこ路快速 京都」
・交換用前面表示パーツ(無地)
になります

この中で気になるのは
転落防止幌と電連ではないでしょうか?

まずは転落防止幌は
長さの短い連結用と先頭車用があります

これは、KATOの225系100番台や
TOMIXの225系や227系と
同様に選択方式になります

先頭車用は実感的ですが、
連結運転を行うと曲線で
車両同士が接触する恐れがあるタイプ

連結用は車両同士が接触しないよう
長さが短くしたタイプになります

なお、実車の転落防止幌の内側は
黒に近いグレーになりますが、パーツは白
(実車画像参照)

そのまま取り付けると

裏の白色が目立ってしまいます

そこで

エナメル塗料の黒とグレーを
現物合わせで調色し、
筆塗りしてから取り付けました

一方で目玉パーツの先頭車用の電連、
これがどうも不思議でして
その取り付け方法が見てみると

連結する場合は取り付けるな、
ですって

電連、電気連結器って
実物の連結作業を簡便化するために
密着連結器の下につく大事な部品です

連結器なのに、
連結するときは取付禁止、
って面白い事を言いますなあ、KATOさん

私は奈良線の「みやこ路快速」にするので
関係ありませんが…
説明書を見たときは固まりましたよ

※KATO製キハ181の電連も同様とのこと

電連の取付方法に関しても、
どうも説明書はいい加減です

私がとった方法を述べますと
まずは床下をボディから分離して

スカートを床板から外し、
カプラー受けを前に押し出した状態にして、
それから電連を取り付けました

これが一番確実かと思われます

最初は分解せずに
電連を取り付けようとましたが、
結局上手くいかなかったので
この方法をとりました

ついでに、前面表示も
「みやこ路快速 京都」に交換しました

取付後の姿は


このようになります
(転落防止幌は片方の先頭車を連結用にしています)

転落防止幌の内側を
グレーで色差しした効果が
わかるでしょうか?

そして、電連は非常に実感的です
それゆえに連結不可なのが悔やまれます

といっても
このままの状態では連結不可と言われれば、
実際にはそうでもありません

ただ、何かあるのでしょうね

試しにこの状態で連結してみると

ご覧の通り

直線線路上でこの状態ですから、
先頭車用の転落防止幌を取り付けると、
急曲線で車両同士が間違いなく接触します

そして、電連は一見すると、
このままでも走行できそうですが
説明書で明言する辺り問題があるのでしょう

ここで、
KATO直営店の公式ツイッターの
とあるツイートを見てみましょう

さっそく新製品の221系のリニューアル車を
話題にしております

右下に注目
説明書は読んだのかしら?

それとも、実は電連つけた状態で
連結運転しても良いの?

色々な感情が沸き上がってきまして、
呆れというのか、あきらめというのか

ただ、ひとことだけ言わせてください

こういうKATOさんが私は大好きです

危なくなってきたところで、
パーツに関しては以上で
残りはシールです

最近のKATO製品の場合、
シールの内容が充実している場合は
それだけ気合が入っている製品となります

えーと、言いかえると気合がない場合、
実車に多彩な種別・行先があったとしても、
そもそもシールが付属しません

その点、この221系リニューアル車に関しては


かなり気合が入っています

種別幕は
「Q 普通」、「Q 区間快速」
「Q 快速」、「Q 大和路快速」
「O 普通」、「O 区間快速」
「O 大和路快速」、「T 区間快速」
「D 普通」、「D 区間快速」
「D 快速」、「D みやこ路快速」

行先表示は
「大阪環状線」、「京橋」
「JR難波」、「天王寺」、「王寺」
「奈良」、「加茂」、「高田」
「五条」、「京都」、「城陽」
が収録されています

大和路線・大阪環状線・奈良線の
基本運用は網羅されているでしょう

行先表示は白色LEDタイプです

そのほか優先座席シールも付属します

シールの貼り方について、
貼った感想を一つだけ申しますと

KATOの行先シールは
大抵は大きめに印刷されていますが
この221系のシールは本当にぴったりサイズ

特に種別幕はジャストフィットで
いつもの癖で、やや小ぶりに切り出したら
隙間が目立ちます

貼ったのは、もちろん
「D みやこ路快速」と「京都」です

貼り方は下手です

最後にいつもの車両紹介


京都方先頭車 クハ221-26



サハ221-26
最近の仕様なので、この車両が弱冷車です



モハ221-26
動力車はコチラ



奈良方先頭車 クモハ221-26

車両紹介は以上です

実車の事を詳しくないので
さらっと書きましたが

少なくとも自分がイメージする
221系にマッチする仕上がりでした

今回のKATO 221系リニューアル車ですが、
聞くところに大変に評判がよろしく、
既にメーカー在庫がないそうです

4+4連の大和路快速というのが
あまりイメージできないもので、
馴染みのある奈良線にしてしまいましたが
いつかは是非とも6連や
貫通8連を発売していただきたいところ

その時は、
是非とも大和路快速にしたいですね

以上です


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 2018年11月28日:投稿
11月29日:大幅修正

 

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