バラの新芽もどんどん展開しつつ、まだ寒い日が多く虫もついていない。
バラを育てる側からは、とってもいい季節だったはずだったのですが・・・・・・・・・・・・・・・
今日の見回りであちこちのバラに異変がみつかりました。
葉っぱがぐったりして、ところどころ縮んでいる。
緑から黄緑に変わっている葉っぱがいろいろある。
あきらかに肥料過多の様相を呈しているように思えてならないのです。
今年はいつもより沢山花を咲かせようと、肥料を多目にしたところが裏目に出たのか?
あちこち検索してみたら、肥料のない土に換えてみるという方法が良さそうなので取りあえずやってみなくては・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地植えのバラには水をやらない方がいいというのも出てきました。
最近雨がないので水やりしたっけ!
ピエールだけは枯れないでほしいのですが。
数年前、もうすぐ咲こうとしている蕾が次々と枯れていった恐怖はいまだに忘れられません!
この鉢植えは去年花が終わった後に裏庭に放置しておいたもの。
冬になる前にヒヤシンスの球根を2つ3つ買い足して埋めておいたのが、こんなふうに綺麗に咲いてくれました。
基本的には植物は強いのですが、肥料のやりすぎだけには気をつけなければなりませんね。
今日から気温も下がって雨模様なのでバラもなんとか復活をはたしてほしいものです。
薔薇の肥料はやり過ぎてもダメなんですね。
それに地植えは水をやらなくて良いのね。
周りのものに水撒きするので、どうしてもやってしまうわ^^;
今年はバラゾウムシの当たり年だとか聞いたように思うのですが
北海道にはいませんか?
バラの肥料を蒔いた部分を掘り返して赤玉土にしました。
今日は気温も高かったので枯れている葉っぱがないか心配だったのですが、なんとか無事。フ―ーーー
ピエールはアーチにくくりつけてあるので、葉っぱがこみ合って風通しも良くないので、だいぶ枝をカットしました。
バラゾウムシは今や咲こうとしている蕾の細い首に吸いつくまるでドラキュラのように憎い虫ですよね。
今のところアブラムシが少々と言った感じですけど、バラゾウムシの当たり年なら細心の注意をしなくては・・・・・
バラ、肥料のやりすぎ?肥料はあげすぎてもだめなんですね。難しい。根の近くすぎたのかな?
私は、バラ専用の土に取り替えて植えたバラは元気で、地植えでもう枯れそうだったグラミスキャッスルも復活しました。完全に枯れていなければ、まだ十分に復活できるはずです。少し剪定しなければならないかもしれないけど、なんとか元気になってほしいです。
肥料をやった部分の土を掘って赤玉土に換えただけだけど、葉っぱがピンとしてきたの。
それをやっていないバラはやっぱり新芽がぐちゃっと出てきているけど、とりあえずピエ―るだけは救いたいなと。
他のバラと愛情のかけ方が違ってます。(笑)
バラ専用の土はやっぱりいいよね。
ぐんぐん元気に育つもの。
お金をかけると違うと感じさせます。
この白い花は地面で増えすぎたのでこうやって鉢にしたもの。どんどん増えて手間いらず。宿根草にしては花の時期も長いので人気です。
名前が分からないのが残念!