あっちゃーの部屋

車関係や、ミニカー(特にトミカ改造等々)鉄道関連の記事、写真を不定期で載せていきますです。

八高線の気動車1990年代

2011-11-03 21:59:25 | 鉄道
八高線と言えば、今はキハ110、111が高麗川から高崎迄使用されていますが、かつては八王子まで気動車が運転されていました。
キハ110は1993年にはじめて八高線に入り、当初は寄入迄の使用でした。
そんなキハ110、111以外の写真をアップします。
7月の暑い日、八王子発の列車が高崎に来ました。

この列車を見ただけで汗をかいた記憶があります。


児玉行きの2両編成です。このキハ38は冷房車でした。一応キハ20かキハ35の更新車です。

高崎駅3番線が八高線の専用ホームですが、時折4番線ホームも使用します。


1990年、相模線から転属してきたキハ35相模色です。(この入線によりキハ40は転属されキハ20が廃車されました。)入線当時は相模色のままで活躍していましたが、次第に首都圏色に変更、またはキハ110入線による廃車解体で、1993年には見なくなりました。桐生の下新田で解体していたのを良通学中の電車内からよく見ていました。

唯一の相模色で、3色の編成です。


そして1996年に八王子~高麗川間が電化され、高崎~高麗川間にキハ111が導入されるとキハ38と一部のキハ30は久留里線へ転属され、残りは写真の様に解体待ちで新前橋に留置され、段々と下新田に回送されるのでした。

デハ。

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