今日も 思い出し笑い

気の向くままに…
思いついたことを書いているブログです。
🍭🫤🤭😳🥲

バングラデシュという国

2023年07月29日 | 🌏アジア・よその国

 

先日、メッスの街のセンターに出かけた時です。

ちょっと足を伸ばして、大学の近くまで行けば中華食材のお店があるので、行ってみました。引っ越してからそこは行かなくなり、すごく久しぶりでした。

中国人の経営の小さなお店で、日本食品もたまにあったので、何か新しいものでもあるかな…⁈と。以前はアルバイトの中国人学生が店番をしていましたが・・・

 

インド人風貌の男性が2人、店番をしていました。ちょっとびっくり‼️😳

「アナタ ナニジン⁉️とすぐ訊かれました。

彼らはバングラデシュ人とのこと。私は日本人だと言うと、満面の笑顔で 質問が勢いよく始まりました。☹️💦

フランスは好きか⁈ フランスに何年住んでるか⁈…などなど。

若い方が自分はフランスに来て10年だと、もう一人は 6年だと言う。

私の答える番になったけど、43年と言ったら驚くだろうと思いながら答えると、

ものすごく驚いて「へえ〜あなたはフランスで生まれたの⁉️」・・・だって。🤪

まさか、アラフォーに見てくれたってことは、ないよね。。。ナイナイ。

 

 

 

 

🇧🇩バングラデシュは、アジアでも有数の親日国だと聞いたことがあります。

うちに帰ってから調べてみると 確かにそのようで

🔸バングラデシュが1971年にパキスタンから独立をした際、日本が先進国の中で一番初めに、その独立を承認したことが関係している➖のだそうです。

🤔ナルホド.

 

 

 

 


こんな感じのオニイサンが 2人^^、店番を…。

 

 

 

           

   イスラム教の女性はヒジャーブ(スカーフ)を纏います。

 

 

 

 

📹 ユーチューバーの「まんぺいさんがちょうど🇧🇩バングラデシュに行っていて、その様子を動画に載せていたので、興味ある方はどうぞ‼️(14mn)

【カオス】ただ住んでいるだけで寿命が縮んでしまう国バングラデシュの衝撃の理由とは。inダッカ

 

 

 

 

 

【おまけ】 

ローラちゃんが里帰りした時の画像が出ていたので、載せてみます。

お父さんがバングラデシュ人ですね。お母さんが日本人。

里帰りして、親戚の人たちが集まってくれた時のようです。

バングラデシュで生まれ、幼少期を過ごしたローラのルーツはやはりバングラデシュなのでしょう・・・

 

ローラちゃんのお父さんが、親戚や村の人たちにご馳走を振る舞う用意をしてるところ。彼女も朝早くから市場へ行って、お魚などや食糧を仕入れてきたそう。眠いのかな⁈ W

 

 

 

 

 

皆さん、私の4倍くらいの大きな目を持っていて…、羨ましい〜。🤩

 

 

 

 

 

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インドの散髪屋で髪切ったら…

2023年06月19日 | 🌏アジア・よその国

 

     

 

インドのローカル散髪屋で全部お任せしたらめちゃくちゃやった。

inバラナシ

 

バッグパッカーのユーチューバー、「まんぺいさん」と言う方の配信動画です。

彼はいつもおちゃらけていますけど、青いTシャツのインドの床屋さんは本気です。😅

(動画は10分程度。インドの様子が少し分かって面白いのですが、

お時間のない方は3mn.からの床屋のシーンだけでも。)

 

 

 

 

 

💈インド床屋 あるあるです。

チャイ屋さんの片隅で床屋営業。

 

 

 

 

 

路上のあちこちで床屋さん営業。

ヒゲは男性の皆さん、床屋さんで剃って貰うそうです。

 

 

 

 

 

      

    ここは椅子も鏡もあるので、ほぼ室内と同じ装備⁉️

    公園か何かの 入り口のような所をお店にして占拠‼︎ 

 

 

 

 

 

ここは外なのか⁈ 室内なの⁉️

 

 

 

 

 

この床屋さんは、カット20ルピーだそうです。😳 40💦

 

 

 

 

 

      

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バックパッカー/スリランカの旅

2023年05月06日 | 🌏アジア・よその国

 

⭐️東南アジアの動画がとても面白くて、何人ものバックパッカーの動画を今楽しく観ています。一番の王道はなんたって「🇮🇳インド」ですね‼︎

うるさい、臭い、汚い、しつこい、詐欺っぽい、そして非常に人懐っこい!

