殿方には、あまりピンとこない検査ですが。
マンモグラフィ(英:mammography)とは、乳房専用のX線撮影のことです。
乳房を板で圧迫し、薄く伸ばした状態で撮影します。
痛い人と痛く無い人がいるらしいですが、私は痛い😖です。
今回も、ギョッ!とかグエッ!とか言ってしまいました。
サイトでお借りしきました。
検査の女性が、コレなら大丈夫⁉️と少々やり直してくれましたが、変わらず痛い。でも、あんまり子供みたいにゴネていられないので、大丈夫です➖とか言ってしまう。😖💦
40歳以上は、2年に一回は受けた方がよいと推奨されていますが、私は3年ぶりになってしまいました。もし乳癌でも早期発見が大事ですから、次からちゃんと受けよう!
上半身、もちろん裸なんですが、検査後、衣類をつけずにそのままで ドクターが来るので待っていて下さい➖と言われました。
なんとも心許ないので、洋服は着ないけど 衣類を抱きかかえていました。
部屋はすごく暖かいので🌡️うとうと気分になってしまいます。
mammographieの撮影機械は一箇所にあるみたいですが、待合室みたいな部屋は幾つかあるようで、次々に撮影の人が呼ばれて 撮影している様子が聞こえてきます。
部屋の向こうは沢山の人が移動して騒がしいのに、一向に私は呼ばれもしないし、ドクターも来ません。何か見つかったのか⁉️心配になって来ました。
「私のこと忘れていないですか〜⁉️」と、ドアを開けて訊きたくなるくらいに待たされて・・・そのうち…、なんだか、ウトウト眠くなって・・・良い気持ち〜💕 (眠ってしまったみたいです💤)
どのくらいの時間が経ったのか・・・⁉
誰かが私の両肩に手を置いて、何か言ってるようです。ムニャムニャ。
寝ぼけ眼で目を開けて見ると、白衣を着た男性がニコニコして目の前にいました。
膝を落として、椅子に座っている私と 同じ目の高さになってくれています。
「なんにもありませんでしたよ。大丈夫。心配はないですよ。」と。
ドクターと名乗ったその男性は 夢の中に現れて、私に「安心を残して」す〜っと消えていきました。🌿