10月24日にソニーはリチュームイオン電池の回収に関して正式発表して、事故が起きたのは、350万分の1が自社責任で、510億円も巨費を投じてもいまだ発火に至った真の責任は完全には判っていないと中川執行役員の発言として日経ビュジネスに記載されている。
また取引先との守秘義務の関係で発火事故の総数は云えないとして、この問題は終わりにしたいと漏らしている。
これ程消費者を馬鹿にした発言はない。0.3PPMの事故確率でも、事人命に係るような火災や発火にかんしては許される事ではない。ソニーの音響機器がこの確率で聞こえなくなったと云うのとは全然事の重さが違うのである。
不幸にしてこの確率でも該当した家では寝ている間にでも発火するのである。
音響機器メーカーは化学反応を売る高密度の電池には体質的にむかないことを表明したと理解すべきだ。
この際原因の特定と充分な安全が検証されるまで、この種電池の製造を中止して、別の充分理論的にも安全なシステムの電池に戻るべきである。一時的にパソコンの使用可能時間が落ちても止むを得ないと考えるべきである。juntaro
また取引先との守秘義務の関係で発火事故の総数は云えないとして、この問題は終わりにしたいと漏らしている。
これ程消費者を馬鹿にした発言はない。0.3PPMの事故確率でも、事人命に係るような火災や発火にかんしては許される事ではない。ソニーの音響機器がこの確率で聞こえなくなったと云うのとは全然事の重さが違うのである。
不幸にしてこの確率でも該当した家では寝ている間にでも発火するのである。
音響機器メーカーは化学反応を売る高密度の電池には体質的にむかないことを表明したと理解すべきだ。
この際原因の特定と充分な安全が検証されるまで、この種電池の製造を中止して、別の充分理論的にも安全なシステムの電池に戻るべきである。一時的にパソコンの使用可能時間が落ちても止むを得ないと考えるべきである。juntaro