世界中の◯◯い、を全て集めて凝縮したような活気あるカオスの国です。道を歩いていると、突然「なんでやねん!」と関西弁で声をかけてくるインド人。(爆) 笑うしかない。。。😂

 

 

 

▪️バックパッカー(英語: backpacker)とは、

低予算で個人旅行する旅行者のこと。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名が付けられた。

こんな感じの大きなリュックサックを背負って移動している若者たちが、今沢山います。女性も結構いますよ。そして、旅行者兼YouTuber(ユーチューバー)として、世界各国の生活様式を動画で配信して 生計を立てている強者も多いです。時代ですねえ。🤷🏼‍♀️

 

 

 

🍛🫲カレーは手で食べる!そんな面白そうな国・インドの南の端にある小さな島国・「🇱🇰スリランカ」で起こったバックパッカーのひとコマが印象深かったので・・・

 



 

「🇱🇰スリランカ」と言う国で。

あるバックパッカーの若者が、インドの南の方にあるチェンナイから、次に訪れる国スリランカに✈️飛行機で移動しました。

【💰スリランカのお金、スリランカ・ルピー。 

1ルピー= 0.4円、100ルピー40円くらいです。】参考まで。

 

 

✈️ スリランカの飛行場に到着して、首都のコロンボまでは約30km 。

🚌バスで約1時間半の道のりです。

このバックパッカー君は料金など、全て事前に調べてあり110スリランカルピー】だと、予備知識。ボッタクリはさせないぞ!という結構お堅いポリシーのある方。

 

(ちなみに、🚌 30Kmも走ってくれて、ネットの情報では110ルピー、たったの40円ちょっと!です💦)

バスの中で 車掌さんに1000ルピー札で支払うと、700ルピー返ってきた・・・

物価変動で多少の値上げがあったとしても、約3倍はあり得無い!

300ルピー⁉️  料金上がったの⁈ と彼はすかさず車掌の男性に訊きました。 

すると、100ルピーが返ってきた。そして、さらに問い続けて20ルピーが返ってきた。

  結局、180ルピーに!

 

隣の席のスリランカの男性に、あなたはいくら払った⁈と訊くと、車掌に気を遣ってか、200ルピーと小さく答える・・・周りの人たちがザワザワ声を上げ始め、車掌とちょっとした騒ぎになっている様でした。言葉が分からないので、彼も何をどう騒いでいるのか理解できない・・・料金は有って無いようなもの⁉️

 

そして首都・コロンボに到着し、🚌バスから降りる時、一人のスリランカの男性が Sorry!を何回も言って彼を追い越して行きました。先ほどの車掌の「おそらくぼったくり行為」を詫びているのか⁈ 

そして次に、スリランカの女性が小さな紙切れをバッグパッカーに渡して去って行きました。その紙に書かれていたのが、Keep smiling!】

紙を広げてみると、そこにはまた英語で名前は分からないけど、ああやって騙してくる人もいるけど、スリランカはいい国だから……楽しいご旅行を!】といった文章が びっしりと書かれてありました。

紙と言ってもティッシュのような紙でしたね。それを折りたたんで、🫨🫨🫨揺れるバスの車内で こんなに長い文章を書いてくれた…✍️

ひとことで言うと、

自国を愛する勇気とはこういう人の事かと心打たれました…❤️

 

 

 

スリランカは昔「セイロン」と呼ばれていて、

       セイロンと聞くと紅茶ですよね‼︎☕️

    そうだ、午後は久しぶりに 紅茶を飲もう!

 

 

 

 

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沢木耕太郎 『深夜特急』

2023年04月20日 | 🌏アジア・よその国

 

「沢木耕太郎」 この名前を聞くと、<おお!>と声をあげたくなる方もフォロワーさんの中にはいらっしゃるかと思います。

私たち 段々と高齢者と呼ばれる年齢になってきましたが、若い頃は彼の作品に多くの人が 心踊らされたり 励まされたりしたのではないでしょうか!

本当に色んな意味で 素敵でカッコいい作家さんです。

 

 

 

 

中でも、最も印象深いのが『深夜特急』だったと思います。

列車や飛行機は一切使わず、🚌長距離バスや乗合バスだけを使ってアジア・ヨーロッパを横断するという …おお〜男よ〜‼️デス。

今でも、一人旅に出たいと言う人たちのバイブルにもなっているのではと思います。 

1巻から6まである、長編ドキュメンタリーですが・・・

 



 

🔹シルクロードを通って行くルートです。

 

 

 

香港をスタートして、終着地点ロンドンなのですが・・・ワタクシ、残念ながら、6巻の完結編が手に入らず、5巻でストップしたままなのでありますゥ💦💦

未だ ロンドンに到着しておりません。

いわゆる、私の沢木耕太郎と行く^^ は終わっていないのであります。ああ〜

死ぬまでに読まなくては…‼️🤨💦📖

 

 

 

🎥 最近のアジア一人旅はYouTuberさんが動画に上げてくれています。

若い男の子たちが(稀に女の子も)勇敢に未知の外国の地を旅して行く様子は頼もしいものです。特に東南アジアは日本に比べて、まだまだカオスな部分が多く、驚くことばかりです。

しかし、旅も昔ほど困難ではなくなりましたが(携帯電話で情報収集したり、ホテルの予約したり…一瞬で解決出来る!)。それでも、何不自由なく親元でゴロゴロとぐろを巻いているより、ずっと立派であっぱれ!と思います。

可愛い子には旅をさせろーというじゃあないですかネ。

 

 

 

 

沢木耕太郎『深夜特急』とは全然関係はない。。。「一人旅・インド」の動画

 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱

 

 

この「長田」という青年は、ビビリで、インドでも「汚い、臭い、うるさい!💢」とブーブー文句を言いながら旅していているのですが、それもまた面白いです。

動画を載せてみますので、お時間のある方はどうぞ。44分と長いので、全部観なくても触りだけでも…🌱

 

 

  行ってきま〜す!

 

 

 

 

 

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