以前ちゃろぐでもUPしていたが、
あそこのものは全部消去しているのでここに再度UPする。
1992年発表のLAのバンド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのファーストアルバムだ。
衝撃的なアルバムジャケットは
1963年南ベトナムの強引なカトリック化に抗議して自らガソリンをかぶり、座禅を組み、お経を唱え、焼身自殺した僧りょの写真だ。
この写真を使用した事からも彼らの考えを読み取れる。
彼らの活動は以後、ホワイトハウスさえもまで頭を悩ます存在となったのであった。
冒頭の曲ボムトラックはメタル系のイントロから始まるが、
ヴォーカルのザック・デ・ラ・ロッチャの叫びのようなラップと暴力的で反権力的な歌詞の羅列に戦慄の音のかたまりと化す。
ザックはまるで今イラクで自爆テロの危険にさらされているヤンキー兵士どもに向けてるがごとく、こう叫ぶ。
「爆弾トラックがやってくる
俺は奴らが焼け死ぬのを見守ってやる。
燃えろ、燃えろ、オマエは焼け死ぬんだ」
1992年も2007年も変わっちゃいない。
2006年末までにアメリカ軍兵士の死亡者数は同時テロの犠牲者を上回ったという。
わしも今このボムトラックを大音響で聞き、ここに記す。
偽善者どもに怒りの鉄槌を下す!
俺の周りをうろつくと容赦しないからな!
上記コメントは特に他意はありません。
気合い入れの為のものです。
あそこのものは全部消去しているのでここに再度UPする。
1992年発表のLAのバンド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのファーストアルバムだ。
衝撃的なアルバムジャケットは
1963年南ベトナムの強引なカトリック化に抗議して自らガソリンをかぶり、座禅を組み、お経を唱え、焼身自殺した僧りょの写真だ。
この写真を使用した事からも彼らの考えを読み取れる。
彼らの活動は以後、ホワイトハウスさえもまで頭を悩ます存在となったのであった。
冒頭の曲ボムトラックはメタル系のイントロから始まるが、
ヴォーカルのザック・デ・ラ・ロッチャの叫びのようなラップと暴力的で反権力的な歌詞の羅列に戦慄の音のかたまりと化す。
ザックはまるで今イラクで自爆テロの危険にさらされているヤンキー兵士どもに向けてるがごとく、こう叫ぶ。
「爆弾トラックがやってくる
俺は奴らが焼け死ぬのを見守ってやる。
燃えろ、燃えろ、オマエは焼け死ぬんだ」
1992年も2007年も変わっちゃいない。
2006年末までにアメリカ軍兵士の死亡者数は同時テロの犠牲者を上回ったという。
わしも今このボムトラックを大音響で聞き、ここに記す。
偽善者どもに怒りの鉄槌を下す!
俺の周りをうろつくと容赦しないからな!
上記コメントは特に他意はありません。
気合い入れの為のものです。