25日に、フランスのカステック首相よりウイルス対策やワクチン状況などの説明がありました。
24日は一日の感染者が3万人になっていると!やはり変異株の出現によって欧州の他の国と同様 感染の悪化が起こっているようです。
フランスは、20県が政府の監視対象に置かれていて我がMoselle県も残念ながら入ってしまっています。モゼル県は南アフリカの変異株の感染拡大が顕著とのこと。
仏の感染者のほぼ半数が英国の変異株に感染している。
もしかしたらこの先コンフィヌモン(全面外出禁止)に置かれるかもしれません。ニース(南仏)とダンケルク(北仏)はこの週末はコンフィヌモン。
新型ウイルス: 動向が特に心配される県:
南仏、北仏、モゼルなどの東、そしてパリとその近郊。
その前に、私は髪が伸びて 肥えて メガネも変えて・・・風貌も変わりました。私はずっとコンフィヌモンです。
👓 メガネはともかく、あとはコロナのせいです。よって、アイコンも変えてみました。
[整理する気力がないので コピペで。領事館のお知らせより]スミマセン。
ワクチン接種
『・2月末までに、400万回分のワクチンが300万人に接種される。大規模かつ、正しい対象にワクチン接種を実施している。重症化のリスクが高い高齢かつ脆弱な人々に対し接種を進めている。
・フランスよりも多くの人にワクチン接種が行われている国があるが、隣国に比べて、フランスは重症化のリスクが高い人々への接種率が最も高い。ワクチン接種を実施した平均年齢はフランスで72歳であるのに対し、ドイツでは65歳、イタリアでは55歳。フランスでは、重症化の高いリスクがある高齢者施設について、その80%がすでにワクチン接種を実施済み。過去2週間において、80歳以上の感染率は減少している。集中治療を受ける感染者の平均年齢は低下しており、ワクチン・キャンペーンの効果が出始めている証拠。
・75歳以上の国民4分の1がファイザー・バイオテック、あるいはモデルナのワクチン接種をすでに受けており、3月末までに3分の2に対して接種される。
・4月初めから65歳以上を対象としたワクチン接種が開始するとともに、5月中旬にはすべての50歳以上に1回目の接種を提供する予定。
・年齢問わず、高い病理学的リスクがある人は、医師による処方箋の提示により、ファイザー・バイオテックあるいはモデルナのワクチン接種が可能。
・併存疾病のリスクがある50~64歳、約240万人を対象に、一般医によるアストラゼネカのワクチン接種が本日開始。
・身体の不自由および特別な理由で施設に居住している人は、年齢問わずアストラゼネカのワクチン接種が可能。』
お休みなさい。 私はまだワクチン💉打っていません。いつになるやら・・・
※カフェ・レストランが完全に閉まって 丁度4ヶ月経ちました!4ヶ月ですよ!悲